![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/43/a4/89f9d1b40624ff1f25392d322a7c0bd3.jpg)
テンセグリティの原理を使ったブロックを組み合わせた立体オブジェがたまたま見ていたAmazonで安価で販売していたので衝動買いしてしまった。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2f/ca/447b94ff1f315ad6bc23840f20c33c81.jpg)
注文して2週間ほど国際郵便で到着 ¥525(送料無料)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/79/0f/8b9fea0c94c638e3934a163e0d1901a9.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5b/76/61a06bfdfe2da0bcc7d74d525ed8c964.jpg)
それでも、30分ほどあれば組み立て出来てしまう。
テンセグリティtensegrityとは、バックミンスター・フラー (アメリカマサチューセッツ州出身の建築家、デザイナー、思想家)が提唱(ケネス・スネルソン の発明と言う説も)した「Tension(張力)」と「Integrity(統合)」の造語
そういえば、以前訪れた展示会でバックミンスター・フラー の展示を観た記憶が…。彼は、トラス構造のドームで有名
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このオブジェは、張力と重力を絶妙なバランスで3点構造のシンプルな構成で良く出来ており見た目も不思議感があって楽しめる。
上の部品は、鎖に繋がってるだけ。なのに 落下しないのはなぜ?
中央の鎖には上のパーツの自重がかっています。しかし、左右が鎖で固定されているので傾く力に均衝が取れるので倒ません。
原理を知ればなんてことな無いのですが、見た目から不思議さが先行するので面白いです。