野生化した朧月やブロンズ姫たちがここで冬を越しています。
最低気温はー5度くらいになるが、日当たりが良くて、北風も余り当たらないため、この状態でも冬を越してくれます。
が、錦蝶はダメです。
ただ、葉の先端に出来る小さな仔株は物陰で寒さをしのぎ、ここで冬を越すこともあるが・・・・。
1年では花が咲く大きさにならないが、2,3年育てると咲くようになります。
そう、1メートルを超えるほどになると花が咲くようになるのです。
今2年物と3年物があるので、それらに咲きそうな気配が出ています。
こちらも野生化しているが、今年の春まであったコチレドン「銀波錦」は消えました。
茎が長くなりすぎたようで、その茎が寒さでやられたようです。
1015.06.21.
5ヵ月後の姿です。
ほぼ放置状態で、自然に折れて落ちたものは捨てることもあるが、適当に置いておくこともあります。
これはその捨て植えをしておいた「ブロンズ姫」です。
こちらは「錦蝶」だが、春に使わないで放置してあったプランターに仔株をばら撒いておいただけ。
日当たりの関係か、真ん中は育ちが悪く、周辺部のほうが育ちがよいです。
そして、このレベルでは花を咲かせることはありません。
高さが1メートルくらいになると蕾をつけるようになるので、一般家庭では無理かも。
凄いですね~ 私のも何年でこんなになるのでしょう
すご~~い。
でも、10年は経っていないと思うがね。
九州だともう少し早いかも。