法務省の統計によると、在住ネパール人は2011年末20,383人でしたが、2016年末には67,470人に増えています。
これは国籍別では中国、韓国、フィリピン、ベトナム、ブラジルに次いで6番目となる数字で、ここ数年の増加率は目覚しいものがあります。
ネパール人の在留資格として多いのは、日本語学校で学ぶ「留学」、ネパール料理の調理師とその家族(「技能」と「家族滞在」)ですが、急激な増加の背景にはネパール社会の事情や日本へ移住者を送り出すネットワークの形成などがあると考えられます。
今回の例会では、2002年からネパールでダリット(被差別カースト)女性との活動に取り組み、現在はとよなか国際交流協会での外国人支援事業にかかわる山本愛さんを迎えて、在日ネパール人をめぐる状況について報告していただきます。
例会はどなだでも参加できます。多くの皆さんのご参加をお待ちしています。
日時:6月27日(火)午後6時半から
場所:エルおおさか5階 501号室(京阪・地下鉄天満橋)
報告:在日ネパール人の状況について
報告者:山本 愛さん
とよなか国際交流協会事務局次長/ネパール語通訳・翻訳者
1999年ネパール国立トリブバン大学大学院に在学中、現地のNGOでボランティア活動に取り組む。その後大阪の国際協力NGOで、ネパールのダリット女性団体との交流・支援事業に従事、2010年より同職。
※情報交換や、意見交換も行います。
RINK
(すべての外国人労働者とその家族の人権を守る関西ネットワーク)
大阪市中央区内本町1-2-11-201 市民オフィス内
TEL:06-6910-7103 FAX:06-6942-0278
MM
これは国籍別では中国、韓国、フィリピン、ベトナム、ブラジルに次いで6番目となる数字で、ここ数年の増加率は目覚しいものがあります。
ネパール人の在留資格として多いのは、日本語学校で学ぶ「留学」、ネパール料理の調理師とその家族(「技能」と「家族滞在」)ですが、急激な増加の背景にはネパール社会の事情や日本へ移住者を送り出すネットワークの形成などがあると考えられます。
今回の例会では、2002年からネパールでダリット(被差別カースト)女性との活動に取り組み、現在はとよなか国際交流協会での外国人支援事業にかかわる山本愛さんを迎えて、在日ネパール人をめぐる状況について報告していただきます。
例会はどなだでも参加できます。多くの皆さんのご参加をお待ちしています。
日時:6月27日(火)午後6時半から
場所:エルおおさか5階 501号室(京阪・地下鉄天満橋)
報告:在日ネパール人の状況について
報告者:山本 愛さん
とよなか国際交流協会事務局次長/ネパール語通訳・翻訳者
1999年ネパール国立トリブバン大学大学院に在学中、現地のNGOでボランティア活動に取り組む。その後大阪の国際協力NGOで、ネパールのダリット女性団体との交流・支援事業に従事、2010年より同職。
※情報交換や、意見交換も行います。
RINK
(すべての外国人労働者とその家族の人権を守る関西ネットワーク)
大阪市中央区内本町1-2-11-201 市民オフィス内
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