今日は、仕事でスケートへ。
お客さんを連れて行ったわけだが、スケートリンクに立ったのは30年ぶり。
スケート靴って、こんなにでかかったっけ。
30年前とは、体重は10kg以上違う。大丈夫だろうか?
しばらく他人の様子を拝見。なるほど、スキーの要領だなと分かり氷上で試す。
手すりを磨くこと30分。なんとか滑れるようになった。
今度はお客さんへの指導。これが大変だった。
今月から始めたウォーキングの成果で、下半身に疲れはない。
自分一人ならなんとかなる。しかし、お客さんは、上手く滑れなくて
オイラにしがみつく。これが上半身の筋肉を必要以上に使い、疲れ果てた。
そう言えば、同じような経験を過去にしたことを思い出した。
そうだ! 若い頃に行ったスキー場だ。
合コンから、「スキーに行こう」ってことになって、なぜかオイラは、超初心者を指導する係みたいになって、半日ほど初心者を指導したとき、同じような目に逢った。
う~ん、でもこの時、これはこれで、ハッピーだったかもしれない。(謎)