日本の右極化?
ずらずら一人でああいうことを書いていたら、テーマサロンにこんなのがあったので一応
トラックバック。
個人的に言わせてもらえばオレとしてはいろいろな意味で「これは右傾化なのか?」と言う
疑問がある。例えば日本が今後再軍備して他国への侵攻をするような国になれるかと言うと
すごく疑問だ。「なれるか」と書いたのは、確かにこのまま親米追従路線が続けば日本は
アメリカの対アジア中継基地としてそれなりに便利な存在では有り続けるだろうが、言い換えて
みれば「この国独自の軍事行動はほぼ封じられる」と言うことだ。また、情報機関や諜報機関も
まず間違いなく持てないだろう。この場合、右傾化とはやや言いにくいような気がする。
また、ここしばらくのアメリカの動きを見る限り、侵略戦争というモノ自体相当リスクの
大きなモノになっている観がある。むしろ軍事的に支配するよりは、経済的に支配する方が
これからは遙かに賢いだろう。
あと、オレの全く個人的な意見だけどネットとかで良く「右傾化してる」とやり玉に挙げられる
タイプの人間は本当に「右」なのかという疑問がある。オレは比較的彼らと出自が近く、友人と
しての親交も彼らと持っている人間なので彼らのことは良く分かるが、彼らの多くは「右」を
することに対して「屈折」を持っている。例えば教師にいじめられたとか、友達が少ないとか、
趣味をバカにされたとかはっきりと「傷つけられた自分」を持っている。そして、彼らはその
埋め合わせをするようにそういう「自称愛国者行為」に耽っているような観すらある。
例えば大学のとある先輩は、就活を三年やっても内定が無く、それを「朝鮮人のせい」にしていた。
以前、オレと愛国心を巡って大げんかした高校時代の友人は本気で「二次元ゲームキャラ」に恋をした。
同じサークルにいた「自称愛国者」は、全く他人とコミュニケーションが取れなかった。
やや極端な例を挙げてみたが、オレにとっては彼らの右傾化は、国という主体に自己を重ね合わせ
仮想マッチョ化を成し遂げようとする行為にしか見えない。
あと、親世代がいわゆる「団塊の世代(学生運動世代)」の場合、重症化する傾向がオレの周りでは
確実にあった。ダイナミックな反抗期という見方もできるんじゃないかなあ。
ずらずら一人でああいうことを書いていたら、テーマサロンにこんなのがあったので一応
トラックバック。
個人的に言わせてもらえばオレとしてはいろいろな意味で「これは右傾化なのか?」と言う
疑問がある。例えば日本が今後再軍備して他国への侵攻をするような国になれるかと言うと
すごく疑問だ。「なれるか」と書いたのは、確かにこのまま親米追従路線が続けば日本は
アメリカの対アジア中継基地としてそれなりに便利な存在では有り続けるだろうが、言い換えて
みれば「この国独自の軍事行動はほぼ封じられる」と言うことだ。また、情報機関や諜報機関も
まず間違いなく持てないだろう。この場合、右傾化とはやや言いにくいような気がする。
また、ここしばらくのアメリカの動きを見る限り、侵略戦争というモノ自体相当リスクの
大きなモノになっている観がある。むしろ軍事的に支配するよりは、経済的に支配する方が
これからは遙かに賢いだろう。
あと、オレの全く個人的な意見だけどネットとかで良く「右傾化してる」とやり玉に挙げられる
タイプの人間は本当に「右」なのかという疑問がある。オレは比較的彼らと出自が近く、友人と
しての親交も彼らと持っている人間なので彼らのことは良く分かるが、彼らの多くは「右」を
することに対して「屈折」を持っている。例えば教師にいじめられたとか、友達が少ないとか、
趣味をバカにされたとかはっきりと「傷つけられた自分」を持っている。そして、彼らはその
埋め合わせをするようにそういう「自称愛国者行為」に耽っているような観すらある。
例えば大学のとある先輩は、就活を三年やっても内定が無く、それを「朝鮮人のせい」にしていた。
以前、オレと愛国心を巡って大げんかした高校時代の友人は本気で「二次元ゲームキャラ」に恋をした。
同じサークルにいた「自称愛国者」は、全く他人とコミュニケーションが取れなかった。
やや極端な例を挙げてみたが、オレにとっては彼らの右傾化は、国という主体に自己を重ね合わせ
仮想マッチョ化を成し遂げようとする行為にしか見えない。
あと、親世代がいわゆる「団塊の世代(学生運動世代)」の場合、重症化する傾向がオレの周りでは
確実にあった。ダイナミックな反抗期という見方もできるんじゃないかなあ。
全ての国は国益重視で動くのは当然の事です。 しかし他国が武力で烈しく抵抗すれば,当然侵略はできませんし,国内の強硬派を抑える事もできます。
ところが,日本のように,中国や朝鮮にどれだけ威嚇や侵犯行為を受けても,曖昧な対応しかしない場合,中国や朝鮮の侵略行動は際限なくエスカレートしていきます。
日本が相応の対応をしない限り,朝鮮や中国国内の強硬派を抑える事は難しく,今後も中国や朝鮮の日本を小馬鹿にした対応は続くでしょう。
将来,日中や日朝の間に戦争が起きるとすれば,原因の一端は日本の優柔不断な対応にあると言われても仕方がありません。
一見平和的に見える優柔不断な対応が,かつてヨーロッパにWW2をもたらし,将来日中や日朝の間に武力衝突をもたらす可能性があります。
“優柔不断は平和の敵”
馬鹿左翼には到底理解できないでしょうねェ。
そしてキモ味は氏ね。荒らすな。
だいたい、陵辱エロゲーなんてしている
なんてキモすぎです!!!!!!!!!!!!!!