タクのブログ「アンソニー・ロビンズの教え」から・・・・
とってもシンプルでかつ重要なお話・・・
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『アンソニー・ロビンズの教えは、
「とにかくまず最初に“どうなりたいか”を明確にすること。
そこからすべてが始まる」
ということです。
「体調があまりよくなくて・・・」
→「どんな健康状態になりたいのか?」
「経済状態があまりよくなくて・・・」
→「どんな経済状態になりたいのか?」
「コミュニケーションが苦手で・・・」
→「どんなコミュニケーションが取れるようになりたいのか?」
世の中は「意識を向けていることが現実になる」
という原則が働いています。
つまり、「嫌なこと」を考えていると、
それを「現実」として受け取ってしまう、ということです。
逆に、「望むもの」を考えていると、
それを「現実」として受け取ることができる、ということです。
1日は24時間。
1週間は7日間。
1ヶ月は約30日。
1年は12ヶ月で365日。
その中で人は、いつも「選択」を繰り返しています。
「痩せる」という状態に向かって「選択」を繰り返している人もいれば、
「太る」という状態に向かって「選択」を繰り返している人もいます。
「売上が上がる」という状態に向かって「選択」を繰り返している人もいれば、
「売上が下がる」という状態に向かって「選択」を繰り返している人もいます。
まず「得たい結果は何なのか?」ということがはっきりしていなければ、
どこに向かって選択をしたらいいのかも明確にすることはできないのです。
どこに向かって選択をしたらいいかが分からないと、
人は「迷い」という状態に入り込みやすくなります。
しかし、「仮」でもいいから、
何らかしらの「こうなりたい」というものに向かって進み続けると、
途中で、「あ、こういうのがいいかも!」というのがみえてきたりします。
そのために大切なのは、人生に存在する無限の選択肢から、
自分の「意識の焦点を絞る」こと。
意識の焦点を絞るから、そこに向けて継続した行動をとることができます。
意識の焦点がブレていたら、そこに向けた行動にもブレが生じてしまうのです。
行動がブレていると、結果が出にくくなります。
なぜなら、「積み重ね」が効かなくなるからです。
そうしたことを避けるためにも
まず「自分の得たい結果を選択する」ということから始めて参りましょう。
望む結果をつくるには、まずその「原因」をつくらなければなりません。
まず最初の第一歩が「自分の望む結果を選択する」ということです。
原則1:夢リストを開拓する
原則2:それぞれのリストにざっくりとした「実現する時期」をつける
の中から、ご自身のハートにスイッチを入れるものを4つ選択して下さい。
人生の目的の一つは、なるべく喜びを多くして、
なるべく痛みを減らすことです。
ときどき、目標を思い出すたびに
「苦しく」なっている人や「ストレス」を感じている人がいます。
そうした人たちにとっては、
「目標とはハートのスイッチを切るもの」かもしれません。
改めて、「目標の再選択」をぜひしてみてください。
アンソニー・ロビンズは言います。
「この世の中に、行動力のない人はいない。
行動力をなくさせる目標を立てている人がいるだけだ。」
「望む結果の選択」が先、「行動力が上がる」が後、
この順番をしっかり押さえて、未来の選択を行ってみてください。』
人生、自由・・・なりたいものになる選択の自由ですね。なりたいもの、ほしいものを自由に引き寄せましょう・・・