今日は雨は降りませんでした。遅れている梅雨明けですが、今月末までにはなんとか明けるんでしょうか?。
さて、昨日は飲み会の前にちょっと横浜西口のディスク・ユニオンに行ってCDハンティングしました。
【昨日の収穫】
●GETZ MEETS MULLIGAN IN HI-FI (写真)
スタン・ゲッツとジェリー・マリガンというクール・ジャズきっての大物伊達男2人が共演した貴重なアルバム。1957年10月の録音。
普通こういう大物同士の共演となると「俺が!俺が!」としゃしゃり出てガチンコ相撲みたいになっちゃうんですが、さすがこの二人はジャズ界きってのクール・ダンディ、お互いにでしゃばりすぎることなく、絶妙にバランスを保ちながらもそれぞれの個性を発揮し、洗練されたハーモニーを織りなしています。まるで、手触りのいい織物に触れているような心地良さです。データを見ると、曲によってはお互いの楽器を持ち替えて吹いているようです。輸入盤なので英語のライナーしかなく、どの曲がそうなのか明記されていません。まだよく聴き込んでいないので確信はないんですが、もしかしたら4~6曲目が持ち替えなのかな?ゲッツのバリトンとマリガンのテナーなんて珍しいですね。誰か正解を教えてくれないかな。
それにしても、このジャケットのカッコよさはどうでしょう。二人とも実に渋いですね。サックス吹きたるもの、是非こうありたいものです。
「輸入盤・新品同様」で1,260円、大満足の1枚となりました。
さて、昨日は飲み会の前にちょっと横浜西口のディスク・ユニオンに行ってCDハンティングしました。
【昨日の収穫】
●GETZ MEETS MULLIGAN IN HI-FI (写真)
スタン・ゲッツとジェリー・マリガンというクール・ジャズきっての大物伊達男2人が共演した貴重なアルバム。1957年10月の録音。
普通こういう大物同士の共演となると「俺が!俺が!」としゃしゃり出てガチンコ相撲みたいになっちゃうんですが、さすがこの二人はジャズ界きってのクール・ダンディ、お互いにでしゃばりすぎることなく、絶妙にバランスを保ちながらもそれぞれの個性を発揮し、洗練されたハーモニーを織りなしています。まるで、手触りのいい織物に触れているような心地良さです。データを見ると、曲によってはお互いの楽器を持ち替えて吹いているようです。輸入盤なので英語のライナーしかなく、どの曲がそうなのか明記されていません。まだよく聴き込んでいないので確信はないんですが、もしかしたら4~6曲目が持ち替えなのかな?ゲッツのバリトンとマリガンのテナーなんて珍しいですね。誰か正解を教えてくれないかな。
それにしても、このジャケットのカッコよさはどうでしょう。二人とも実に渋いですね。サックス吹きたるもの、是非こうありたいものです。
「輸入盤・新品同様」で1,260円、大満足の1枚となりました。