Satoru's diary

日々の想いをつづります。
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15th July 2021 (Thu) 蚊のいない庭作り?

2021-07-15 13:22:10 | ガーデニング
昨日、近所のドン・キホーテに行ったら蚊取りラケット? 殺虫ラケット? とにかく蚊をやっつけるラケットが売っていたので買い足しました。 値段は税抜き398円位です。

商品名は パチッと蚊とりマスター という商品で、ミドリ産商という会社の商品で、おすすめ商品です。

我が家では2年前位から使用しており、まだ壊れずに使えています。 単3電池を2本入れて使用するものなので単3電池がないお宅はあわせて買う必要があります。

この商品の何が良いかというと、(小さくて見えないかもしれませんが写真の左下に記されているように)電圧がしっかり 約1300V と記載されています。 似たような蚊とりラケット商品がホームセンターなどで売っていますが、昇圧した電圧が記されていません。 しっかり設計され、テストした商品なら製品仕様をはっきり書けますが、多くの商品が記されていません。 これらの表記されていない商品はしっかり設計、製造、テストされた商品なのか疑いたくなりますし、ちゃんと製造されていないかもしれない製品はすぐに壊れてしまうのではないかと心配になります。

因みに、カインズホームの蚊取りラケットも1500Vと、電圧をしっかり書いてある様なので信用できます。 とにかく、もし選べるならば商品仕様に電圧がかかれている商品を(私ならば)おすすめします。

さて、この1300Vがどうなのか? ですが、蚊を殺すには十分です。 しっかり新しいアルカリ電池を入れ、使う数秒前からボタンを押して、内部のコンデンサーに充電しておけば確実に蚊を殺せます。 ラケットに貼られている注意書きにも書かれていますが、使用後も10数秒位はコンデンサーに溜まっている電気の放電に時間がかかるので使用後は少し時間をおいでからしまうとより安全です。

さて、蚊のいない庭作りですが、ポイントは2つ。
1は蚊の産卵場所になりそうな水溜まりを作らない。
2は庭にいる蚊、特に血を吸うメスを確実に殺すことです。

外で焚いた蚊とり線香はただ追い払うだけで死にません。 隙があればすぐに襲いかかってきます。 従って・・・

朝や午前中の涼しいうちにラケットを持って庭に出て、足などに襲いかかってくる蚊を毎日数匹ずつでも殺していく事です。 ラケットをゆっくり振り回してもよいし、足などに止まって吸血しようとしているならそっと蚊の上にラケットをあてると、飛び立つ時に勝手にラケットの網に入り、感電死します。 ラケットの網は3層構造で表面の金属網は通電していないので、足にあてても人間は感電しません。 真ん中の金属網だけに電気が流れているので、小さな蚊だけが表面の金属網を通り抜け真ん中の網に触れて感電死するのです。

これを毎日やっていると、蚊がいなくて5分位庭で待ち伏せしても一匹も蚊が捕れない日が出てきます。

なかなか蚊がZEROにはなりませんがかなり減って、快適な庭になってきています。 因みに、今朝は10分位庭を歩き回って待ち伏せしても2匹しか襲ってきませんでした。


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