なるほど~そうそう~ シリーズ。。
拓のブログから紹介します。。
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■ それは本当にあなたの「基準」なのか?
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アンソニー・ロビンズは言います。
「 人生を変えるもっとも重要なことは、
あなたの基準をあげることだ。 」
Raise your standard.(基準をあげろ)
アンソニー・ロビンズのセミナーに行くと、繰り返し出てくる教えです。
あなたが「あの人ストイックだな?」という人を思い浮かべてみてください。
その人は、決して自分を痛めつけるのが好きなのではなく、「基準が高い」のです。
あなたが「自分は怠けちゃってるな?」というときを思い出してみて下さい。
それは、あなたの能力がないことを示しているのではありません。
あなたが「自らの基準を能力より低いところに置いている」ということなのです。
この「基準」というのは、目にみえるものではありませんが、
確実にわたしたちが感じることができるものです。
「できるまでやるんだ!」と言う上司がいたとき、
それがどう聞こえるかは、あなたの基準によって決まります。
あなたの基準が上司と同じか、それより高ければ、
「そりゃそうだ!当たり前だ!」と強く共感するでしょう。
逆に、
「なにを根性論を言っているんだ。気合いでできたら苦労しないんだよ」
と思ってしまったとしたら、
それは「あなたの基準の問題」なのです。
基準とは、「なにを当たり前だと思っているのか?」ということです。
本を読んで当たり前だと思っている人と、
読んだ本を実行して当たり前だと思っている人では、結果が異なります。
押さえて頂きたいポイントは、
結果は、やり方によってもたらされるのではなく、
そのひとが何を当たり前と思っているのかという基準から生まれるということです。
今のあなたの人生・ビジネスは、あなたの「能力の結果」ではなく、
あなたの「基準の結果」です。
あなたが「何を当たり前として受け入れているのか」という結果なのです。
ちょうど今月のシークレットセミナーでもお伝えしたのですが、
わたしたちが「○○をしなきゃ」と思っているときは、基準が低くなっているサインです。
人生には「しなければいけないこと」というのは存在しないのです。
あなたが勝手に基準を下げて、「やらなきゃ」と思っているだけなのです。
「~しなければ」から「本当はこうしたい!」へ変えるのが「基準が上がる」ということです。
「朝起きなきゃ」と思っている人は、
「起きて何をしたかったのか?」を忘れているだけなのです。
何を忘れているのでしょう?
その忘れているものがあなたの本当の基準なのです。
「?しなきゃ」と思ったら、
「本当はどうしたかったんだっけ?」と自分に問いかけてみて下さい。
あなたの本当の「当たり前」を生きるところから、
充実した人生はスタートするのです。
今日も基準を上げていきましょう!
池田貴将
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今のあなたの人生・ビジネスは、あなたの「能力の結果」ではなく、
あなたの「基準の結果」です。
痺れますね~
ホントだと思います。
「基準をあげるには」どうしたら良いのでしょうか?
まず、「基準をあげる!」と思うことが大切ですね。
自分より基準の高い人たちと過ごす。
(成功する鳥は群れをなして飛ぶ)
過去の呪縛からとかれる為に高い目標を掲げる。
(ぶっ飛んだ夢を持つ!)
もう成功した、成し遂げた自分で生きる。
(Fake it until you make it!)
未来に関する記憶を増やし、ワクワク生きる。
(未来記憶の量が大切!過去や現在の記憶量をこえる!!!)
そもそもどんな人生を生きたかったのか?
だいたい、自分は誰だったのか?
人生っていうドラマでいうと今はどのあたりなのか?
山崎拓巳