HIKOの趣味三昧な日々

趣味の音楽やスポーツについて、日々の気付きとともに書きつづっていきます

One For ALL 「The End Of A Love Affair」

2006年07月01日 22時08分49秒 | CD
梅雨の中休みもそろそろ終わり、今日は時々雨のパラつく一日でした。
さて、今日も図書館でCDの入れ替えをしました。

【今日借りたCD】
●One For ALL 「The End Of A Love Affair」 (写真)
トラッペッターのジム・トロンディとドラマーのジョー・ファンズワースが中心になって結成したグループ、ONE FOR ALL の2001年の日本におけるデビュー・アルバム。若手テナー・サックスのホープ、エリック・アレキサンダー、チック・コリアの「オリジン」に参加していたトロンボーンのスティーブ・ディビスなど若手トップ・ミュージシャンが集結して21世紀のハード・バップを展開します。このアルバムにも私が最近はまっている「ストールン・モーメンツ」が入っています。スイング・ジャーナルのゴールド・ディスク。
1.The End Of A Love Affair
2.Stolem Moments
3.Corcovado
4.How Are You?
5.Shinjuku Waltz
6.Skylark
7.The Eyes Have It
8.Street Of Dreams
《Personnel》
Jim Rotondi (tp)
Steve Davis (tb)
Eric Alexznder (ts)
David Hazeltine (p)
Peter Washington (b)
Joe Fansworth (ds)

●Nicholas Payton 「Payton's Place」
1998年の作品でスイング・ジャーナルのゴールド・ディスク。若手ナンバー・ワントランペッターが、ジョシュア・レッドマン(ts)、ロイ・ハーグローブ(tp)、ウィントン・マルサリス(tp)といったスターをゲストに迎えて3トランペットや2トランペットで熱くバトルしています。

●Curtis Fuller 「Cabin In The Sky」
ハード・バップ・トロンボーンの第一人者カーティス・フラーの1962年の隠れた名盤。ボブ・ブルックマイヤー(tb)、フレディ・ハバード(tp)、ハンク・ジョーンズ(p)、エディ・コスタ(vib,per)といったスター・プレイヤーを迎え、オーケストラのストリングスやビッグ・バンドをバックに、'40年のブロード・ウェイ・ミュージカル「天の安息所」を題材に3年後に映画化されたミュージカル映画の音楽をピック・アップして吹き込んでいます。フラーの温かいトロンボーンがストリングスやビッグ・バンドのゴージャスなサウンドに盛りたてられて、まるで銀幕のスターのように聴こえててきます。

さて、今日は日中ランニングをしました。いつもの海岸まで出る方のロング・コース(笑)。
今日は特に快調で、なんと所要時間31.5分の最短記録達成しました!!
この調子で30分切りを目指したいんですが、もう暑くていっぱいいっぱいです。