ころころころころ，

朝が米食中心になったといって，簡単に足を洗うことができるほどマーガリン道は甘くありませんでした

例によって，ロイヤルシェフをお取り寄せするにあたり，送料の無料化を計るべく，調子に乗って買い物かごにバンバン入れていました

使い出のあるものを選んだつもりだったのですが，届いてみればスゴイ嵩





コロッケ３ｋｇの大きさ

って想像できませんよね，ふつう。（写真の５倍ぐらいでしょうか）





おかげで毎日コロッケ生活

愛の貧乏脱出作戦

に出演。

「あたりや」で修業を積み，本場に迫るカタコシ麺と，クセのない澄んだいりこだしで頑張っていたのですが・・・

人がいいというか，若干後ろ向きな性格のご主人。

「地域に合わせて食後の珈琲をオマケに付けたら」
「お客さんがうどんを待っている間，食べてもらうおでんを出したら」

等のアドバイスも取り入れることなく，久々に来訪したら閉店していました

発祥の地

やはり洋食は難しい。


発祥の地ということだが，とりあえず出てきたときに既に冷めているだけでもいただけない。


写真以外にも元祖攻撃をしたが，悉く裏切られた


隣のカツカレーにすべきだったか・・・

赤本

最近，英俊社さんが頑張っておられます。

こういう本が出ると，古い過去問対策がやり易くなりますね。

少なくとも算数の問題に関しては十分に近いだけそろえることが出来ます。

あとは解き方について塾の講師等を利用してブラッシュアップすれば（算数に関しては）鬼に金棒


＃
国語は年々大変になりそう

※粉

日本のこの低自給率の中で優等生な伝統的主食，米

輸入小麦が異様に値上がりしているといわれる中で，米粉を使ったパン，なるものが紹介されていた。

かなり昔から豊中のパン屋さんがこれと同じような商品をウリにしていたと記憶するが，やっと時代が追いついたのでしょうか（この業者さんは当時既に学校に納入したりしていたような気がするけれど）。

日本の小麦自体は，ふんわりしたパン作成には向かなかったハズだが，米にして積極的にモチモチを楽しむというのもいい選択肢かも。

＃
ちなみにあんなにごたごた言っていたにも関わらず，最近の朝食はご飯に納豆デス

湿布

ちょっと古いシップが出てきてインドメタシン配合（左）。

新しく処方してもらったものはフェルビナク配合（右）。

薬効成分の効き目自体は実は前者が強いということだが，吸収率や副作用関係（といっても元々極微細な差だろうが）で，最近はフェルビナクが流行っているような気がする。

実際病院でもらったものもそのように変遷しているし，市販薬売り場の占有率もそんな感じ。

貼った実感として，確かに昔々のサリチル酸系シップよりもよく効く感じがします。

高校時代毎日のように嗅いでいたあの匂いが無いのはなんだか・・・

＃
貼った理由は腰痛ですよ，腰痛！あぁ

MP

流行り言葉に乗っかった形で少々遅れ気味に始まったドラマ。

学校と塾，義務教育と付加的教育（ととりあえず呼ぶ）の違いはあるが，話しのネタに見ないわけにはいかない。

例によってCMカット＆基本的に倍速

お母さん役木村佳乃の程よいトーンの演技はちょっと怖くてよかったが，予告によるとどうやら毎回モンスターが変わる。一つ一つのテーマ，ケースを深く抉ることはしないドラマの作り方のようで，見ていて不完全燃焼感が残りそう。嫌だなぁ（制作者は意図的にそうしているのかも）

日本のドラマらしい女性弁護士の描き方は少々鼻につくけれど，次回も見るべし！(敬称略）

理科実験

好評だった遠足に続いて低学年向けに理科実験のイベントを行います

実験後，キットを持ち帰っておうちでも手軽に再現できるようになっているので，とても便利です。

入試にも取り上げられる科学的な事象を，紙の上だけではなく実際に体感することで，勉強に対する興味付けや，モティべーションがきっと上がることと思います


実は個人的には「せっけん作り」を凄くやって欲しいです

この数ヶ月，固形石鹸ユーザーになって以来，手作りせっけんができないものかといろいろ調べてみましたが，廃油を使ったものは大抵の場合食器洗い用程度にしかなりません。所望の体洗い用せっけんには元々高価な材料を新品で使わなければならずエコの要素が後退しているようなのです

また，せっけん作りには水酸化ナトリウムの扱いが若干アブナイのですが，子供用に危険性を回避した実験のしようがあるみたいなのです。




小３向け実験に対して，小６向けの実験は，ズバリ灘の問題そのものを実験でやってしまおうという，野心的な試みです。実験器具の開発は並大抵のことではありません。しかし，期待できる「出来映え」のようです！

残念なのは日程の都合上，算数オリンピックの本選の日と重なってしまったために，一部の生徒は受講できないことです申し訳ありません。後で，何とかしたいと思います（安請け合い）