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へそ曲がりおじさんの花便り

分け合ってこのブログは休止状態にしました。
新たに「新へそ曲がりおじさんの花便り」として再開しています。

ネオレゲリア

2015-07-29 03:32:28 | チランジア(パイナップル科)


品種名は定かではなく、「ファイアーボール・バリエガタ」かも。

ホームセンターなどで結構見かける割には、検索してもあまり出てこない。

アナナス(パイナップル科)に近いタイプで、エアープランツと同じような栽培も可能。









横から見ると鉢が小さく感じるが、根からの吸水は極僅かなため、これでも全く問題はなく、少々水遣りを忘れても大丈夫。

もちろん、植え替えもしばらくはする予定はない。
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ブラキカウロスの花

2015-07-25 23:00:36 | チランジア(パイナップル科)
3年前に買ったもので、買った年に花が咲き、今は2株立てに。






相変わらずのピンボケだが、花が咲いたのは片方だけで、もう一方は咲かなかった。

多分来年は咲いてくれると思うが・・・・。

花が咲くとその株は終わりで、新に仔株を出して株の更新が図られるが、直ぐに枯れてしまうわけではない
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エクメア・ファッシアータ(シマサンゴアナナス)に仔株が

2015-07-19 02:58:45 | チランジア(パイナップル科)


こちらは冬に花が咲いた方で、遅ればせながら仔株が育っている。






こちらはまだ花が咲いていないほうだが、こちらにも仔株が出てきている。

一度花が咲いた株は開花後に仔株を出し、徐々に枯れてゆく。

が、花が咲かない株も同じような運命をたどる。

生産者は特殊な薬剤処理で強制的に花芽を形成させるが、私は面倒なのでやらない。

と言うことで、この株も、運がよければ今年の秋に花芽が出来る可能性もなくはないが、余り期待は出来ないと思う。
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これも大株だが   マグヌシアナとコットンキャンディー

2015-07-11 03:22:37 | チランジア(パイナップル科)


上に見えるのが「マグヌシアナ」で、下に見えるのは「コットンキャンディー」。

マグヌシアナは去年買ったのだが、コットンキャンディーは一昨年買ったもの。

マグヌシアナは間だ開花していないため、仔株は出ていない。

コットンキャンディーは買った年に開花し、その後沢山の仔株が出来た。

右と左は別の株で、二つ合わせると、幅は40センチになる。





これはその一部で、とにかく良く増えるらしい。

が、仔株の数が多すぎるようで、今年の開花は絶望的。

開花すると更に仔が増えるだろうから、更にボリュームが増すだろう。
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余り見せたくない画像だが・・・・

2015-07-10 22:56:25 | チランジア(パイナップル科)
画像は「ウスネオイデス(サルオガセモドキ)」です。

比較的良く出回っているポピュラーな品種だが・・・・。

以外に気難しいようで、私との相性は最悪である。

ほかのチランジアは比較的良く育つのに、これだけはどうやってもダメ。

買って2,3年でダメになるので、これも来年は消えているかも。


これでダメなら、あきらめるしかない?。



相性が悪いとどうやってもダメ。

相性がよければ、勝手に育ってくれる。


夫婦や友人関係にも同じことが言えるだろう。
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これも古株だが  テクトラムです

2015-07-10 22:43:53 | チランジア(パイナップル科)


かれこれ13,4年になると思うが、なかなか上手く育ってくれない。

特に最近は。

花が咲いたことは一度もなく、たまに脇芽が出るくらいで、余り大きくなってくれない。

実際はもっと大きくなるはずだが、古い部分が少しづつ枯れるので、数年前からこのくらいの大きさのまま。

本当はよくないのだろうが、夏は雨ざらしにすることもある。

なので、少し薄汚れている。

画像では1本写っていないが、仔株が3本あり、それがもっと大きくなれば見ごたえも出るだろう。





かなりピンボケで見にくいのだが、今年買った「フンキアナ」を一緒にしてある。

始めて見たので思わず買ってしまったが、余り元気がなく、先が思いやられる。
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大物のチランジア「ハリシー」

2015-07-10 03:00:39 | チランジア(パイナップル科)


買った時期が正確にはわからないが、15年くらいは経っているかも。






こちらが横から写したものだが、実際はこの倍以上になっているだろう。

と言うのは、何年か前のことだが、冬の間にかなり(半分以上)ダメにしたことがあるのです。

残った部分もかなり傷んでいたが、元来が丈夫な品種だったようで、数年でここまで回復。


一応冬場は室内に取り込むが、春から秋は屋外で雨ざらしである。

なので、これ以上大きくなると、冬の置き場に苦しむことに。



ちなみに、上から下までは80センチくらいある。


さて、今年の冬は何処に置こうか・・・・。
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ネオレゲリア ファイアーボール バリエガタ?

2015-07-09 02:55:31 | チランジア(パイナップル科)
半年余り前に買ったもので、名前は定かではない。

値札を見て思わず目を疑ったくらい安い値段で、衝動買いです。

買ったときに紹介したと思っていたが、何故か紹介していない。

なので、ここで改めて紹介する。

「ネオレゲリア」とは言うものの、栽培法は「アナナス」や「グズマニア」と同じようなもの。

が、花は余り観賞価値がなく、もっぱら葉を楽しむ「観葉植物」である。
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最近のクリプタンサス

2015-06-30 23:53:45 | チランジア(パイナップル科)








どれを見ても、子供で一杯だ。

花も一応咲く事は咲いたが・・・・。

余り観賞価値はなく、まともに咲く前に、子供の方が大きくなっていた。

「キルタンサス属」とはなっているが、チランジア(エアープランツ)と同じようなもの。


さてこの子達・・・・。

この先どのようにしたらよいのであろうか。

バラバラにすると大変なので、とりあえずはこのままに。

そのうち自然にバラバラになるだろうから、その時にでも考えよう。


現状は「遮光なし」だが、そろそろ遮光が必要?。

吊り鉢にしてあるので、さて何処に移動させようか・・・・。

それとも・・・・。

葉焼けを覚悟で、このまま置くことも検討する?。


一般的には直射日光を嫌うという「モンステラ」だって、早い時期から馴らしてやると、真夏の直射日光でも葉焼けしないのだから。



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チランドシア・キアネア

2015-06-29 22:43:57 | チランジア(パイナップル科)
これは昨日の画像で、ひさしぶりに花を見られそうである。







これが今日の画像で、実物はもっと色が鮮やか。

が、花の寿命は短く、正に「美人薄命」である。




これは株もとの画像で、すでに新しい芽が伸び始めている。

この鉢は一芽だけのようだが、5本も6本も伸びることがある。

芽の数が多くなるほど花は咲きにくくなる。




こちらは2年前に買ったものだが、花後に伸びた芽は「4本」である。

なので、しばらく咲く事はないだろう。


かつてこれの斑が入っていないものを、花後の処分価格「100円」で買って育てたことがあるが、やたらと新芽が沢山伸び出し、まったく花が咲かずに終わってしまった。


さて今度はどうなることか。
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