へそ曲がりおじさんの花便り

分け合ってこのブログは休止状態にしました。
新たに「新へそ曲がりおじさんの花便り」として再開しています。

バルボフィラム・ロビイ

2009-08-03 02:57:38 | その他の洋蘭
去年も紹介しているのだが、咲いた花も奇抜でよいのだが、私としては咲く前のこの姿の方が好きである。
鳥(フラミンゴ?)の姿を連想させ、毎日少しずつ伸びてゆくさまを見るのも楽しい物である。
咲いてしまえば数日で終わってしまうが、つぼみの状態は1ヶ月以上楽しめるのだから・・・・。
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再チャレンジ

2009-08-03 02:49:46 | その他の洋蘭
コチョウランは過去に2回失敗しており、「我が家では無理?」と思っていたのだが、私の悪い癖で、再チャレンジである。
ポリポットに植えられていたものを植え替え(正しくは鉢替え)した後の姿なのだが、値段はこれで300円。
要するに「値段につられた」と言うだけの話である。
元は大きな化粧鉢に植えられて「5980円」で売られていたのだそうだが、売れ残りが沢山出てしまい、「これ以上無理」という判断の元「少しでも元を回収したい」と言う事でバラバラにしたのだそうである。
化粧鉢は500円の値札を付けて並べてすぐに2鉢売れたそうで、ランの方も私が買う少し前に1ポット売れたそうで、店員も喜んでいた。
この手の植物、通常は根腐れを起こしている場合が多いのだが、今回に関しては見切りが早かったせいで根腐れは起こしておらず、根もしっかりと張っているので買うことにしたのである。
同じように「エピデンドラム」も200円で売られていたので買うことにしたが、こちらは明らかに根腐れを起こしている。
「根腐れを起こしているのに買うの?」と思う方もいるだろうが、エピデンドラムの場合は「株さえしっかりしていれば根腐れは気にしなくても良い?」のである。
高度に着生化しているためか、鉢植えでは根腐れを起こし易く、枝の途中から根(気根)を出している方が元気なのである。
挿し芽も至って簡単で、折れて落ちた枝が根を出している事もしばしばである。
花は付いていなかったので、どんな花が咲くかわからないのだが、従来の品種より少し草姿が大型なので、花も大きいのではないかと思っているのだが・・・・。
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アスパシア

2009-08-03 02:19:44 | その他の洋蘭
4年前に買ったときの値札には「アスペシア」と書いてあったのだが、正しくは「アスパシア」だそうである。
買ったときは2本のバルブに1本ずつ花が咲いていたのだが、翌年は4本のバルブにそれぞれ2本ずつ、計8輪の花が咲き、去年は8本のバルブに16輪の花。
今年はバルブが16本に倍増したので「花は32輪」と期待したのだが、さすがに増え過ぎて過密状態になったと見えて花の咲かないバルブも2本あり、一輪だけのバルブも4本あるので、結局24輪になってしまった。
画像の下の方を見ればわかるのだが、殆どの根は鉢の外に伸びている状態で、植え替えをしたほうが良いのかもしれないが、これを植え替えるのは至難の業で、植え痛み、鉢が増える、と言った理由も絡んで植え替えは敢えてしない事にする。
タダ、毎年一本のバルブから2本の新芽が出てくるのだが、この状態で32本ものバルブになっては困るので、「芽の数を制限(一本に1本)する」という程度の事はしようと思っているのだが、考えてみれば「着生ラン本来の姿?」と言う事も出来るのでは・・・・。
このように順調に育ってくれるものがある一方で「年々弱って消えてゆく」というものも数多くある。
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