ユア・ハイハート、自らの神聖さと共に。

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Will not happen. Are you sure?

2010-08-28 13:14:30 | 心理ワーク
皆さんそれぞれに、願いや祈りがあると思います。また、お身体の健康状態や気持ちの落ち込みなど、切実な問題を抱えている方もたくさんいらっしゃると思います。

強く願うこと。心から祈ること。これは意志だと思うのです。
願うこと、祈ることを、ひとたび「意志」という言葉に置き換えたら、皆さんの中で受け取り方は変わってきますか?
もちろん何事も、捉え方はその人によって千差万別です。それにそもそも「意志」という言葉に繋げたのも、私のサジェスチョンに過ぎません。しかし「意志」と捉えることで、願いが叶うということが、外部からもたらされるものという意識から、いきなり主体性へと転じるようにエネルギーは変化を起こします。

そして主体性に転じたとき、転じようとしたときに、別の感情が頭をもたげる場合もあるかもしれません。その時は、そのお気持ちにゆっくり寄り添っていくことによって、新しい一面を知る大切なきっかけにもなります。


今日は、もしご興味があったら、次を試してみて下さい。軽いイメージトレーニングです。面白がってやってみて下さいね。

是が非でも叶えたい願いをイメージする・・・のではなく(爆)、

叶ったら嬉しいけれど、でもこれは・・・いくら何でも無理なんじゃない!?ということって、ありませんか?

これを思い浮かべてみて下さい。



如何でしたか?



更にお聞きいたします。




あなたが思い浮かべたそう情景、実現させること、本当に無理そうですか?



このイメージングには何だかくすぐったい、もしくはざわざわした感触もあったかもしれません。でも、こちらの方がより鮮明にイメージできた、ということはなかったでしょうか?

そうであった場合、まず「叶えよう、叶えたい」という力みがなかったからと思われます。そして更に私が思うのは、自分自身の「欠乏感」を意識していなかったから、ではないでしょうか。

願い事が、自分の足りない部分(自分で足りないと思っている部分)や自分の欠乏を埋めてくれるもの、と無意識上で繋がっている場合、願えば願うほどにその欠乏感が増幅する可能性があります。ただ、上述のイメージワークは肩に力が入っておらず、自分の中に欠乏感があったとしてもそれを反映させません。

ただ、そのイメージしたものがそっくり具現化するか?というと、また別の話で・・・と言うよりも、そこに焦点を当てると「力み」となり「欠乏感」を増幅させては同じなので。確かに、先ほどの質問「本当に無理そうですか?」との矛盾は否めませんが、ただイメージしたもの断片断片の中に、決して無理ではないもの、今すぐ実践できそうなもの、何故だかとても腑に落ちたことなど、新しく気付かせてくれたものは沢山あったかのではないかなと思います^^


残暑が続いています。どうぞ皆さんお身体には気を付けて。。。
私が寒がりだからかもしれませんが(暑さよりも寒さに弱い^^;)この暑さにも感謝したいと思うんです。秋が過ぎ冬将軍が訪れる頃には、この暑さもきっと恋しくなるような気がします。


今日も最後まで読んで下さって、ありがとうございます☆

今日も皆さんのすべてが輝き、一人ひとりが互いの幸せを喜べる一日でありますように。




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