北関東ばんがいち

ネットの極地に住む、ダメ大学生が日常と社会を淡々とつづるブログ。ネットで会ったおもろい人紹介アリ

「愛国者」と気軽に言えちゃうヒトについて、その1

2004-12-24 10:32:50 | 社会とかそういうことについて
めぐみさん問題で天下のアサピーでさえ経済制裁論に傾く今日日、皆さんいかがお過ごしでしょうか?

確かに、オレも経済制裁論は最もだと思う。でもね、日本だけが突出して経済制裁仕掛けてもマジな
話意味ないんですよ。最低でも韓国か中国(ベストは両国)を抱き込まない限り効果的には働かず
ただ向こうに攻撃or交渉断絶の口実を与えるだけなんですがね。
あと、効果的な経済制裁の方法をいかに考えるか。はっきり言ってこの国の外交センスをかなり
問うものなんです、経済制裁というモノは。オレには、悲しいけどこの国の外務省がそこまで上手く
経済制裁を実行すると仮定してプログラムを策定し運営出来るとはとても思えない。
その意味で、極めて難しい局面に立っているのは事実なんだけど・・・。
とりあえず経済制裁を本気でするつもりなら、中韓との関係改善からだろうね。特に韓国は
拉致問題では日本と立場を同じく出来る唯一と言って良い国だから。

さて、こういう真面目に考えた話に本気でいちゃもんを付けてくるヤツがいる。そんな人間に
限って「愛国者」などと面の皮が厚いことを言ってくる。今日からしばらくはそんな話をしたいかなあと。

実はオレも・・・・

2004-12-23 18:08:02 | 日記
実はオレも今日誕生日だったりします。もう22回目です。
真っ当に生きてるヒトなら内定もらって社会人生活に希望をふくらませている、もしくは
社会人として生きているでしょうが、オレは個人的に18・19・20と私の人生暗かったので、
未だに学部二年生なんてやってますが。

オレの生まれた街のド真ん中には大きい神社があります。北関東でんなとこあまりないので
まあ要するに餃子の街だったりするんですが。実はオレが生まれるとき、ちょっとした
出来事があって産むか産まないか揉めたそうです。んで、神社でおみくじ引いて大吉だったので
オレが生まれたそうです。

そんなわけで個人的に某神社に区切りとして公式参拝を遠慮無く私人として竣工して参りました。
ただそんだけ

誰か止めるヤツはいなかったんだろうか

2004-12-22 10:49:46 | 社会とかそういうことについて
まあ、皆さんもうテレビで大々的に触れられていたんで知ってる人も多いでしょうが、
横田めぐみさんの北朝鮮への拉致が漫画になりました。
もちろん、私も北朝鮮の拉致は国際犯罪だと思っていますし、そろそろ本気で経済制裁なども
検討すべき時期だと思っています(ここら辺については日を改めて書きます)。



絵を見たとき私は絶句しました。

なんですかあの少女漫画は

一人だけよしづきくみちというか熊倉隆敏のような絵でリリカル展開やっておられます。
彼女がめぐみさんです。
本そういちどうしちゃったんでしょうか?某所では今年最後の大物萌えキャラ扱いされてますし、
もちろんエロ画像もキボンヌされています。
双葉社の真意を今めっちゃ疑っています。わたくし

それはともかく、こういう絵柄でこういう内容で、拉致事件が語られてしまうこと自体が今の日本という
国家を巡る問題が最も端的に表れているような気がします。アニメチックな少女漫画なイラストで
興味本位(元々実録漫画なんてそういうジャンルだったんだよ)に国際関係を巡る問題が感情的に
語られてしまう。これって結構病んでると私は思うぞ。

土曜日の出来事~ハッタリ一代男

2004-12-21 09:34:59 | 日記
一応私大学生でありまして、それも一応公立でありまして、マンモス私大と違ってゼミが必修
なんでございますね。で、土曜日に二年生ながらゼミ報告誌の中間発表会に参加させていただくことに
なりまして、一応意気揚々と出かけていったんでございますよ。ええ

思いっきり昼過ぎに寝る

更に言いますと

四年生に思いっきり怒られる

冷静に考えてダメ人間です。しかもその後の飲み会でも寝るしテイルズオブリバースするし、
そんな自分なのに思いっきり四年生に向かって

来年は二年生を寝せないぜ!
なんて近鉄の加藤哲元選手並の大口を叩いたりして、そう、私ダメ人間です。

初めまして

2004-12-21 09:27:45 | 痛い人紹介
私、某巨大掲示板某隔離板住民のティキという者です。何故そんなヤツがブログを始めようかと
思い立ったかというと良く行く板でいろいろあったり、ネットを始めたきっかけのヤツがブログ
やって一月で〆たりまあいろいろあったりしまして、自分でもいっちょ手軽なホムペが欲しくなった
と言うのが真相でしょうかねえ
多分

それはともかくふつつかな私ですが、このブログ共々長い目で見守ってやって下さい。

生暖かい目で