東山いこいの森の仙人

福井県勝山市にあるキャンプ場「勝山市東山いこいの森」の日々の暮らしを発信します。

赤マムシ。

2012年05月29日 14時52分05秒 | 日記
 友人が 軽トラを飛ばして来ました。
着くやいな ポリバケツを 管理棟の前のアスファルトに ひっくり返しました。
中からは、 鎌首を少しもたげた 赤マムシが出て来ました。
友人は 急ぎの用事があるらしく、皮を剥いたらひっくり返して、竹串を何本か入れて 張っておいてくれと 言って
下って行きました。
早速皮を剥いで、身を竹串に刺し、内臓は、胃の中に入っているネズミを取り出してから竹串に巻いて、肝は 生のまま飲み込んで、それではと 剥いた皮を表返しにしようと しましたが 見物の人がいて 少ししゃべっていたせいか 乾きかけて 簡単には 表返しが出来ませんでした。写真の様に竹串を何本か入れて ふくらませて おきましたが、皮が途中から 破れ無い
様にするのは 初めてという事もあって 手間取りました。
仙人にとって マムシは 大切な栄養源ですから これから 1寸づつぐらい 疲れた時に少し焙り直して 頂くことにします。
 内臓は、肉よりも 油分があって 美味です。 殺しても、その命を有り難く 頂くのですから ばちは 当たらないと 思っています。
昭和町3丁目の子供会の代表の方が、使用許可申請書を届に来て下さいました。
キャンプの楽しみを 子供たちに味あわせて 上げたいと、テントを張ったり、飯盒炊飯をして キャンプファイヤーにも
ゲームをとりいれて本格的にやりたいと 言われました。大歓迎です。
段取りや 世話をしたりの お役の方は 大変だと思いますが、ここ4.5年やって おられます。
 キャンプファイヤーを囲んでのゲームや歌、フォークダンスなどの指導をする 人材が いなくなったのも
キャンプ合宿が減った 原因かも知れません。 焦げたご飯だって、メッコになっても いいじゃないですか、思いでづくりを みんなでやって行きましょう。
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