労災のこと

労災の法律的なことなどは正直よく分かりません。

でも一応審査請求をしたので

その後の経過を書き残しておこうと思います。


事の始めは職安で失業保険の申請をしたときに

労災の可能性があるから労働基準監督署へ行って

話をしてみてくださいと言われたことです。

それで職安の二階にある監督署へ行って話をしたら

やはり労災の可能性があるから

どこどこの監督署（前職場のある地域）へ行くように言われて

去年の夏にそこへ行って申請したのが始まりです。


そして昨年の十一月三十日に出た結果は

労災とは認められずといういことで却下されました。しかし

その理由を確かめると事実とは異なることを

判断基準にしていることが判明。

つまり会社が事実と異なる証言をしていることが分かったのです。


それで不服のある場合は

却下の日から六十日以内に

審査請求をする権利があるというので

今年の一月三十日に県の労働局へ書類を提出しました。


待てど暮らせど結果の連絡が無かったのですが

先月労働局から電話があって事情聴取をしたいから

労働局まで来てほしいと連絡がありました。


一時間の予定の聴取だったんだけど

ぜんぜん時間が足りず、残りは書面で提出することになり

「例えばああいうことや、こういうことなど

言いたいことはたくさんあると思うので

それらを書面で提出してください。」と言われました。


ああいうことやこういうことがあることが

どうして審査官に分かっていたのか自分には不思議なんだけど

そう言ってもらえたことがなんだか嬉しくて

行くときよりも晴れやかな気持ちになって帰りました。



今やらなきゃいけないことは

一日も早くああいうことやこういうことを書面（申立書）にして

審査官のところへ届けることなんだけど

それがなかなか進みません。


ほぼ毎日こうして日記を書いているのだから

二、三日日記を休んでも申立書を書けば良いのに

何やってるんでしょうね、まったく。



明日こそ頑張って書き上げたいと思います。


いや、今から少しでも書いてみようと思います。　　頑張るぞ！



追記　今ＡＭ7：30

徹夜して書きました。

それでも言いたいことの半分くらいです。


書いていて思ったんだけど

事情聴取の時には提出は八月いっぱいで良いと言われていたのに

七月末に担当者から電話があって

八月の盆前でできるだけ早く提出して欲しいと言ってきました。


却下前提のことならこんなことは言ってこないだろうから

もしかしたら承認の可能性が高くてそれで

提出を急がせたのかなって思ったんだけど

これってやっぱり希望的予測っていうやつかな？


あまり期待しすぎるとショックが大きいから

なるべく期待はしないようにって思うけど

でもあと半分残っている言いたいことを

後悔の無いようしっかり書きたいと思います。



◆下のバナーをクリックして頂けると元気が出ます。よろしくお願いいたします。◆
　応援クリックしていただいている方　いつもありがとうございます。
　「読んでもらえたんだ！」　「もしかしたら共感してもらえたんだ！」
　そう思うだけで嬉しくて元気が出ます。心から感謝、ありがとうございます！

人気ブログランキング　　 にほんブログ村
　　　　

過去日記

ずっと放置してた期間の出来事です。

労災認定の申請をしたことは書きましたが

その後どうなったか書いてなかったので

ちょこっと書いておきます。


労働基準監督署の見解は

労災とは認定できないと言うことでした。

それで

不服があれば六十日以内に

県の労働局へ審査請求をしてくださいってことでした。


もちろん審査請求しました。

正直かなり迷ったけど

監督署の担当者に認定されなかった理由を詳しく聞いたら

事実関係の認識がでたらめだったから。



これはたぶん会社の言い分をそのまま鵜呑みにした結果だと思う。

事実関係の認識が正確だったら審査請求はしなかったと思うけど

事実が歪められて捉えられているのはすごく残念で

自分としては我慢ができなかった。

それで間違った捉え方をしている点を中心に

事実を正しく理解してもらえるように

申請書を書いて五十五日目くらいに書類を提出しました。


自分としてはやるだけのことはした

書くだけのことは書いたと思っているので

真実・事実がちゃんと伝わってそれでダメなら

今度は潔く諦めるつもりです。


でも　大きいなぁ。

労災認められるのと認められないのじゃ天国と地獄だね。




◆↓参加しています。クリックしていただけると嬉しいです。◆
人気ブログランキング　　 にほんブログ村