60才からの僕の第二の人生

仕事は無上の喜び
理想を高く掲げて、突き進む
60才からの僕の第二の人生

60代の独立の勧め

2021-10-12 00:26:18 | 
 定年後の人たちのユーチューブを見ていて、思うことがあります。
僕は、最高に幸せだと思うのです。

なぜなら、やるべき自分の仕事があるからです。
そして、楽しく仕事ができているからです。

定年後、リタイアした人の感想は大概が仕事から解放された、もう仕事をしなくてもよい、というものです。
仕事の概念がネガティブなものになっています。
つらい仕事をしなくてよいから幸せだ、というものです。

僕の仕事への概念とは、真逆なものです。
僕は仕事が生きがいなのです。
まだ、62歳ですが、女房からは仕事を辞めてリタイアしても食べていけるといわれました。
しかし、仕事を辞めることなんて、できません。
仕事をやめたら、あと20年間、僕はどうやって生きていけばいいのでしょうか?

このように一般の人と違って仕事をポジティブに受け止められるのは、27歳のときから独立を目指してやってきたからにほかなりません。
独立するのに、大変苦労をしました。
その苦労が僕を一回り大きな人間にしてくれたように思います。
仕事に対する考え方も大きく変わり、仕事をリスペクトできるようになりました。
最初はお金に苦労しましたが、今は十分稼ぐことが出来るようになりました。

僕の人生を振り返ると、やはりみなさんに独立を勧めたいです。
嫌々仕事をやっているとか、仕事をやらされているとか、会社に文句を言っている人は、いますぐ会社を辞めるべきです。
そして、独立をすべきです。
定年を待たずに、一刻も早く独立を目指すと、その分結果も早く味わうことが出来ます。

サラリーマンのみなさん!
厭々仕事をして定年後ボーっと生きますか、それとも最後まで楽しく熱狂の人生を生きますか?

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