ゆっくり暮らそう

日々まったりと暮らす主婦のはなし

平成時代の最後の日

2019-04-29 23:44:38 | 暮らし

明日、4月30日で平成時代(30年)の歴史が終わります。

現在の天皇陛下は私の母と同じ年代。そして、皇太子様は私と同じ年齢。

なんだか、同じ時代を共に歩いてきた様に感じます。

TVで紹介される写真が、モノクロからカラーに変化していくのを見て、

自分の写真も同じだと思い返しました。

生まれた場所、育った場所は違いますが、移り変わってきた時代の流れは同じだと思うと、

母は寂しいと思います。でも、新しい時代が始まると思うと期待も感じます。

 

最近、今まで義父が松を植えたり、何かしらの木を植えていた場所を手入れし、

日差しを遮り、風を遮っていた木を切らせてもらって出来た場所の土を起こし、

新しい土を入れるために、残った根っこを出来るだけ取り除く作業をしています。

義父には楽しかったであろう松などの木も、私や主人には手に負えない物となり、

主人も困り顔でした。唯一主人が気に入った松を残して切らせて貰ったのです。

おかげで広く土地を使う事が出来るようになって、私の好きなハーブを植えたくて、

必死で硬くなっている土を耕しています。腰が痛いわ、腕が痛いわ、膝が・・・と。

こっちの草を取れば、あっちの草が伸び、また向こうの草が・・と、外へ出れば草取りです。

早く植えてと待っているハーブ達を見ていると頑張れるんですよね。

チューリップの花を摘みました。可愛いムスカリも順々に花が終わります。

グランドカバーのアジュガ達はどんどん花芽を伸ばし、今年初めて植えた芝桜が占領地を増やしています。

ちっさいオダマキがピンクの花を咲かせ、ユリが伸び、大好きなラベンダーも花芽を伸ばしています。

試しに蒔いたコキアの小さな芽が出ています。ヒオウギを日陰の方へ移動しました。狭いプランターに

何年も居て、それでも毎年可愛い花を咲かせてくれていたので、手入れした花壇の方へ。

大変だけど、楽しいよ。

 

明日は子供、孫たちを呼んで一緒に夕飯を食べます。

年に数回のお楽しみ。