四つ葉のクローバー

大好きなお花や野菜作り、そして時折繰り広げられる

ずっこけ家族の日常を綴ります。

やってしまった~

2016年11月18日 | 日記


                      やってしまった・・


                      すぐに気がついたのに・・


                      なおす方法を習得していないばかりに・・


                      昨日はタイトルなしの更新・・



                      まぁこんなこともありますわ~~



                      娘から


                      「なんかタイトル、変ですけど~」



                      ってメール 





                      「なおす方法、わからないんですけど・・



                      おばちゃんの開き直り・・・です。



                                
                      

                      入院中だったピアノが修理を終えて帰ってきた。



                      私が使い、娘が使い、そしてまた私が使い



                      45年ものの「おばあちゃんピアノ」ですわ。



                      音程なんてどうでもいい!



                      音さえ出ればそれでいい!



                      そう思っていたんですけどね。




                      やっぱりどうでもいいわ 


                    
                      音感がまったくない私は


                      
                      どう音が変わったのか・・・


                    
                      正確な音がどんな音なのか・・



                       おっと~~


                      
                      これ以上言うと調律の方の営業妨害に


                      
                      なってしまう。




                      でもねぇ・・・


                      
                      音程はわからないけれど



                      でなかった「ラ」の音も出るようになり


                      
                      ピアノを弾くのが楽しみになったことは確かです。




                      これでピアノの腕もぐっとあがることでしょう???



                      無理でしょうかねぇ~~~

                      

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2016年11月17日 | 日記




                 年末が近づくと届く喪中の葉書 

                 
                 一昨日は・・


                 夫のサラリーマン時代の同期から


                 奥様が55才で亡くなられたとの葉書・・



                 昨日は・・



                 私達にとっては


                 ショック・・・



                 突然の知らせで言葉が出ません。



                 郵便受けに新聞を取りに行った夫。



                 「これ・・」


                 喪中の葉書を差し出し


                 呆然としています。


                 見ると・・


                 夫の何十年来の親友が亡くなったという知らせ。


                 それも6月に・・



                 2月・・


                 「病気で入院をしていたんですけど


                    元気になったのでお酒でも飲みにいきませんか?」



                 と、お誘いの電話があり・・



                 二人で焼肉を食べ


                 いつものように・・


                 お気に入りのスナックでお酒を飲み


                 いつものように・・


                 別れたそうです。




                 病気も完治したので後は検査を受けながら


                 様子を見ていく



                 そんな話をしていたそうです。



                 夫も病気のことを気遣って


                 お酒の誘いを迷っていた矢先の


                 知らせです。



                 「とにかく奥様に電話を入れてみたら・・」



                 躊躇しながら                

                 


                 電話を入れると


                 「3月の検査まではどうってことがなかったのですが



                      4月にはもうどうしようもない状態になっていて



                    あっと言う間に亡くなってしまいました。」




                 何十年と・・


                 夜遅くまで飲み歩き


                 大切な友人でした。



                          



                 これからは会いたい気持ちを先延ばしにせず


                 会える時に会っておかないと後悔が残る・・



                 二人の教訓です。                 



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再講読始めました

2016年11月13日 | 日記


                暖かい1日ですねぇ


                ほったらかしていた庭をちょっとだけ片づけて


                
                一息・・




                ところで新聞の購読をやめて数か月。


              
                どうも。。落ち着きません。


                
                そんな時・・



                うまいタイミングで・・



                新聞の勧誘が来たようです。



                対応したのは夫。




                実は迷っていたんです。



                ニュースを見ると言っても夜7時のニュースだけ。



                最新の話題にまったくついていけません。




                一応私の意見を聞かなければいけないと


                
                携帯に電話があった。



                どれだけ怖がっているの?  ですけど・・





                購読することに決めました。




                なにげなく取っているときは・・



                読まない日もよくあったんですけどねぇ。


                
                なんだか新鮮な気分 になって



                今は隅から隅まで読んでいますよ。




                いつまでこれが続くかわかりませんが



                文字離れも寂しいものです。



                せめて新聞くらいは・・



                そう思っているんですけどねぇ。

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やっと解決しました(2)

2016年11月12日 | 相続争い



                  暑くなったり寒くなったり・・


                  体調を崩さないよう気をつけましょうねぇ。


                  インフルエンザの予防注射を受けるため


                  病院に行くと待合室は患者さんであふれていました。




                       





