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キャロライン・ケネディ大使 靖国参拝への「失望」の”本心”に迫る

2014-02-28 14:47:20 | 桜 咲久也

キャロライン・ケネディ大使 靖国参拝への「失望」の”本心”に迫る

   

2014.02.26 Liverty Webより

http://the-liberty.com/article.php?item_id=7452

オバマ米大統領が4月下旬、来日する。安倍晋三首相と首脳会談を行い、
日本と、中国、韓国との関係の改善や、北朝鮮を含む東アジアの緊張緩和
などを進めるのが目的だ。

そのオバマ氏は現在、内政においても外交においても成果を上げられず
苦しんでいる。だが、最近の判断の中でもっとも優れていると言われるのが、
J・F・ケネディ元大統領の娘、キャロライン・ケネディ氏の駐日米大使への起用だ。

日本での彼女への人気は就任前から高く、昨年11月の信任状奉呈式の際には、
皇居に向かう彼女を一目見ようと数千人が沿道に押し寄せた。

しかし、就任後の言動から、「期待外れではないか」という懸念も出始めている。
それは、年末の安倍首相の靖国神社参拝後に、駐日米大使館が「失望した」
という声明を出したことや、キャロライン氏個人のアカウントからツイートされた、
日本のイルカ漁への批判的な発言などが原因だ。

自由主義陣営であるべき韓国が、全体主義の中国と手を組んで反日宣伝戦を
繰り広げる中で、本来、日本とアメリカはより一層関係を緊密にして、
アジアの秩序を守らなければならない。
一体、キャロライン氏の本音はどこにあるのか。

その彼女の"本心"が明かされた書籍『守護霊インタビュー 駐日アメリカ大使
キャロライン・ケネディ 日米の新たな架け橋』(幸福の科学出版刊。英日対訳)が
今月26日に全国の書店で発刊される。これは、大川隆法・幸福の科学総裁が同8日、
キャロライン氏の守護霊を招霊し、英語で行ったインタビューを収録したものだ。

キャロライン氏の守護霊は、今回の大使就任時に託された「使命」や、
オバマ氏の性格分析や「最終目標」、靖国参拝への「失望」発言の真意、
父・ケネディ元大統領暗殺の理由など、幅広いテーマについて語っている。

また、インタビュー中には、キャロライン氏守護霊に、父・ケネディ元大統領の霊が
ささやくという“ハプニング"も起こった。

さらに、日本との関係が深かった過去世も明らかになっている。
今後の日米関係を占う上で、欠かせないキャロライン氏の“本心"を垣間
見ることができる一冊だ。



【関連書籍】

幸福の科学出版
『守護霊インタビュー 駐日アメリカ大使キャロライン・ケネディ
日米の新たな架け橋』 大川隆法著

https://www.irhpress.co.jp/products/detail.php?product_id=1108

 

同書アマゾンページ
http://amazon.co.jp/o/ASIN/4863954417/liberty0b-22/


【関連記事】
2014年2月15日付本欄
百田氏発言は事実 米大使館はNHKに取材拒否するが……

http://the-liberty.com/article.php?item_id=7375

2013年11月23日付本欄
日米で人気のケネディ大統領 3年前の霊言で日本に苦言「サムライ精神はどこに行った」

http://the-liberty.com/article.php?item_id=6994


 

「NHKに代わって駐日大使キャロライン・ケネディに突撃取材」

2014.02.27 Liverty Webより
http://the-liberty.com/article.php?item_id=7457


公開霊言抜粋レポート
「NHKに代わって駐日大使キャロライン・ケネディに突撃取材」

「キャロライン・ケネディ―日米をつなぐ新たなる架け橋―」

2014年2月8日収録

「霊言現象」とは、あの世の霊存在の言葉を語り下ろす現象のこと。
これは高度な悟りを開いた者に特有のものであり、「霊媒現象」
(トランス状態になって意識を失い、霊が一方的にしゃべる現象)とは異なる。

また、外国人の霊の霊言には、霊言現象を行う者の言語中枢から、
必要な言葉を選び出し、日本語で語ることも可能である。
詳しくは⇒⇒⇒大川隆法のスーパー霊能力 「霊言」とは何か
http://the-liberty.com/article.php?item_id=3159


守護霊とは

人間の魂は原則として六人のグループからなり、あの世に残っている
「魂の兄弟」の一人が守護霊を務めている。つまり、守護霊は、
実は自分自身の魂の一部である。したがって、「守護霊の霊言」とは、
いわば本人の潜在意識にアクセスしたものであり、その内容は、
その人が潜在意識で考えていること(本心)と考えてよい。


2013年11月、駐日アメリカ大使としてキャロライン・ケネディ氏が着任した。
初の女性駐日大使とのことで内外の注目を集めたが、政治経験は少なく、
外交に関する考え方や手腕はよく分からないことも多い。

