「少しまだ傷む・・どうしよう・・・」
「痛みがあるなら止めとこう」
なぜか先週発症した膝痛が未だに治らない・・・
この時期、行く所に迷うほど紅葉真っ最中ですが・・・山歩はお休み
ならば~~秋の美味しい物~~鮎を食べに~~
時期的に少し早いけれど、延岡の鮎梁へ
鮎梁と言っても天然の落ち鮎ではありません・・養殖です
養殖物は大きさもそろっているし、雄雌両方食べられるし庶民には十分です
お昼時間は混むと、時間をずらしたつもりが・・なんだかんだで
ドンピシャ12時着
「ガラガラ空いてるやん」「時期が早いからじゃない」
それでも、待ち3組で~お目当ての『鮎三昧』~~
3匹食べられるセットメニューを注文
テーブルに届くとすぐに一番映える塩焼き雄雌4匹の画像を撮るのも忘れ
お腹に卵の入った見るからに美味しそうな雌を串から外し・・
骨を外すために箸でお腹を数回押した時点で・・
「画像撮り忘れた・・」「食べて無いから元に戻したら~~」しかし・・・
「まだ2匹残ってるが~」
「私も撮っとこう~」
更に味噌焼きを一匹ずつ、その他”せごし”or”南蛮”を選択しそれぞれ食べ
一人3匹をたいらげ~~「食った~~~」「お腹いっぱい~~」
残った残骸を撮って居ると、店員さんに
「骨を撮ってる人初めて見ました~~でもお上手」と~~~
骨から身が上手く取れず自己採点60点
食後、まだ未完成の鮎梁を見学
完成時(11月上旬)には鮎梁に掛かった本物の天然鮎も食べられます
しかし別メニューの重量単価売でめっちゃ高かったです
ここ数年、延岡以外熊本の甲佐町や北方町でも食べましたが、今年は延岡の鮎梁でした
個人的には熊本甲佐町の簗場が一番お気に入りです
理由は”せごし”の代わりに3枚におろした鮎の刺身があるからです
今週末もまだ紅葉真っ盛り・・・しかし膝の具合次第では・・・ブラブラかもです
まあ成り行きを頂く事にしましょう~