
左は「テンナンショウ」の種で、右は「雪餅草」の種だが、雪餅草は果皮を取り除いてある。
どちらも同じ仲間なので、果皮を取ってしまうと区別がつかなくなります。

雪餅草の種は結構大きく、5ミリ近くあります。
まだ間に合うと思うので、明日にでも蒔いておこう。

こちらはどうしようか思案中です。
と言うのも、雪餅草は自然には増えないが、こちらは勝手に生えることが多いのです。
オオハンゲほどではないが、何ヶ所かに勝手に生えています。
雪餅草は放って置くと消えてしまいます。
後、テンナンショウは1本でも種が出来るが、雪餅草は雌雄異株で、性転換をします。
小さい(若い)時は雄株で、大きくなると雌株に性転換します。
なので、1本では種が出来ません。
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