難所ヶ滝の次は、宝満山へ

こんなの無いよと言いたい気分の「難所ヶ滝」でした。毎年、時期を変えて来てても氷が無かったことはありませんでした。

一言「残念」の２文字です。

まずは、ビューポイントへ


そして、定番の撮影

後ろでパートナーさんが、

しっかりカメラ目線・・・・Ｈさんとパチリと【Ｅちゃんが撮ってくれた。】



そして、

何か撮ってます。

最後に残った氷・ツララかな


ほら

オンザロック

難所ヶ滝を巻いて、三郡山～宝満山の縦走路へ


付け根が滝で、Ｙの字の左を登って行きます。直上の右側より緩斜面です。


縦走路まで上がってきました。　雲の中です。ここは、樹氷のトンネルになることがあります。




宝満山山頂へ行ってみよう。



長崎鼻

鼻に指を当てて「何故。長崎鼻と言うのだろう。」　私も知らない。

縦走路を歩くのは楽しい。　　　　私の好きな縦走路です。

仏頂山　869ｍ

立派な祠があります。

チョット休憩


ここからは、宝満山　829ｍまで　



下り坂の縦走路です。


九州自然歩道の１つの縦走路で整備されてる。　 英彦山からの峰入りの終着点でもあります。

宝満山頂へ登る前にキャンプ場でお昼を取ることにしました。


３名さんは、今までの登山ルートは全てお初です。ましてや宝満山へも登ったことありませんでした。


解放感が素晴らしい。　宝満山キャンプ場は綺麗で、バイオトイレもあるので女子には、好評です。

お昼は、



カップラーメンとおにぎり、コーンスープ等・・・・ここでは、豪華です。



あれれ



テン君が出て来ました。　女子は、びっくりして可愛くて、追いかけてた。匂いに誘われて出てくるらしい。

さて、宝満山山頂へ

稚児落としの岩を抜けて

最後の梯子場


到着しました。


晴れてきました。絶景です。


親子で登ってみました。　怖がってる。



ここからの眺めは、最高でしょう。



今度は、甕門神社(かまどじんじゃ)から登ってみよう。



定番の記念撮影
　　　　　　みんな良い顔してる。


さて、


縦走路を元の昭和の森まで引き返そう。雪があれば、ここまで来る体力はなかったでしょう。アイゼン付けなかった分のエネルギーを宝満山へ使って別の楽しみを見い出せた。

風景を楽しめたお天気に感謝です。　　　　　　続く