                  前回の続きですが・・・



                  請求書と一緒に送られてきたものを確認すると


                  弁護士さんに依頼時に預けた書類が入っていません。


                  私一人だと、もしかしたら見落としているかも・・


                  そう思い夫に再度確認してもらったのですが


                  やはり、ありません。




                  「報酬を振り込みました・・」


                  のメールに預けた書類が一つ足りなかったことを書き


                  連絡待ち。




                  その書類は一番大事なもの。



                  父が亡くなる1年前・・


                  「これ、預かっておいてくれ。」


                  と預かったものです。



                  弟との仲が険悪になって以降のこと・・


                  それでも父親なんですねぇ。



                  お金を貸しているんです。


                  その借用書の原本。


                  「170万円」と「600万円」の借用書です。




                  返ってきたのは「170万」の借用書だけ。


                  「600万」の借用書は送られてきていません。




                  弁護士さんに預ける前、念のためにコピーをとっていたんです。




                  預けたことは確かですが


                  送った、送られてきていないで水掛け論になれば


                  相手が弁護士だけに太刀打ちできません。



                  想像通り・・・


                  「預かったものはすべてお返ししました。


                   送る前、事務員にも確認してもらいましたので・・」




                  と、窓口になっている夫の携帯に電話があった・・




                  夫は


                  「もう、ええやろ。


                     合意書は届いたんやし・・・」



                  甘~~~い   



                  弁護士に


                  「もういいですよ~」


                  って言ったんだって



                  「それって大事な書類だよ!」


                  「しょうがないやろ。お互い水掛け論になるだけや。」



                  「弁護士がそう言うのだったら


                     事務員さんに本当に確認をしたか聞いてみる!」 



                  電話をするとちょうど事務員さんが電話口に出た。



                  こちらが内容を話し始めると・・


                  慌てて弁護士に変わるんですよ。



                  いやいや・・私はあなたに聞きたいことがあるんです!



                  弁護士・・送りました!の一点張り。



                  息子の事務所から電話をしていたので


                  話を聞いていた息子。



                  「ちょっと変わって・・」


                  と、電話口に・・



                  冷静です・・・いつになく・・


                  「いやいや、それは全然話が違います。



                  こちらは預けた証拠にそのコピーを置いてあるんです。


                  そちらは送った証拠はあるんですか?」



                  それから数分会話が続き


                  次に息子から出た言葉。



                  「そう言いきるのでしたらこちらも親戚と話し合って


                    弁護士会に相談させてもらいます!」 ガッチャン




                  この時ばかりは・・頼もしく・・見えましたわ。


                  息子が・・・




                  5分後・・・


                  弁護士から電話。


                  「最後の最後にほんとに嫌な思いをさせてしまって


                    申し訳ありません。」




                  謝ってきた 


                  「お姉さんと妹さんにも謝りたいので


                     電話番号教えてもらえませんか? 


                    電話番号をメモしていた紙を無くしてしまったので・・」



                  優秀だったのでしょう。


                  どことは言いませんが日本一の大学を出て


                  弁護士さんになって・・


                  でもどこか欠落しているような・・



                  これから先、弁護士さんに依頼をすることも


                  まずないとは思うのですが


                  弁護士さん選びは・・・


                  慎重に・・ 


                  いい勉強になったと同時に


                  弟との合意書も成立し


                  父の無念を少しは晴らせたのかも・・



                  そうは思うのですが


                  やはり最後に思うことは


                  兄弟間でのこういう争いは良くないですねぇ・・


                  仲良くすることが一番です。



                     




                  結局・・借用書は送られてきませんでした。


                  姉は・・報酬、借用書が見つかるまで払わなかったらよかったのに。

                  
                  妹・・借用書を渡すところを見た!探してください!


                  以上です。


                      (完)                                                 

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やっと解決しました(1)

2016年11月09日 | 相続争い


               今日は寒い・・


               秋を飛び越えて、いきなりの冬ですねぇ。



               相続問題で大揺れ・・・嵐の如くでした・・


               あまり聞こえのいい話ではないですよねぇ。




               父の遺言を元に合意書を弁護士さんに依頼をしたのが


               2月のこと・・



               顔を合わせば言い争いになるのは


               目に見えていたので


               お金がかかっても弁護士さんに頼む方がいい


               と判断。



               ここで問題だったのは



               依頼をした弁護士さん。



               まぁ・・・とにかく・・


               誠意がない。


               こちらから


               「どうなっていますか?」


               と聞かない限り前に進んでくれない。



               私達もそうとうの期間 


               何も言わず我慢、我慢!・・


               耐えていたんですけどね。



               窓口に夫がなっていたんですけどね。





               もう~耐えられません。



               私の出番・・


               それが8月のことです。



               電話で


               「いったいいつになったら合意書、できるんですか!


                 大きな事件もお持ちで忙しいでしょうけど


                  聞かない限りこちらの案件はほったらかしですか!」




               その他・・・色々・・・


               一応、上品で通っている私ですが 


               まくし立ててやりました。



               息子には弁護士をなめたら怖いで~


               って言われていたのに・・




               それからやっとです。



               合意書が出来ましたので送ります。


               と、夫の携帯に電話。


               8月15日のことです。




               待てども待てども合意書は届きません。


               こなければ報酬の支払いもしなくていいし


               今度はこちらも何も言わず


               ほったらかしておこう・・



               そう思っていた・・



               数日前ですよ。


               夫に・・それも脳天気に・・



               「お久しぶりで~す。



                 合意書と請求書を送りますので振り込み



                    宜しくお願いします。」・・だって・・





               この後、またまた弁護士さんと私との間に事件勃発。


               続きは次の更新で・・                                          

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