頸肩腕症候群との日々

「けいけんわんしょうこうぐん」とは?「肩こり」レベルを軽く超えています。「目に見えない症状」って意外にやっかいですよ~

足の運動

2010年03月07日 | 【企画】ご意見募集
カテゴリが考えつかなかったのでこちらを利用。
つくばねさんからの情報です。(元のコメント)

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まっすぐ立ち、片足をあげた状態で1分キープ(何かに掴まってもよいそうです)。
※上げるほうの足のつま先が、着地しているほうの足のくるぶし位の高さになる位、軽く浮かせる感じで上げる。
これを左右3セット×朝・昼・晩やると、歩行運動並の効果があるそうです。
(片足立ちは、直立に比べて5倍だか8倍の負荷がかかるとか)
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これ、やっているけれどけっこうきつかったりする。
朝昼晩と真面目にやっていないせいかも?
ご紹介まで。


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パソコン対策、どうしていますか?

2008年02月05日 | 【企画】ご意見募集
ある方がパソコンを使う時に楽な方法がないかと探しています。
痛い身体になるべく負担をかけないように、操作できないものかと。

パソコンなどのOA機器関係については、ほとんど書いた記憶がありません。
自分自身、パソコン使用だけが罹患の原因ではなかったので、恥ずかしながら
それほど重要視していませんでした。
(使用割合は高かったと思いますが、それ以外にも上肢酷使の仕事があったので)
もちろん罹患後はそれなりに気をつけていますが、対策といえるかどうか・・・
第一、罹患後に新しく買ったパソコン用グッズといえるものがありません。
そこで、これをご覧になった方にパソコン操作時に気をつけていることや、
身体に負荷がかかりにくい周辺グッズがあったら教えていただこうと思いました。

よかったら、パソコン使用時にあなたが注意していることや、これは楽!という
具体的な周辺グッズを教えてください。
手首や腕・首の保護関連については、自分も参考にさせていただきたいです。
よろしくお願いいたします。


ちなみに現状の自分は以下のようなレベルです・・・参考にならなくてすみません。
(これはよくないという項目があったら、ご指摘いただけると幸いです)

○マウスをあまり使わずに済ませる(ショートカットキーをなるべく覚える)
○どちらか片手だけに負荷をかけすぎないようにする
 (自分の場合は右が痛いので、左手で済む部分は左手を使ってます)
○マウスを使わざるを得ない時は手首部分が盛り上がってるマウスパッドを使う
 (手首の保護)
○手首まで覆う指なし手袋を元々使用
 (最近、サポータータイプの指なし手袋をどこかで見かけたような)
○パソコンのキーボードを使う時は腕を宙に浮かさない
 (キーボードの高さになるような、適当な何かを敷いて腕を乗せる)
○ディスプレイと顔の角度に気をつける
 (首に負担にならないように)
○パソコン前で長時間同じ姿勢をとらない努力をする
 (パソコン前からわざと離れて少しだけ別のことをするとか・・・)

湿布について

2007年11月29日 | 【企画】ご意見募集
新しいカテゴリを作ってみました。
(何だか他力本願に見えるカテゴリですね・・・)
きっかけはこの一つ前の記事、「最近の調子(11月)」にいただいた湿布についての
お悩みと、その対策の一つを教えていただいたことです。

頸肩腕症候群を罹患されている方なら、湿布は欠かせないアイテムの一つですね。
肌の弱い方など、意外に悩んでいる方が多いのでは?と考えました。
(今頃気づくなんて遅すぎますが)
そこで、湿布について、かぶれ防止対策など工夫されていることがありましたら、
教えていただきたいと思います。
よろしかったら、あなたの工夫を教えてください。


単に教えてくださいだけでは何ですので、自分の工夫も改めて書きます。

・貼る湿布は病院で処方されたもの。その際に刺激の弱いものをとリクエスト。
 (以前使用していた市販の貼る湿布は、風呂あがり直後に貼れない・長時間
  耐えられないなど自分には刺激が強かったので)
・痛くても同じ場所に何日も貼らない。
 予防措置としてかぶれる前に別の痛い場所に貼ったり、昼間は貼らない。
・市販の湿布薬を使う際は(自分は塗る湿布は市販のものを使用しています)、
 風呂あがり直後は必ず避け、30分以上は時間をおいてから塗る。(又は貼る)
・サポーターと湿布は同じ箇所で併用しない。
 (当たり前といえば当たり前なのですが、これで失敗したことがあるので)

まずはこのあたりです。
お知恵、ご意見、お待ちしています。
皆様にとって少しでもお役に立てば幸いです。