カップ in マロウブルー

日常の小さな感動、小さな挑戦
そして、小さな幸せをお話ししま~す!

ライオンキング!に感動・・・

2013-05-02 12:24:20 | 日記

  劇団四季の最高のミュージカル・・・

1998年12月月に東京で公演され15年目に突入するロングランのミュージカル「ライオンキング」をやっと見ることが出来ました

それも、何となんと・・前から7番目のお席です。誘ってくれた友達が四季の会員なのです、持つべきものは友ですね~

 

                                                                                          写真は資料より

アフリカの広大なサバンナにライオンの親子がいました。 父ムファサはブライドランドの動物たちに慕われる王様

シンバは好奇心の強いやんちゃな王子で何時もハラハラさせます

 

 

                                                                                      写真は資料より

オープニング曲「サークル・オブ・ライフ」広大なアフリカの大自然・命の喜び・尊厳・循環などをズールー語でラフィキが堂々と歌うのです

イントロはアフリカ・パーカッション・・・観客全員が引き込まれる瞬間です。

この曲はバラードで知られているエルトン・ジョンの作詞、作曲に驚きました

 

 

                                                                                       写真は資料より

「ハクナ・マタタ=くよくよするな」の言葉でプンバァとティモン励まされ父親の死のショックから逃げようとするシンバなのですが

ある日、故郷のブライドランドは池は干し上がり草木は枯れ動物の姿も消え荒れ果てている「自分が何者なのか思い出せ」王の姿が浮かび上がり・・・

 

    

                                                                                      写真は資料より

利益を追求し過ぎ環境を破壊し自然界のいとなみが壊されつつある現代と重ね合わせてしまう場面がありましたが

ラストは豊かな大地が蘇り新しい命が生まれなんだかホッとしました。

衣装デザイン、マスク&パペット・・・をジュリー・テイモアさんが手掛け劇団四季がコラボレーションを行い

ダンスに歌に・・・もう強烈なプロの世界が私を夢の世界に連れて行ってくれました。有り難う