北関東ばんがいち

ネットの極地に住む、ダメ大学生が日常と社会を淡々とつづるブログ。ネットで会ったおもろい人紹介アリ

今日の反省

2005-05-05 09:47:55 | 痛い人紹介
人の発言を勝手にねじ曲げて改竄するストーカーに何を言っても無駄だったようで。
それにしてもアノ手の生き物ってホント「やらない言い訳」だけはこってりと言う
よな。うんざりするほどに

いやね、実は大学一年生の時のサブゼミやら、友人の卒論の手伝い(構成・リサーチ担当)で
大まかにフリーターやらニートについては調べてある程度の知識はあるんですよ。だからその
経験も踏まえてアドバイスしてやったらアイツはああですから。本当に呆れかえってしまいます。
「あのままこっくりと育ててモリモト8号長野逝き」にしようとかザケていたオレもオレです
けれど、あんなの勝手にあのまんまネットの隅で餓死すればいいと本気で今日起きて思いました。

捏造文章もヘタクソだったしな。オレについて言うなら、一度菊地ヲチャ時代に当時のオレの
文体を100パーセントコピーして、オレでさえ「あれっ、オレこんなカキコしたっけな?」と
思ってしまったような騙り君が現れたことがあるので、既存のカキコをてめえに都合良く
改竄した低レベル騙りになんぞ動揺しませんよ

憲法記念日の翌日に

2005-05-04 11:30:05 | 社会とかそういうことについて
人権擁護法案について思いっきり間違った方向で勘違いしている方がいらっしゃるようで。
未だに

本来、どう見てもあの法案はどっちかっていうといわゆる「現体制に都合が悪い言論を
どうにかする」と言う性質が法案的にも強く、むしろ保守派が主導しリベラルが反対する
と言う分かり易い図式になっているはずなのに、何故かネット上では左右がひっくり返り
「売国奴勢力が我々愛国勢力をネットから駆逐するための法案
だと固く信じ込まれています。

・・・ええと、一応読売・朝日・毎日・産経を読む限り、反対しているのは真ん中の
いわゆるサヨク系の二紙で、保守系の二紙は賛成という立場を崩していないんですが。
特に朝日は例の「軍靴の音が聞こえるモード」に入っているのですが何故?

と、ここでオレはすごいことに気づいた。何故かこのことに関しては
保守派論客口をつぐみっぱなし
なんですよ。あえて言うと、業界規制に繋がる可能性があるにも関わらず「同郷だから」と
支持を表明している小林よしのりぐらいで、あとは軒並み重要な内政事項であるにも関わらず
誰も何も言わない。

実は、「民主と愛国」を買って読んで以降(まだ四分の一程度しか読んでいないが)、ある年代より
下の保守論客の左派以上の劣化ぶりが目につくようになりました。具体的に言えば1960年以降生まれで、
リベラルへの理解を示さないタイプのソレなんだけどね。
まあ、この年代から下というと左もそれ相応に劣化しているけど、まだ左は「朝日岩波原理主義過激派」
と言った趣で、まあこっちとしてもどこら辺から生えてきたのかは分かり易い。しかし、オレから
見ると右は「教師憎い」「思い通りにならない社会憎い」「良い子なのに何故褒めてくれない?」的な
感情がびろびろんと展開されていて非常にみっともなく思えます。
屈折した「良い子」という感じかな?まだ、そういう意味で言うと「学級委員長」的な言語を
振りかざす左の方がオレにはまだ分かり易く感じる。ていうか素直なのね、と微笑ましく思えたり。

週刊新潮とか週刊文春の「お子様」への媚びっぷりもオレには違和感がどうしてもある。
この前の週刊新潮なんて、エロゲのパッケージをメーカー・タイトル特定出来る形で載せていたし
児童ポルノ法の絡みで「アレは内ゲバだ」と指摘する態度とも絡めてオレは疑問に
思いました。

ある意味、「人権擁護法案」を巡る「混乱」はそういうゴーマニズム宣言以降の
右の混乱をそのまま反映しているのかなあとか考えていたりして。
あと、ちゃんといかに「右」が子どもに媚びて劣化していったかについては、
それなりに今資料集めて書こうと思っています。

ここんとこ

2005-05-04 10:53:53 | 日記
金銭感覚が崩壊しつつあります。
小熊の民主と愛国買って、北一輝の評伝買って、新書なんてオヤツのようにガバガバ
買って請求書全部親に送って(笑)。

いや、本についてはかなり金を出してくれる親なのでそこら辺は非常に
ありがたいと思っています。

本だけは金を惜しまない方が良いですね。
「アレ?●●についてあんなこと言ってたけどどの本だろう」ってことが
ここんとこ無くなってきましたし。

勿論、生活費も削ってるけどね。特に食費。