こちらでは花芽が

以前にも紹介しているが、夜間は４度にも下がる場所なのに、ゆっくりではあるが花茎を伸ばしています。

こちらは「キリンドリカ」です

よく「スタッキー」として売られていることがある品種だが、こちらも僅かだが成長しているようです。

水はほとんどやっていないのだが、葉にしわが出るようなことはありません。

冬だと言うのに・・・・

このサンセベリア、夜間の最低温度が４度にも下がる場所でも成長をしています。

水は「完全な断水」に近い状態なのに・・・・。

同じサンセベリアでも、ローレンティーやハニーではこうは行きません。

過去に何度か挑戦はしてみたのだが、ローレンティーやハニーだと、今頃は葉にしわがよるか、低温障害で腐り始めていますからね。

ところが、この「バキュラリス・ミカド」は少々様子が違います。

後ろには・・・・

いいことが沢山書いてあるのだが、あくまでも「宣伝文句」です。

物珍しさで買ったこともあり、過度の期待はしていませんがね。

買ってきたのは１メートルくらいある木で、つぼみが４０個以上付いているので、うまくすると今年実を付けてくれそうです。

花を観賞するボケもたまに実をつけることがあるのだが、どの程度実がつくかは未知数ですがね。

宣伝につられて？

たまたま見つけて買ってきましたが、半分は宣伝につられました。

春の息吹 １２

クリスマスローズが発芽し始めましたが・・・・。

これは去年種を蒔いたものではなく、蒔いたのは一昨年です。

これを蒔いた後で長期の入院になり、その結果水遣りが出来ず、去年は右上の１本しか芽を出さなかったのです。

その後土を掘って確認したところ、蒔いた種に異常は感じられず、その後は普通の管理をしていました。

秋遅くに再び確認すると、多くの種が根を伸ばし始めていました。

その後も順調に発芽したようで、１ヶ月くらい前には一部が芽を出していました。

春の息吹 １１

屋外のクリスマスローズも、もう少しで咲き始めます。

春の息吹 １０

ここは日当たりが良いので、他より芽の伸びが早いです。

春の息吹 ９

アオキの花芽です。

僅かではあるが、膨らみ始めています。

春の息吹 ８

山芍薬の芽です。