だらだら日記 『底なしなべ!』

劇団あらむの脚本担当&役者である、なべ兄の日記です。
芝居や仕事、身の回りの出来事を底なしに書き綴ります。

書置き

2005-11-04 00:14:58 | だらだら日誌
先日、夜の11時頃、家に帰ると、机の上に母からの書置きがあった。


今日は寒いから、風呂を暖めて置きました。


・・・母さん(涙


いやぁ、嬉しいですね。こういう心遣いは。
仕事の疲れも一気に吹っ飛ぶってものです。

ちなみに、我が家のお風呂は、スイッチを入れると、浴槽の水の温度が上がっていくタイプです。
なので、お湯を作ろうと思うと、時間が掛かります。
冬なら尚更にです。

私は母の好意を無駄にしないように、すぐに風呂へ向かいました。
風呂場に入り、服を脱ぎました。
ここ最近ぐっと冷え込んできたので、裸になるとメチャ寒いです。

こんな寒い日は、暖かい風呂に限ります♪

早速母が暖めてくれている風呂に入ります。
湯船につかる前に、かけ湯をしm・・・



みみみみっ水ですよ、これッ!(狂乱



死ぬ死ぬ死ぬ。

いやマジで。本気で寒いですよ!!

とりあえず、私は、命の危険を感じたので、速攻で風呂から上がりました。


しかし、ありえないでしょ?この展開。


っていうか、母さん。
これって、



新しい嫌がらせですか!?(血涙



でも、間違いなく母の書置きには、風呂を暖めたとかいてあります。


・・・ん?


暖めたってことは・・・


過去形?


・・・まさか!?


次の日、母に聞きました。


私『昨日の置手紙、何時に書いた?』



母『9時頃』(私が帰ったのは11時)




・・・母さん。

書置きには書いた時間も書いてくれると嬉しいです。

っていうか、書いてくれないと、



私、凍死しますから、お願いします(懇願



皆様。風呂はちゃんと温度を確かめて入りましょう。