今日は午前中は雲が多くかなり湿度も高かったが、午後からは風も出てきて昨日よりはすごしやすい一日でした。
昼食後サックスを背負って自転車に跨り、近所の川沿いの公園に練習に出かけました。
【今日の自主練】
●スケール練習
今日はいつもの木陰のベンチが確保できたので、落ち着いて吹くことが出来ました。先週はここのベンチでオジサンが昼寝したので近寄れなかったんだよなぁ。
この位置は川のせせらぎを耳にしつつ、風に吹かれつつ吹けるので、とても気持ちが良い。また視界に人が入ってこないので集中できます。たまに水辺でエサを探すコサギやカルガモ、ハトなどが見られるので和みます。
12keyのメジャー・スケールの練習は毎回やっていますが、不得意なスケールは決まっています。下からBb、Db、Eb、Gb、Abのkey、要は調号にbがつくKeyですね。
なかなかマイナー・スケールに行けない。
●曲練習
アンサンブル20の「ムーンライト・セレナーデ」を吹きました。この曲は以前ヤマハの発表会で先生がボサノバにアレンジしたものを吹いたのですが、グレン・ミラーのオリジナルも好きなので、なんとかマスターしたい。クラリネット・ソロの部分が16音符で指使いが難しいです。
後は、前回のレッスンで吹いた「サウンド・オブ・サイレンス」を吹きました。アンサンブルの下のパートを重点的に練習。ハ長調なので指使いが易しいのがうれしいですね。
その後、夕方からサックス教室のレッスンに行きました。
【今日のレッスン】
●「サウンド・オブ・サイレンス」
今日はみんな「筋トレみたいなテキストはやりたくない」という雰囲気だったので、アンサンブルだけやることに。この曲は先週もやったので、わりとすんなりと合わせられるような気がしましたが、細かいところで入りのタイミングと音符の長さが合わず。部分ごとに繰り返し吹いて、合わせる努力をしました。
●「素直になれなくて」
「サウンド・オブ・・・」に飽きたので、曲を変更。懐かしいシカゴの名曲にトライ。かなり耳慣れた曲なので入り易い曲ですが、ところどころリズムが複雑になるのと、最後の方で転調するところでパニックになりました。この手の馴染みの曲は楽譜を無視して指が動いてしまうクセがあるので、直すようにしたいと思います。
最後に、今日図書館で借りてきたCDをご紹介。
【今日借りたCD】
●STAN GETZ 「GETZ AU GO GO」(写真)
1963年アントニオ・カルロス・ジョビン、ジョアン・ジルベルト、アストラット・ジルベルトと組んで録音した「イパネマの娘」をヒットさせたスタン・ゲッツが、自らのカルテットを率いて翌年の8月、ニューヨークはグリニッチ・ヴィレッジの「カフェ・オー・ゴー・ゴー」に出演したときのライヴ録音。10曲中6曲でアストラットの歌声が聴ける。「イパネマの娘」を吹き込んだときはただの素人だったそうですが、何の技巧もないけれどクールでコケティッシュな歌声はこの人ならではの味わい。そして何よりもゲッツの味わい深く枯れたサウンドのテナーが素晴らしい。なお、カルテットのメンバーの中に当時21歳のゲイリー・バートンもいて、そのきらびやかで透明感のあるプレイがもうひとつの聴き物となっています。
昼食後サックスを背負って自転車に跨り、近所の川沿いの公園に練習に出かけました。
【今日の自主練】
●スケール練習
今日はいつもの木陰のベンチが確保できたので、落ち着いて吹くことが出来ました。先週はここのベンチでオジサンが昼寝したので近寄れなかったんだよなぁ。
この位置は川のせせらぎを耳にしつつ、風に吹かれつつ吹けるので、とても気持ちが良い。また視界に人が入ってこないので集中できます。たまに水辺でエサを探すコサギやカルガモ、ハトなどが見られるので和みます。
12keyのメジャー・スケールの練習は毎回やっていますが、不得意なスケールは決まっています。下からBb、Db、Eb、Gb、Abのkey、要は調号にbがつくKeyですね。
なかなかマイナー・スケールに行けない。
●曲練習
アンサンブル20の「ムーンライト・セレナーデ」を吹きました。この曲は以前ヤマハの発表会で先生がボサノバにアレンジしたものを吹いたのですが、グレン・ミラーのオリジナルも好きなので、なんとかマスターしたい。クラリネット・ソロの部分が16音符で指使いが難しいです。
後は、前回のレッスンで吹いた「サウンド・オブ・サイレンス」を吹きました。アンサンブルの下のパートを重点的に練習。ハ長調なので指使いが易しいのがうれしいですね。
その後、夕方からサックス教室のレッスンに行きました。
【今日のレッスン】
●「サウンド・オブ・サイレンス」
今日はみんな「筋トレみたいなテキストはやりたくない」という雰囲気だったので、アンサンブルだけやることに。この曲は先週もやったので、わりとすんなりと合わせられるような気がしましたが、細かいところで入りのタイミングと音符の長さが合わず。部分ごとに繰り返し吹いて、合わせる努力をしました。
●「素直になれなくて」
「サウンド・オブ・・・」に飽きたので、曲を変更。懐かしいシカゴの名曲にトライ。かなり耳慣れた曲なので入り易い曲ですが、ところどころリズムが複雑になるのと、最後の方で転調するところでパニックになりました。この手の馴染みの曲は楽譜を無視して指が動いてしまうクセがあるので、直すようにしたいと思います。
最後に、今日図書館で借りてきたCDをご紹介。
【今日借りたCD】
●STAN GETZ 「GETZ AU GO GO」(写真)
1963年アントニオ・カルロス・ジョビン、ジョアン・ジルベルト、アストラット・ジルベルトと組んで録音した「イパネマの娘」をヒットさせたスタン・ゲッツが、自らのカルテットを率いて翌年の8月、ニューヨークはグリニッチ・ヴィレッジの「カフェ・オー・ゴー・ゴー」に出演したときのライヴ録音。10曲中6曲でアストラットの歌声が聴ける。「イパネマの娘」を吹き込んだときはただの素人だったそうですが、何の技巧もないけれどクールでコケティッシュな歌声はこの人ならではの味わい。そして何よりもゲッツの味わい深く枯れたサウンドのテナーが素晴らしい。なお、カルテットのメンバーの中に当時21歳のゲイリー・バートンもいて、そのきらびやかで透明感のあるプレイがもうひとつの聴き物となっています。