頸肩腕症候群との日々

「けいけんわんしょうこうぐん」とは?「肩こり」レベルを軽く超えています。「目に見えない症状」って意外にやっかいですよ~

チャート式

2005年08月01日 | 発症の経緯
頸肩腕症候群の作り方(自分の場合)。

経理の仕事開始。最初はただの肩こり。
 ↓
ある年。休職者や異動者が相次ぎ、人数はそれなりにいても慣れてない人増加。
無事に決算終わらせるだけでいっぱいいっぱい。目も肩も腕も酷使。
 ↓
ある年の決算期。新システムがうまく稼動しない・・・
急遽データを移し変えて手作業するはめに。他にも山積みの帳票全部見直したり。
肩や腕は凝りではなく、痛い。湿布や目薬常備。
 ↓
肩や腕の痛さを我慢して決算。
期限は決まってるし、やらなければ終わらないのでひたすらパソコン画面や帳票と
にらめっこ。
 ↓
そのうち肩の痛さを感じなくなってくる。人に触られて初めて痛いと感じる。
触らないで~と言いたくなる痛さ。腕の痛さは常に気になる。でも我慢して仕事。
マッサージだのリフレクソロジーに通ってみる。根本的な解決にはならず。
いくら寝ても寝た気がしない。
 ↓
腕が重くだるい症状になる。この時点でも肩こりで病院に行くことに遠慮があり行かず。
 ↓
ある朝、腕が重い上に動かない。自分の腕ではない感じ。病院へ。


自分の重症への道のりは、
「凝る」→「痛い」→「ものすごく痛い」→「痛みを感じない(重い・だるい)」
でした。
腕が重くなり、痛みを感じなくなっても、人に触られると非常に痛いのが特徴です。


「なんで(頸肩腕症候群に)なったの?」と周りの人達に聞かれたりするので、
簡単に書いてみました。(でも聞いた人はこれを見ることはないですけど)
発症の経緯や症状は人それぞれなので、あくまでこれは自分の場合の話です。
凝りを解消する以上に仕事していたり、肩こりで病院に行くのはいかがなものか、
と我慢してるうちにひどくしてしまったと思います。
(自分で仕事しすぎと書くのも何様のつもりだ、と言われそうですが)


興味のある方は、詳しい発症の経緯も書いていますので、そちらもご覧ください。

最新の画像もっと見る