続々と

劇団あらむ　沙羅双樹の感想が寄せられています。
本当にありがとうございました。

今回の竹原公演では、市内の中学生にも観て頂いたのですが、楽しかったという意見もいただけたみたいで、一安心です。

何せ、今回のお芝居のテーマは、自殺防止ですからね。
中学生には正直、少し難しいと思うのです。

でも、こういう感想をいただけたというのは、ちゃんと、中学生なりに理解してくれているのではと思うのです。

よかったです。


今、劇団あらむは、ＯＦＦ期間にはいっています。
１０月から稽古を始めたので、実に５ヶ月ぶりのＯＦＦです。

まだＯＦＦにはいって２日目ですが、すでに、手持ち無沙汰になっていますｗ


なんだかなぁ。

読売新聞に掲載！【追記あり】

先日の中国新聞に続き、読売新聞様でも劇団あらむのことを記事にしていただきました。

今日の朝刊にでかでかと掲載されております。




でかすぎて写真にとれませんでしたｗ


地方ページなので全国にと言うわけには行きませんが、本当にすばらしい記事です。

記事内容に負けないよう、日曜日の公演、気合入れて頑張りますっ！！！


～以下追記分～
読売新聞のオンライン記事にも掲載されています！！
http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/hiroshima/news/20090219-OYT8T01025.htm

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沙羅双樹～生と死の谷間をたどる旅～

原作：矢原大和
脚本・演出：渡辺能弘

あらすじ

彼はある日突然、いなくなった。
明るい笑顔の思い出を残して……

あれから３年が過ぎた盆休み。
今年も僕は、彼の眠る場所に来ていた。


『……どうして自分から死んでしまったのかなぁ』


誰も知りえなかった彼の旅。
のこされた友人たちの旅。
そして両親の旅。

現代社会が抱える『自殺』という難しいテーマに
劇団あらむが真っ向から挑みます。


あなたは、立ち向かいますか？
・・・・・・それとも逃げますか？

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役者たちがほぼ毎日更新していますよー

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無事終了そして竹原へ！！

沙羅双樹西条公演、無事終了しました。

当日は、ものすごく沢山のお客様にご来場いただき、本当にありがとうございました。

そして、温かい拍手ありがとうございました。


キャパ１０００人クラスの大ホールでの公演。
慣れないことも沢山ありましたが、何とか、お客様に満足していただけるような公演ができたと思います。



自殺対策というのは、本当に難しいですし、答えがない事だと思っています。


ですが、私は、『コミュニケーション』がその一つではないかと思っています。

現在ではコミュニケーションも多様化していますが、ここでいうコミュニケーションとは



メール等の文字だけのコミュニケーションではなく、相手とちゃんと、顔を合わせてお話しをする。


ということです。

今、本当にコミュニケーションを取れない人が沢山いると思います。
家族で話しをしないということもよく聞きます。
でも、それでは、相手が何を考えているかなんて理解できないと思います。

