2年程前だったか今話題だと「~豆腐」を頂いてはじめて食べた。久しぶりにコクのある豆腐を食べたという感想とともに,ネーミングがちょっと構えすぎているかなという印象も持った。豆腐のメッカ京都に新風を巻き起こし業界自体を活性化させたという話で,確かにその頃からスーパーの豆腐売り場に様々な製品が並ぶようになったように思う。その後「風に吹かれて豆腐屋ジョニー」とか「ジョニ男」「ジョニ黒」とか(個人的には)購買意欲を失わせる製品が発売され敬遠するようになった。豆腐のような素材命!のシンプルかつ日本の伝統を感じさせる製品に余計な意匠で付加価値をつけており,ちょっと高めの値段が素材ではなくパッケージの為であるように思えたのだ。
最近,男前豆腐店の主力商品「男前豆腐」のデザインが変わったかと思ったら,友好関係にあった(関東方面での製造はここでしていた)お父さんの三和豆友食品と袂を分かち,独自の工場を次々とオープンさせて全国展開していると聞く。ただ,近所のスーパーでは山積された割に売れ残り率も高いように思うのだが,まだまだブームなのだろうか・・・まぁ旨いんだから普通に売るというわけにはいかないんだろうか。それじゃぁ短期間に工場を4つもオープンさせるようなブームは作れないのかな。商売というのは大変だな~。
最近,男前豆腐店の主力商品「男前豆腐」のデザインが変わったかと思ったら,友好関係にあった(関東方面での製造はここでしていた)お父さんの三和豆友食品と袂を分かち,独自の工場を次々とオープンさせて全国展開していると聞く。ただ,近所のスーパーでは山積された割に売れ残り率も高いように思うのだが,まだまだブームなのだろうか・・・まぁ旨いんだから普通に売るというわけにはいかないんだろうか。それじゃぁ短期間に工場を4つもオープンさせるようなブームは作れないのかな。商売というのは大変だな~。