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へそ曲がりおじさんの花便り

分け合ってこのブログは休止状態にしました。
新たに「新へそ曲がりおじさんの花便り」として再開しています。

ポリスタキア・ブベッセンス

2015-05-17 21:47:24 | その他の洋蘭
かなりピンボケだが、1センチほどの小さな花で、上下が逆になって咲く習性がある。

寒さには少し弱いようで、我が家ではかろうじて生き残っている感じがする。

ある程度(15度)以上の温度が保てれば洋ランは比較的簡単なのだが、我が家ではとても無理。

が、探せば結構寒さに強いものも多いので、時には「ダメモト」で買うこともある。

見かけによらず寒さに強いものも有れば、その逆もある。

また、ネットに書いてあることと違うことも結構多いので、過信は禁物である。

時には、全く逆bなことが書いてあることもあるので、幅広く調べる必要も有るだろう。


過去には同じ仲間の「バニキュラタ」も作ったことがあるが、年々株が小さくなり、数年後には消滅。

今度はどうなることやら。
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またも悪い病気が・・・・

2015-05-13 23:18:18 | その他の洋蘭



フウランらしくない花だが、これもフウランを片親にした交配種だそうである。

少し前に紹介したのと同じ「リンコスティリス」との交配で、花はリンコに近いかも。

思わず目が吸い寄せられ?て買ってしまったのは、かなり前にリンコを持っていたが、冬の寒さに弱く、数年間は何とか花が咲いて維持できていたが、その後は徐々に弱ってゆき、結局は消滅させてしまった。

なので、その後再び手に入れようと思ったが、値段が高くて断念していたのです。

今回は値段も手ごろで、株の大きさもリンコよりはるかに小さいので、置き場所は何とかなるだろう(かなりいい加減な性格なのです)。



それと、フウランとの交配種なので、リンコよりは寒さに強そう。

胡蝶蘭やデンファレも好きだが、これらは絶対に手を出さない。

過去に何度か買ったことがあるが、非常に寒さに弱いので、我が家ではどうしようもないのだから。

が・・・・。

それを知ってあきらめるまでに、果たして何年かかったことか。


往生際も良くないかも・・・・。

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純粋なフウランではありません。

2015-05-09 23:48:44 | その他の洋蘭




花の形がフウランに似ていて、フウランを片親に交配して作られた品種だが、今までとは少し違う交配らしい。

従来は「アスコセントラム」とも交配が多かったが、これは「リンコスティリス」との交配だそうである。

で、フウランを片親に持つため、フウランに似た良い香りがある。

が、フウランが日中しか匂わないのにたいし、こちらは夜間でもかなり匂います。

それと、リンコスティリスとの交配の為か、アスコセントラムとの交配種に比べると、草姿が少し大きく感じる。

葉も、リンコの血を引いているためだろう、アスコとの交配種に比べ、余り剛直な感じはしない。
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マキシラリア ピクタ

2015-05-03 22:37:58 | その他の洋蘭
これは「セロジネ インターメディア」より更に丈夫なランです。

このランは、3年半前の長期入院中も屋外で過ごし、-5度くらいの寒さに耐えて生き延びたランの一つなのです。




こちらは反対側です。

買ってから7年くらいは経つと思うが、一度も植え替えをしていない。

正直な話、殆どほったらかし状態なのに、このように咲いてくれるのです。

あと何年かあすれば、鉢を覆い隠すほどになるかも。
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セロジネ インターメディア

2015-05-03 22:26:28 | その他の洋蘭



毎年恒例のようにアップしているが、咲いたのはこの鉢だけで、別の鉢は咲かなかった。

非常に丈夫なランなのだが、時として作落ちすることもある。

個人的には「クリスタータ」の方が好きなのだが、このインターメディアとは違い、流通量はかなり少ない。

インターメディアに比べると作り難いようで、それが原因かも。
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ヨネザワラ”ブルースター”

2015-05-01 22:42:54 | その他の洋蘭
フウランを片親に交配された品種で、色の濃淡や、花の大きさ、香りの有る無しなどの変化がある。

これは結構色が濃いのだが、画像ではそれが再現出来ない。

香りも有るには有るが、それ程匂わない。




これも「ブルースター」と言う名札が付いているが、花大きさは普通の倍くらいあり、強くはないが、フウランに似た良い香りが有る。




こちらは「プリティーガール」で、こちらもフウランを片親に持っていて、僅かながら香りがある。

色の変化も多い。
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新入りです

2015-05-01 00:00:56 | その他の洋蘭
「サーコキラス”キラー リー”」

始め見たときは「ミニ胡蝶蘭」だと思ったが、よくよく見ると違っていた。

以前「サーコキラス”ハートマニー”」を持っていたが、3年半前の長期入院中に枯らしている。

胡蝶蘭は我が家で冬越しは無理だが、サーコキラスなら大丈夫だろうと思い、値段も手ごろだったので買ってしまった。




余り大きくはないので、特に邪魔にはならないと思うが・・・・。
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二度目の開花

2015-04-05 22:54:17 | その他の洋蘭


名札が付いていなかったので断定はできないが、「ジゴペタラム”プリティー アン”」のような・・・・。

買ったときは、原種の「マッケイ」だろうと思っていたので、なんとなく得をした気分に。

買ったのは1年以上も前で、花の咲き終わったものを安く買い、晩秋に一度開花したのだが・・・・。

その時は1本しか咲かなかったのだが、今回は3本咲いている。

新芽は2本なので、それぞれに2本咲いたことになる。

本来の開花期は秋なので、これは「狂い咲き」と言っても良いかも。

ランの多くは、春に新芽を出し、秋になると成長が止まるのだが、ジゴペタラムはその反対で、秋に新芽を出し、冬の間も成長を続け、夏になるとバルブが充実して休眠に入る。

花芽は新芽の成長とともに伸び始め、秋も深まった頃に咲くのだが、これは何らかの原因で花芽の成長が遅れ、今頃になって咲いたのだろう。

画像では色がぼけた感じだが、実際はもっと綺麗です。

比較的寒さにも強く、かなり丈夫なランです。
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Ododn.Tiger Crow "Golden Girl"

2015-04-01 22:33:21 | その他の洋蘭



2年半くらい前に買ったのだが、去年は咲かなかった。

冬の初めくらいの時期に開花株を買ったのだが、今年は今咲いている。

このラン、オドントグロッサムとオンシジウムを掛け合わせた種類らしいのだが、詳しいことはわからない。

と言うのも、ネットで検索しても、出てくるのはほとんどが外国のサイトで、横文字ばかりなのである。

買った時の値段は驚く程の安さ(ワンコインでお釣りが来る)なのに、このラン、アメリカ蘭協会から「HCC」の称号をもらっているらしい。

花の感じは、同じような仲間の「ワイルドキャット」に似ているが、色は鮮やかな黄色が強く、かなり目立つ存在に。

同じ時に同じ値段で「ワイルドキャット」も買っていて、ワイルドキャットも花茎を伸ばしているので、そのうち咲くだろう。

一緒に咲くと花の比較が出来るのだが・・・・。
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イオノシジウム

2015-02-24 02:47:11 | その他の洋蘭




比較的最近買ったものです。

イオノプシスとオンシジウムを人工的に交配した品種だそうで、イオノプシスより丈夫だとか。

イオノプシスは過去に何度か買っているが、少々気難しいようで、一度も上手く育ったことがない。

オンシジウムはその反対で、比較的よく育ってくれる。
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