春よ来い!

うつ闘病と母の介護。
穏かな春が訪れる日を待ちつつ
想いや出来事を綴ります。
母は2013年1月23日に永眠。

あきれた一言

2010年07月04日 16時38分55秒 | その日の出来事
お久しぶりです。

これまでの間 元気だったりそうでなかったりの繰り返しが

少し激しく続いていました。

でも期間を通して見ると就職活動したり

労災の申請のために労働基準監督署へ出かけたりと

少しずつだけど前に進めたのかなって思っています。

更新がなくて コメントの返事がなくて

心配してくださった方 皆様に感謝です。 ありがとう!




さて、

先日 労働基準監督署へ行ってきました。

係員の話では労災の可能性が高いから

申請をするように進められました。

そして会社側が必要書類を書いてくれるかどうか確認するように

言われたので今日会社に行ってきました。

会社へ行くのは実は二回目。

前回は責任者がいないから返事ができないと言われ

今日会社に来るように言われて行ってきた次第です。


会社の言い分は「あなたのうつ病は労災とは認識していない!」ということでした。

予想していたとおりの返事に情けなさを感じつつ

「一応あなたの言い分を聞いて事実関係を調べます。」

の言葉にも誠意を感じることができませんでした。


しかも話の終わりに「最後は裁判で争うことになるかもしれないね。」

と言われあきれてしまいました。


労災かどうかは労働基準監督署が決めることでそこで“労災”と決定したら

誰を相手に裁判をするというのでしょうね?


もし私が労災認定を受けて会社に慰謝料の請求でもすれば

私が裁判の相手になることになりますが

現時点ではそんなことは一言も言ってないし考えてもいません。


だから間違っても私が裁判の相手にはなりようがないので

決定を下した国を相手取って訴訟を起こすつもりなんでしょうかね?


どちらにしても現時点で裁判なんていう言葉を軽々しく使うのは

どう考えても筋違いだと私は思うのです。


自分の勤めていた会社 長年お世話になった会社を悪く言いたくはないけど

今日はこの裁判の一言で会社に対する忠誠心は吹っ飛びました。幻滅しました。