 NHKがアメリカ大使館への取材を打診したが、NHKの経営委員の一人、
百田尚樹氏が都知事選の応援演説で「アメリカの原爆投下は大虐殺」
「東京裁判はそれをごまかすための裁判」などと発言したことを理由に、
アメリカ大使館は取材を拒否した。

 本霊言は、NHK取材拒否に先立って行われたものだが、安倍首相の
靖国参拝への失望表明、中国や韓国についての考え方など、新駐日大使の
本音に迫った貴重な記録といえる。


※大川隆法総裁による
『キャロライン・ケネディ―日米をつなぐ新たなる架け橋―』の映像は、
全国・全世界の幸福の科学の精舎・支部・拠点で拝聴できます。
なお、この内容を収めた書籍は全国の書店で発売中です。




日米で注目を集めたキャロライン・ケネディ氏の大使就任

 新駐日大使、キャロライン・ケネディ氏は、第35代アメリカ大統領の
ジョン・F・ケネディの長女であり、ケネディ人気の高い日本で注目を集めた。

 ケネディ大統領といえば、遊説中に暗殺された大統領として知られるが、
共産主義に対して強い態度で臨んだ信念の大統領だ。

 あわや核戦争かと騒がれたキューバ危機の際は、ソ連に毅然とした態度で
臨み、宇宙開発においてもソ連に遅れを取るまいと「アポロ計画」を立ち上げた。
黒人差別を撤廃するための公民権運動にも力を注いだ。

こうした功績もあり、ケネディ氏は今もアメリカ国民から広く尊敬を集めて
いる大統領の一人だ。その娘、キャロライン氏が駐日大使になるということは、
「日本との関係を重視する」というアメリカからのメッセージであると
日本では好意的に受け止められた。

では、キャロライン氏とはどんな人物なのか。1957年に生まれ、ラドクリフ
大学(現ハーバード大学)で美術学を専攻した後、コロンビア大学ロースクール
で学び、弁護士資格を得た。それまで、政治活動にかかわることは少なかったが、
2008年の大領領選挙では、オバマ大統領の支援に回った。オバマ大統領は、
ケネディ家というビッグネームを持つキャロライン氏が支持を表明してくれた
ことに感謝しており、今回の大使打診はその褒美だとの見方もある。

 昨年9月の上院外交委員会の公聴会で、キャロライン氏は
「日本ほど私が奉仕できる国はない」と発言して親日ぶりをアピールし、
駐日大使に就任した。

だが、政治経験に乏しいことが、今後の大使としての仕事にどのように
影響するのだろうか。

まずは、最近の出来事について、キャロライン大使の守護霊に「直撃」してみた。


アメリカ大使館の「失望」表明の真意

アメリカ大使館といえば、昨年末、安倍首相が靖国神社を参拝した際に、
中国や韓国などとの関係が悪化したことについて「失望している」との声明を
発表して話題になった。

 日本の首相が国内にある神社に参拝することについて、いくら同盟国で
あってもとやかく言われる筋合いはない。一歩間違えば内政干渉にも当たる
ような声明をなぜ出したのだろうか。


キャロラインの守護霊は、安倍首相の靖国参拝について
“We, America, cannot stop you from visiting Yasukuni Shrine."
(私たちアメリカは、あなたがたの靖国神社参拝をとめることはできません)と
話し、参拝自体を批判したわけではないことを強調した。



 だが、駐日大使としての使命やスタンスを問われたキャロライン氏の守護霊は、

“My mission is to enjoy the stay in Japan and be a good friend to Japanese people."
(私の使命は、日本滞在を楽しんで、日本の人たちと良き友人になることです)

“I am not a decision-maker."(私は意思決定者ではありません)

と語り、言葉を濁した。


中国封じ込め政策をどう考えているか?


 現在、日本の隣国である中国は、軍事拡張をはかり、覇権を強めつつある。

中国の脅威に対抗するために、安倍首相は集団的自衛権の行使容認に向けて準備を
進め、日米同盟強化を進めようとしている。


アメリカ政府は、こうした日本政府の取り組みを評価する一方で、アジアの安定
を守る役割を放棄しつつあるようにも見える。財政赤字が膨らんだことで、
軍事費を削減し、国内問題にシフトしようとしているのだ。

 昨年11月、中国が突如日本の尖閣上空を含むエリアに防空識別圏を設定した
ことについても、アメリカは民間航空会社に対し、「中国が設定した防空識別圏
を通過する場合は、飛行計画を事前告知せよ」と通達するなど、中国に
屈するような態度を見せた。

前国務長官のヒラリー・クリントン氏は、日本や韓国と一緒に中国を封じ込め
ようとしていたが、キャロライン氏は、中国戦略についていかなる考えを
持っているのか。

“Containing China is a little difficult, I guess."(中国を封じ込めるのは、
ちょっと難しいのではないかと思います)
“It may be possible to contain China regarding the Senkaku Islands matter only."