しっかり話しをして、しっかり理解する。

これだけでも、自殺を減らす事はできるのではないでしょうか。


このお芝居が、その、お話しをするツール（話題）の一つになれば


そう思います。

本当にありがとうございました。

来週の竹原公演に向けて、もう一頑張りです！！


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竹原地域自殺対策公演及びシンポジウム

日時：平成21年2月22日（日）13：00～16：15

場所：竹原市民館　ホール
（竹原市中央五丁目５番２４号）

演劇：沙羅双樹～生と死の谷間をたどる旅～ 13：20～14：30
シンポジウム：14：45～

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沙羅双樹～生と死の谷間をたどる旅～

原作：矢原大和
脚本・演出：渡辺能弘

あらすじ

彼はある日突然、いなくなった。
明るい笑顔の思い出を残して……

あれから３年が過ぎた盆休み。
今年も僕は、彼の眠る場所に来ていた。


『……どうして自分から死んでしまったのかなぁ』


誰も知りえなかった彼の旅。
のこされた友人たちの旅。
そして両親の旅。

現代社会が抱える『自殺』という難しいテーマに
劇団あらむが真っ向から挑みます。


あなたは、立ち向かいますか？
・・・・・・それとも逃げますか？

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予報

劇団あらむ　最新作　沙羅双樹の西条での公演が近づいてきました。
公演をするには、前日に仕込みといって、照明や音響、大道具などを設置しなくてはなりません。

私達は、同じ東広島市内の劇団とはいえ、今回公演を行う東広島市中央公民館までは車で４０分くらいかかります。

ですから、装置などを運ぶだけでも大変です。

特に大道具は、トラックで運ばないといけないので、天候がとっても重要になってくるのです。

雨なんて降ったら、そりゃもう、それだけで苦労３倍増ですよ！！







・・・仕込み日の天気予報

雨の確率60％

うわぁ、ビミョー

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東広島地域自殺対策公演及びシンポジウム

日時：平成21年2月15日（日）13：00～16：15

場所：東広島市中央公民館大ホール
（東広島市西条栄町7-48）

演劇：沙羅双樹～生と死の迷路をたどる旅～ 13：20～14：30

シンポジウム：テーマかけがえのない命を守るために～今、私たちにできること～
14：45～16：05

沙羅双樹～生と死の谷間をたどる旅～

原作：矢原大和
脚本・演出：渡辺能弘

あらすじ

彼はある日突然、いなくなった。
明るい笑顔の思い出を残して……

あれから３年が過ぎた盆休み。
今年も僕は、彼の眠る場所に来ていた。


『……どうして自分から死んでしまったのかなぁ』


誰も知りえなかった彼の旅。
のこされた友人たちの旅。
そして両親の旅。

現代社会が抱える『自殺』という難しいテーマに
劇団あらむが真っ向から挑みます。


あなたは、立ち向かいますか？
・・・・・・それとも逃げますか？

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竹原地域自殺対策公演及びシンポジウム

日時：平成21年2月22日（日）13：00～16：15

場所：竹原市民館　ホール
（竹原市中央五丁目５番２４号）

演劇：沙羅双樹～生と死の谷間をたどる旅～ 13：20～14：30

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そしていつもの

全身筋肉痛に悩まされております（涙

もうね。
キーボードを打つのすら苦労するくらい腕にきております。

やっぱり腹筋や背筋にたいして腕の筋肉が鍛えられてないなぁと実感しました。

もっともっと筋力つけなきゃなー

そしていつか


胸筋をぴくぴくさせたいっ！（ヤメトケ

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東広島地域自殺対策公演及びシンポジウム

日時：平成21年2月15日（日）13：00～16：15

場所：東広島市中央公民館大ホール
（東広島市西条栄町7-48）

演劇：沙羅双樹～生と死の迷路をたどる旅～ 13：20～14：30

シンポジウム：テーマかけがえのない命を守るために～今、私たちにできること～
14：45～16：05

沙羅双樹～生と死の谷間をたどる旅～

原作：矢原大和
脚本・演出：渡辺能弘

あらすじ

彼はある日突然、いなくなった。
明るい笑顔の思い出を残して……

あれから３年が過ぎた盆休み。
今年も僕は、彼の眠る場所に来ていた。


『……どうして自分から死んでしまったのかなぁ』


誰も知りえなかった彼の旅。
のこされた友人たちの旅。
そして両親の旅。

現代社会が抱える『自殺』という難しいテーマに
劇団あらむが真っ向から挑みます。


あなたは、立ち向かいますか？
・・・・・・それとも逃げますか？

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日時：平成21年2月22日（日）13：00～16：15

場所：竹原市民館　ホール
（竹原市中央五丁目５番２４号）

演劇：沙羅双樹～生と死の谷間をたどる旅～ 13：20～14：30

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へとへと

今日は、昼から稽古でした。
昼は、基礎練習ということで、近所の小学校にて全力で遊ぶ。

懸垂できるようになりましたー

おかげで現在、腕が死ぬほどいたいっす。

あと、相撲って面白いですねー
体重が倍くらい違う役者としたのですが、太ももがぱんぱんになりました。

やっぱり全身運動なんですねー

稽古場に帰ってからは、テンションを上げる練習。


いかに面白くおはようございますを言うか？

という稽古をしました。

これは、舞台に一人だけ立たせて、反対から入ってきた役者が、とにかく面白おかしく挨拶をする練習です。
挨拶はどんなポーズでもどんな声でも、結構。
とにかく面白おかしくやること。
いかに恥ずかしがらずに、テンションを上げれるか。

