
5月から7月までいろんな農作業があったけど、一言でいうと未知との遭遇がいっぱいだし。怖いこともいっぱい、根気がいることもいっぱいだあ。
例えば、5月に畦塗機を使った。これをトラクターにつなげるのがまず第一難関。その前にトラクターのロータリー(耕す部分、回転するところ)をはずなさないといけない。この二つの作業をするのに少なくとも40分ぐらいかかった。先輩に聞きながら。と言っても年は若いけれど。
いざ畦塗をしてみると思うようにはいかない。まっすぐ運転するのも難しいけど、今回の家の裏の田んぼのクリーク側の護岸は、あまりにクリーク側に寄りすぎて、岸が狭くなってしまった。困ったなあ。
案の定田植え前に水を入れたら、護岸が崩れる心配とその上を歩いていけないほどの狭い畦になってしまった。どうする?
今度は年齢も上のN先輩に相談した。
「土嚢だな」
なるほどそうか、さすが先輩。一発回答にすこぶる納得。
ところが、この土嚢づくりが大変。骨が折れた。きついのなんの。おまけに土を土嚢に入れてた小さいスコップをどこかに無くしてしまった。たぶん裏の田んぼの水と土の下になってしまっているのではなかろうか。ごめん。
この話はもっと続くので、今日はこれでやめます。これだけで疲れた。
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