(尖閣問題に限るなら、可能かもしれません)

キャロライン氏の守護霊はこのように述べて、中国封じ込めに消極的な姿勢を
見せた。この点、オバマ大統領の外交政策と軌を一にする。

さらには、“The United States have a lot of foreign trade with China. China has a lot of bucks, I mean U.S. dollars, and treasury bonds."

(米国は中国と多額の貿易を行っていますし、中国は米ドルや米国債を
たくさん持っています)と語り、中国に強い態度で臨めない背景には経済問題が
あることをにおわせた。

 ここ最近のアメリカ経済は、中国依存の傾向を強めている。中国と事を構える
ことで、さらなる景気の悪化を避けたいのが本心だとするならば、日本の
安全保障政策は「自助努力」で行っていかねばならない。


歴史認識問題についての見解は?

キャロライン氏は、女性の地位向上を目指す、人権擁護派のスタンスを持つ
人物としても知られる。父や叔父であるロバート・ケネディ氏も公民権運動で
黒人差別撤廃に心血を注いだが、キャロライン氏も人権問題には関心が高いようだ。

そんな彼女は、日本と韓国の間で懸案になっている慰安婦問題をどう考えているのだろうか。

 この問題は、国際法的な観点から見れば、「日韓基本条約で完全に解決済み」
だが、韓国は、「日本は“従軍"慰安婦に対して十分な反省と賠償が済んでいない」
と外国メディアなどに熱心に訴えかけ、アメリカには「慰安婦の碑」も建てている。

これについてキャロライン氏の守護霊は、韓国も友好国なので、と断った上で
以下のように述べた。

「It's your conflict! Please fight between the two countries. Mr. Abe and Ms. Abe will win.

(あなたたちの間の争いでしょう! どうか、二国間で争っていただけますか。
そうすれば安倍さんが勝ちますよ)」

慰安婦問題はもともと日韓の問題であるという指摘はもっともではある。

ありもしない「従軍慰安婦」の存在を自ら認め、この問題をこじらせたのも
日本の責任である。
だが、中国と韓国は、歴史問題でタッグを組んで「反日」姿勢を強化し、
アジアの緊張を高めている。事は単に歴史問題にはとどまらない。

アメリカがアジアの安定に関心があるならば、そうした認識が少しは
あってもよかったのではないか。


日米が真の友人になるために

 キャロライン氏は、駐日米大使指名後の上院外交委員会公聴会において、
「日本は不可欠なパートナーであり、日米関係は重大な時期に来ている」
「父(ケネディ大統領)の遺産を受け継ぎ、日米の強い絆を体現したい」と発言し、
日米同盟の重要さを強調した。

 軍国主義・中国の拡張に対して、自由と民主主義を守るためにも、日米の
連携強化は不可欠だ。ケネディ大統領が共産主義国・ソ連と戦ったように、
迫りくる中国の脅威を封じ込める強いアメリカの復活が待たれる。

日米連携強化を図るためには、先の戦争に対する歴史認識の違いを乗り越える
ことが必要だろう。アメリカの立場からすれば、
「戦時中の日本はファシズム国家だった」ということにしておかなければ、
大空襲や原爆投下などの虐殺行為が正当化できない。

 だが、本誌で何度も指摘しているように、先の戦争は日本にとって「自衛戦争」
であると同時に、アジアを解放するための「聖戦」でもあった。

日本は中国やソ連の共産主義国の脅威に対抗するだけでなく、根強く残っていた
有色人種差別の根絶と植民地の解放を訴え、戦争に突入したのだ。

 すなわち、差別撤廃のために戦ったケネディ大統領やキャロライン大使が
望むような社会を、いち早く実現させようとしたのが日本だった。

一時的には痛みを伴うことかもしれないが、アメリカにもこうした歴史認識を
持ってもらうことが、長期的に日米関係を強化することになるはずだ。


ほかにも、キャロライン氏の守護霊は以下のような点について語った。


•ケネディ暗殺の真相
•ケネディ家の人々が早逝する「ケネディ家の呪い」の理由とは?
•太平洋戦争をどう見ているか
• オバマが広島や長崎の原爆記念碑に訪問する可能性は?
•日本のイルカ漁に批判的な発言をしたのはなぜか
•第二次世界大戦中の日本軍について、ケネディ元大統領はどう見ている?
•TPP交渉については何か見解があるのか
•女性の地位向上のためには何が必要か
• キャロライン大使は、任期を終えた後、どんなキャリアを望んでいるか

さらに本霊言では、キャロライン氏の過去世についても明かされる。
どうやら日本にも生まれ、日本の神様とも深い縁のある魂のようだ。

 他にもローマ帝国で優れた政治を行った皇帝の名前も挙がった。
これが真実であれば、魂の奥底には政治についての豊富な経験があることになる。

 キャロライン氏には、ぜひとも日米の新たな架け橋としての活躍を期待したい。



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