11月の終わりごろブログの写真、上手くなりた~いの三人娘が
師匠に連れられて山科で修行の一日を過ごしました
前日の持ち物リスト連絡内容は・・
リュックにおにぎり二個・お茶・折りたたみ傘・カメラレンズの小雨対策 etc
(でもでも大事なおにぎり🍙忘れた人がいるんだよ)
前日の雨で予想どおりにモミジはしっとり雨を含んで鮮やかな秋色に輝きを増して
雨の雫の輝きはここにもあるよと師匠のアドバイスに三人揃ってパシャっと
ナンテンがキラキラ光ってまるで宝石のしずくのかたまりです
手水にナンテンが浮かべてあり龍の銅像の口から流れる水音が手水舎のなかで
チョロチョロと聞こえ、とても心が清らかになっていくように感じました不思議です
山深い下りの道は濡れた落ち葉でつるんと滑りそうで、ゆっくりゆっくり歩くのです
が・・ヤッパリ眼下の真っ赤な紅葉に目を奪われ危ない危ない
深い緑色の苔も水分を含んで綺麗です
急な石段をふうふう言って登りきると毘沙門堂の表門「仁王門」が参拝者を出迎えてくれる
お幸せに
大阪城や高台寺で祀られたのち毘沙門堂の地で弁天様として親しまれて「高台弁才天」
ここで三人娘は撮影に時間がかかり「遅すぎる・・」と師匠に注意されました
晩翠園で晩秋と鮮やかな緑の竹林に魅せられてパチリ!
もう2時半です「お腹が空いて歩けません~」と思わずでた言葉
休憩前に琵琶湖に通じるこの川の映り込みを最後に頑張って撮影してごらん
とアドバイスを受け渾身の力をふり絞りシャッターを切りました!
三人娘はこの秋一番、頑張って撮ったモミジの赤だと思います
マイペースな三人ですが指導をしてもらったお陰でいい作品が撮れました
ブログの写真に今日のアドバイス忘れず反映させますね有難うございました