これがなかなか出来ないんですねー

でも、すごく面白く稽古ができました。
夜からは通し稽古をして稽古終了。

もう、さすがにへとへとっす。


さぁあと１週間で本場です。
もうひと頑張りますよっ！！

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東広島地域自殺対策公演及びシンポジウム

日時：平成21年2月15日（日）13：00～16：15

場所：東広島市中央公民館大ホール
（東広島市西条栄町7-48）

演劇：沙羅双樹～生と死の迷路をたどる旅～ 13：20～14：30

シンポジウム：テーマかけがえのない命を守るために～今、私たちにできること～
14：45～16：05

沙羅双樹～生と死の谷間をたどる旅～

原作：矢原大和
脚本・演出：渡辺能弘

あらすじ

彼はある日突然、いなくなった。
明るい笑顔の思い出を残して……

あれから３年が過ぎた盆休み。
今年も僕は、彼の眠る場所に来ていた。


『……どうして自分から死んでしまったのかなぁ』


誰も知りえなかった彼の旅。
のこされた友人たちの旅。
そして両親の旅。

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・・・・・・それとも逃げますか？

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（竹原市中央五丁目５番２４号）

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中国新聞に載りました

本日の中国新聞朝刊に

劇団あらむ最新作　沙羅双樹の記事が載っております！！



で、でかい！！
記事がでかいよっ！！
くぅーっ！太っ腹だねぇ、中国新聞さんよぉ！！！

中国新聞を読める地域の方は是非、読んでみてください。


で、興味を持った方は是非



劇場にお越し下さい（ここ重要
あ、興味がなくても来てください（もっと重要

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東広島地域自殺対策公演及びシンポジウム

日時：平成21年2月15日（日）13：00～16：15

場所：東広島市中央公民館大ホール
（東広島市西条栄町7-48）

演劇：沙羅双樹～生と死の迷路をたどる旅～ 13：20～14：30

シンポジウム：テーマかけがえのない命を守るために～今、私たちにできること～
14：45～16：05

沙羅双樹～生と死の谷間をたどる旅～

原作：矢原大和
脚本・演出：渡辺能弘

あらすじ

彼はある日突然、いなくなった。
明るい笑顔の思い出を残して……

あれから３年が過ぎた盆休み。
今年も僕は、彼の眠る場所に来ていた。


『……どうして自分から死んでしまったのかなぁ』


誰も知りえなかった彼の旅。
のこされた友人たちの旅。
そして両親の旅。

現代社会が抱える『自殺』という難しいテーマに
劇団あらむが真っ向から挑みます。


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日時：平成21年2月22日（日）13：00～16：15

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子供に教えるということ

今日はちょっと真面目な内容。


いまどきの子は、とにかく幼い。
人付き合いを知らない。
感情表現を知らない。

よくこう言う事を聞きます。

実際に、そういう子たちと付き合ってみて、まさにその通りだと思います。
もちろん、そうじゃない子も沢山いるでしょうけど。
少なくとも私の経験ではそう思えます。

まず、第一に人の話を聞かない。
人の顔を見て話しを聞かない。
だから身に入らない。
一生懸命指導しているのですが、それが伝わらない。


そして、とにかく自分勝手。

明らかに、自分が悪くても、私は悪くないと言う態度を平気でとる。
悪い事をしても反省しない。
当然謝らない。

だから同じ事を繰り返す。


私は指導することが多いのですが、子供に教えるって本当に難しいです。

どうやったら、伝わるのだろう。

単純にもっと厳しく指導すればいいのか？
もっと分かりやすくしたほうがいいのか？
どうやったらやる気がでるのか？
すぱっと切ったほうが手っ取り早いのか？

悩む事でいっぱいです。

答えは出ませんが、まずは、もっと厳しく指導してみようと思います。

もちろん感情的になってはいけないと思います。
あくまで理論的に。
だけど、厳しく。
悪い事は悪い。
悪かったら直す。
直らないようならもっと厳しくする。
良かったら褒める。

当たり前だけど、これが大切なんじゃないかって思いました。


そして、子供たちがこういう風になってしまったのは、やっぱり大人たちに責任があると思います。
大人がちゃんと指導してやること。

これ、ものすごく大切だと思いました。


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日時：平成21年2月15日（日）13：00～16：15

場所：東広島市中央公民館大ホール
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シンポジウム：テーマかけがえのない命を守るために～今、私たちにできること～
14：45～16：05

