明日は通院日

明日は二週間に一度の通院日です。

皆さん同じだと思うのですが

診察のときに前の診察から今日までの体調などを聞かれます。

大きな変化があれば話しやすいのですが

あまり変化がないと話すことがありません。


そういう時はいつも

「特に変わったことはありません。」と

答えるのですが

本当に変わったことがなかったかと自問する自分がいて

何かあったんじゃないかと思い少し不安になったりします。


もしかして自分自身のことなのに

気づいていないのではないかという不安です。


こういう性格だからこういう病気になったのか

こういう病気だからこんなことを考えるのか

それすら分かりません。

今回も変化に気づいていませんでした。

情けないことです。



それでよくよく考えてみたら

昼寝の時間が劇的に（ちょっと大袈裟？）減少していました。

まったく昼寝をしない日も何日かありました。

いつもなら洗濯や掃除などやらなきゃいけないことがあっても

何もする気になれなくてベッドに横になって

そのまま寝てしまっていたけど

この二週間はそれが減っていたと思います。


それじゃ家事ができたかと言うと

それは相変わらずできていなのですが

昼寝の時間が減ったということは

今までの自分と比べて大きな変化と言えそうです。


明日の診察では

昼寝の時間が減ったことを

ちょっとだけ自慢げに話そうと思います。



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