鎌先温泉 最上屋旅館

新潟に帰ったものの「居たからと言って何もすることはないし、今すぐにどうこういう病状ではない」と言われ
一泊だけすると、そのまま温泉三昧へ出発しました

とりあえずどうなるか解らなかったので、お宿の予約はありません
ネットで調べて予約を入れたのは鎌先温泉　最上屋旅館さん　
新しく秘湯の会に入ったお宿みたいです　　



建物は古く、湯治場としての風情を保ってます
サイボーグさま好み

　

　　　　　　　　　　　　　　　　

フロント？受付の方がぴったりくるか・・・
着いてすぐにお部屋に通されます
だから、小さいですがバーがあるのは知りませんでした（笑
記帳はお部屋でしました
これは帰りに撮った写真です

　

お部屋はそれなりに手が加えられていて綺麗です

　　　　　　　　　　　　　　　　

　

部屋には簡単な洗面が付いているだけですので、廊下にあるこちらの洗面台を使う方が気持ちいいかも
おトイレは部屋に付いてました




　　　　　　　　　　　　　

掛けてある場所が高すぎてうまく写真に撮れない～
精一杯背伸びをして写しましたよ（苦笑

　

貸切風呂
あとから気が付いたんだけど、湯桶が写ってるし
他の写真も椅子が散らばってたりしてるし（＾＾；
片づけてから撮ればよかったな～

　

　

本当はもう一枚お風呂の写真があったんだけど、間違えて削除しちゃった

露天風呂はありません
湯治客さんがたくさん泊まってらしたので、けっこうお風呂は込み合いましたよ
まあそれだけお湯がいいって事なんでしょうね

鉄分を多く含んでいるせいかお湯は茶褐色で、少し塩っぱい感じ
錆びた臭いがしてました

夕食です



　　

　　

　

　

　

夕食も朝食も部屋出しでお膳です

夕食はいいですが、朝食はせわしない感じだったな・・・・
せめて朝食だけは、別部屋の方がいいよね

朝食です






感想を一言で言うなら、もう泊まらなくていいお宿だな～
このお宿が旅の初めでよかった（苦笑

建物もお部屋もいい感じ
お湯も嫌いじゃないです
でも何がもう泊まらなくてもいいと思わせたか・・・・　
それは食事

量は十分です　むしろ多いくらい
でも内容が・・・・
味はまずくはないのですが・・・・・
なんでカニ蒲鉾？それなら入ってない方がいい
昔の陳腐な大旅館で食べるような献立
そして一度にお膳に全部並べてくるので、冷たい物は生ぬるく熱い物は冷たく
ご飯やおみそ汁が冷えていたのには、完全にがっかりです

何もしないだけで食べられる、それだけでご馳走～の私も参りました
せめてご飯とおみそ汁だけは熱いのが食べたかったわ～
そしたらもう少し評価もあがったのに・・・・


　
　

水仙

推薦でも水洗でもなく、垂線でも水栓でも・・・ってもういいか



水仙の丘って名前が付けられていたのも納得
丘全体が水仙でした

かなり丈の短い水仙で、丘になっているとはいえ
撮影には苦労しました
這いつくばるには、まだまだ勇気のいるお年頃ですから～








撮影は国営ひたち海浜公園です
今にも降り出しそうな空で、かなり寒かった
広い園内だったのですが、回ったのはこの水仙の丘の界隈2時間ほどだけ
入園料がもったいなかった～
お天気のいい日に、お弁当を持って一日居たい場所です

これから春の花がどんどん咲くようですよ～

菜の花と梅

見たままのタイトルです


もっと一面の菜の花かと思ったら、菜の花には少し遅かったようです
全体を撮るには時期が遅かった




写真館の方にも画像を何枚かUPしました
そちらの感想もいただけると嬉しいです


そういえば、最近気が付いたのですが
写真館、容量オーバーしたのか古い記事から順次削除されてました
つまり新しい記事を1件UPすると、古い記事が1件削除されるんですね
なのでこちらに感想をいただけると嬉しいです


無料だからしょうがないけど
ん・・・どうしようかな
もう一つ立ち上げるかな・・・・

岩手山

角度によっては富士山にそっくり

岩手に住んでいる人たちには、心の山なんだろうな・・・・







妙高山と八海山に逢いたくなったな・・・・