6/22,23のゴスフェス、本当にすごかった。
まあレポはそのうち上げるとして(いつものごとく放置プレイの可能性大)
…で、だ!!(真似すんなゴルア)
中でも個人的にむちゃくちゃ嬉しかったのがハリケーンwith佐藤善雄さん。小3の時に父が散々ゴスぺラッツのCDかけたりDVD見せたりしてくれたおかげで見事にリーダーの声に惚れ酒井氏の面白キャラにハマって後にゴスペラーズを知って、ゴスペラーズもハリケーンを歌ってるのを知って、YouTubeで侍ゴスペラーズ(パッチさんのやつ)見て興味持って、さらに後にアルバムG10で一気にハマるということになった、出会いの1曲。ソルパワより先にここで聞けちゃうとはね( ^ω^ )しかもゴスペラーズバージョンで、ちゃんとやっすーが歌っている!いや、その前のTシャツに口紅も全部やっすーが歌いきってた!前どっかのMCでマーチンさんの「鈴木雅之ですヨロシク!」のトーンモノマネとかやってたけど、実は陰ながら安岡氏ってマーチンさん大好きなのかなーと思った。
Wベースボーカルも見所だった。佐藤さん×北山氏がモニター映ったときは嬉しかったな。
フェイクとかはなしで、まっすぐに歌い上げていた。2日目は座席的にちょうどハリケーンでリーダーの対角線上にいた(何というか、席は離れてるけど真正面にリーダーがいた)(ような気がして←いや、そうだったの)ので泣きそうだった。リーダー、このセトリをありがとう…(TДT)
もう1つ、宇宙初披露のI LOVE YOU, BABY with中西圭三さん。そもそもあいらーびゅーべいべー自体は自分の中で上位に入るぐらいの神曲だったが、ルネッサンスの時とは全然違って音の反響が凄かった。いやマジですごかったのなんの。イントロかかった瞬間に、(あ…これはいかん…泣いちゃうやつや…)ってなって、安岡氏の「♪愛しあえる」以降のリードがものっすごい切なくて、グッと来た。で、リードが中西さんと黒沢氏に。(というかね、中西さんがとにかく上手すぎてかっこよすぎて来月TSUTAYAしてこようと思う。)
で、安岡氏の出番がなくなっちゃうんだ、ここで…(見た感じコーラスもなかった…?)この時安岡氏はどんな気持ちだったんだろ…(いや、大先輩と一緒に歌えて、嬉しかったはずやん。むしろ先輩に歌わせなきゃ、ってなるんじゃないのかい)←すいません、聴きながらも色々な憶測をしてしまってた…
だがしかし!最後の「♪あいらーびゅーべいべー(らーびゅーべいべえー)」っていう追っかけハモりからの安岡氏が脇役じゃないぞってくらいイケてた!!!
「♪おーーーー」っていうコーラスの声量が、ロングトーンが、すごかったのなんの。すごすぎる。35列目まで声の響きが届いた!!!
以上が特筆すべきあいらーびゅーべいべーの聴きどころだが、本当に「ハモり風呂」だった。W2N2の感想で「ハモりのシャワーをガッツリ浴びた感じ」ってお手紙を書いたけど、これは風呂だ。会場が風呂だった。思わず最後に堪えきれずに涙が一筋こぼれてしまったよ。
もうこれは神曲ベスト3入り決定。
で、本題。(前置き長すぎ)
中西圭三さんがとにかく上手すぎてかっこよすぎて感動した。少し久保田利伸さんに似てらっしゃるんだけど、微妙に違う(いや、お二人とも上手すぎて比較したら失礼だろうな)。←久保田さんは英語調の癖があって、中西さんはまた違った癖がある…?似すぎてて分からん
CHOO CHOO TRAINとTIMINGを作ったことで有名だそう。もう歌い方が個人的に好きすぎて。「これ、これや!」って思った(笑)あと昔の顔が久保田さんとちょっと似てる(気がする)。
アメリカナイズが久保田利伸、ジャパニーズグルーヴが中西圭三なのか?
それにしても同じ時期に(ほぼ)瓜二つのアーティスト…すごいなぁ!今あんなに実力のある流行りの歌手なんていないでしょ…ああ、そうか、だから自分は今流行りのアーティストじゃ満足できなくて昔のアーティストに辿り着いてしまったんだ…!!!
しかし90年代アーティストってすごい人たちばっかりだ。(だからあの頃はCDも爆売れなわけだ。)2019年、それを越えるアーティストは果たして現れるのか…??