こども本の森・中之島を訪ねて！

今年になり初めての娘たちと女子会です行先は「中之島界隈」に決まりました

北浜からお喋りをしながら歩き出すとオー！と目に飛び込むアーチ状の屋根は

久しぶりに見る築100年を迎えた中央公会堂がそびえ立っています。

レトロ建築がめちゃくちゃ大好きな私は思わず撮影に時間をかけブーイングの声が

1918年（大正7年）に北浜の株式仲買商岩本栄之助の寄付で建てられた重要文化財です

中央公会堂を出て川沿いをトコトコ歩くと「こども本の森中之島」に着きました

入口のテラスでバーンと目に入ってくる大きなホント大きな青りんごのオブジェ

米国の詩人サムエル・ウルマン「青春」をモチーフにしたもので

「若さとは年齢ではなく心の持ちようだ」というメッセージに共感した

「こども本の森中之島」を設計した建築家安藤忠雄さん自身がデザインしたオブジェで

「挑戦心に溢れる青春のシンボルとして多くの人に触れてほしい」

そんな思いを感じながらぜひ記念撮影を・・と資料に書いてありました

それではと、私たちもポーズをとり笑顔の記念撮影をパシャリ

図書館のイメージがあったのですがそこにある優しい何とも言えない雰囲気

心地よくて何時までもママと一緒に本を読んでいるのでしょうね～

　　　　　　　　こどもたちの素直な眼差しと感受性。

　　　　　　　　　　　　それらを大切にする物語の聖地をつくります。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（資料より）

未来を担う子供たちがこども本の森を訪れ豊かな情操を自然に身につけるって素敵ですね～

私たち大人も、とても豊かでゆっくり流れる時の刻みをいただき有難うございました

トトロの住む家・・読みたかった本を読めて最高です

 

さぁー次の目的地は娘たちが行きたかったお店に寄りお土産物を選びました

レトロなお店は中に入ると明かりもとても柔らかくて素敵でしたよ

いっぱい歩いたのでお腹はペコペコです予約していて良かった店の前は行列が

テーブルにつきメニュー眺めまたまた迷う私たち決まるまで長～いぞ

中之島辺りをお喋りしながら歩き楽しい時間を過ごしました

ランチのお店ガルボの料理も美味しくて大満足で帰りの電車に乗りました