住宅検討 -ターゲットは郊外の家（新築・中古）

4月中旬 2012 ：住宅購入検討　その５　（ターゲットは、郊外の広めの家）

中古住宅は基本、物件価格＋リフォーム代が必要になります。
一方新築は、物件価格ー住宅取得減税類が使え、10年保障も付き、しばらく綺麗な家に安心して住めます。
長く住む家ということで、予算枠を少し広げ、新築も検討対象になってきました。

中古のポイントは以下です。
　１．価格が手ごろ　（中には土地の価値しかない物件も：こういう物件を狙っていました）
　２．リフォームにお金がかかる　（しかし、綺麗な家になる）
　３．数年後に屋根や壁などの補修も検討しなければならない。
　４．減税があまり使えない。
　５．大手住宅メーカーや注文住宅などの個性的な家も選べる。　（最近の新築はのっぺりした家が多い）
　６．1981年の以降の、耐震基準の家ならば、まぁまぁ地震に耐える。　かも？
　７．しっかり建てられた家も中にはあるし、庭も整備されている家もある。

新築のポイントは以下です。（注文住宅は予算的に難しく、建売が対象でした）
　１．意外と高くない。　（購入可能な物件は多い）
　２．購入後10年位、お金がかからない。　（屋根や壁などの交換の必要がない）
　３．住宅取得減税類が受けられる。
　４．しかし、これから家の価値はどんどん下がっていく。　（今がピーク）
　５．新耐震基準で作られているので、地震に強い。
　６．のっぺりした家が多く、建売の場合、隣と隣接しているケースが多く、家に個性があまりない。

私は中古、妻は新築を中心に、お値段以上の物件を探しはじめました。