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原作：矢原大和
脚本・演出：渡辺能弘

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（竹原市中央五丁目５番２４号）

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ネットにものってた

以前、劇団あらむのお芝居

沙羅双樹

が、フリーペーパープレスネットに掲載されているという日記を書きましたが、その記事がネット版にも掲載されていました。

プレスネット

これで、晴れて全国デビューですｗ

写真もきれいにとれていますねー

とても本番中に撮影したとは思えません。
さすがプロですな。

この場面がどんな場面か知りたい方は



是非、劇場にお越し下さい！！



お待ちしております。

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東広島地域自殺対策公演及びシンポジウム

日時：平成21年2月15日（日）13：00～16：15

場所：東広島市中央公民館大ホール
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シンポジウム：テーマかけがえのない命を守るために～今、私たちにできること～
14：45～16：05

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原作：矢原大和
脚本・演出：渡辺能弘

あらすじ

彼はある日突然、いなくなった。
明るい笑顔の思い出を残して……

あれから３年が過ぎた盆休み。
今年も僕は、彼の眠る場所に来ていた。


『……どうして自分から死んでしまったのかなぁ』


誰も知りえなかった彼の旅。
のこされた友人たちの旅。
そして両親の旅。

現代社会が抱える『自殺』という難しいテーマに
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日時：平成21年2月22日（日）13：00～16：15

場所：竹原市民館　ホール
（竹原市中央五丁目５番２４号）

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日曜稽古

今日は昼からずっと稽古でした。

ということで、昼間は基礎練習。

まずは体作りからということで、ジョギング。
ジョギング後、筋トレ。
腹筋、腕立て、背筋。
さらにストレッチ。

その後、発声練習をじっくりと。
体があったまってきたところで、雑誌ターザンに書いてあったプログラムをこなす。

お尻歩き、足のアップダウン、自転車こぎなど、バスト、ウエスト、ヒップに効くプログラムをこなしました。

さらに体いじめは続きます。

室内をダッシュしたりジャンプしたり、瞬発力を中心に鍛えていきます。


何故ここまで体を鍛えるのか。

それは、私たちは、アマチュアとはいえ、役者です。
見られる商売ですよ。

男優は格好良く。
女優は美しくあるべきなのです。

ということで、体作りには力を入れているのです。



一通り体いじめのあとは、演劇チックな練習です。

最近はまっているのが


エアバレーボール


これは、その名の通り、ボールなしで、パントマイムだけでバレーボールをします。

これが盛り上がる盛り上がる。

ボールがないので、声や動き、目線でボールを追うのですが、基本的に、構えればボールがとれるわけです。
いくら素人でもね。

だからラリーが結構続くんですよね。
すると、自然に熱気を帯びてきて、役者のテンションがあがります。


それだけではなく、役者は仲間と息を合わせなければならないし、相手の動きや打ち方にも集中しなくてはなりません。
だから、お芝居の中で必要なコミュニケーションの勉強にもなるのです。


エアバレーでテンションが上がったところで、お題セリフエチュード。

エチュードというのは即興演劇のことで、セリフをその場で考えながら演じる芝居のことです。
で、お題セリフというのを３種類決めておいて、役者が演技している最中にセリフを徐々に発表していきます。
役者は発表されたセリフを使ってお芝居をする。

というちょっと変わったエチュードです。

このエチュードも普通のエチュードと違って、さらに役者同士の空気の読み合いが必要になります。

この役者は何が言いたいのか？
何を言わせたいのか？

それを読み取りながら演技をしていくのです。

この相手が何を考えているのかを読み取ることは、お芝居ではとても大切なのです。


エチュードが終わった後は、スピーチ。

これはその名のとおり、自分の好きな話題をしゃべってもらいます。


但し、しゃべり手は、聞いてもらっているほかの役者にそのお題について興味を持ってもらうようにしゃべらなくてはなりません。

スピーチで自分の意見をまとめるという能力もつきますが、それ以上に、よりお客様に伝える能力を養うことが出来ます。

この伝える能力というのは役者にとっては絶対に必要な能力です。


ここまでした時点で夜になってしまったので夜からは普通の小返し稽古をしました。

小返し稽古というのは、ちょっとずつ止めながらお芝居を繰り返し稽古していくものです。

役者の動きをきめたり、演技力を深めたりするのにする稽古です。


そうするうちに稽古終了時間になってしまいました。


今日はとにかくお芝居漬けの一日でした。

体は正直ぼろぼろです。

でも充実していました。

やっぱり好きなことを一生懸命するっていいですね♪


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場所：東広島市中央公民館大ホール
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シンポジウム：テーマかけがえのない命を守るために～今、私たちにできること～
14：45～16：05

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原作：矢原大和
脚本・演出：渡辺能弘

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あれから３年が過ぎた盆休み。
今年も僕は、彼の眠る場所に来ていた。


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