Konyのお部屋

往復76万kmを旅した電波はどうなってしまうのでしょうか? (Sri JAPANESE only)

第34回茨城県少年剣道練成大会

2008-04-29 | KENDO
(財)全日本剣道道場連盟主催、茨城県剣道道場連盟が運営を担当する
第34回茨城県少年剣道練成大会がひたちなか市総合体育館で開かれました。


この大会は日本武道館で行われる、全日本少年剣道練成大会の茨城県予選会です。
バレエ娘が剣道娘に変貌し、何度この体育館に来たか数知れませんが、今回の大会は
特に意味のある大会です。(団体戦)

中学から始めた剣道、その実力はまだまだかもしれません。
道場の中では当然部内戦が行われ、この大会のレギュラーを決めます。
中学から始めた剣道娘でしたが、部内戦では何とか5位に食い込み、レギュラーを
勝ち取り臨んだ試合でしたが、クラッシクバレエで大舞台は何度も経験した彼女でも、
とても緊張した!と話してました。(ちなみに次鋒)

話によれば女子の参加は昨年よりもかなり多いとのこと、中学校の剣道でも馴染みの
顔が何人も見ることが出来ました。

さて、大きな大会では試合前に必ずと言って良いほど行われる、日本剣道型の模範演技。
打太刀はいつもお世話になっている、マタニ武堂具の店主でもある眞谷繁美先生
(教士七段)、先生は昨年茨城で開催されたねんりんピックの剣道茨城県代表として
団体優勝に活躍されました。


さて、試合のほうはと言いますと、時間が無く2試合しか見られませんでした。
1試合目は2本勝ち、2試合目は男子相手に2本まけ・・・流石に小さい頃から稽古
している男子には敵わない・・・

時間切れで会場を後にしましたが、カミサンから電話があり武道館に出られる!

コンサートや24時間TVなんかでは武道館には入れるものの、剣道の試合で武道館に
入れるなんて、なかなかないぞ!
中学校から剣道を始めた娘、日頃の鍛錬・稽古、そして先生方の熱心な指導が
実を結んだ結果でしょうか。

当然7月の全国大会は見に行きますよ。
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