犬のまりちゃんと風のふく丘

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甘木祇園山笠追山

2012-07-19 06:25:25 | 旅行・ドライブ
チョット甘木公園で遊びすぎました。 山を登ったあとは、山を見物です。 

午後、「須賀神社」甘木祇園山笠の追山のスタートです。真昼間は、暑い。炎天下の祭りになりました。去年は、雨が降ったらしい。

追山の順路は、以前紹介した朝倉新聞で
    西流、東流を両方見たい。

見せ場は、それぞれコースであるようです。朝倉市役所上の駐車場に車を停めて歩いてると

「西流」スタート14:00の花火が上がりました。 続いて5分遅れで「東流」スタートの花火。

東流の見所スポットの1つがけやき通りらしい。


公民館前に沢山の旗が立ってました。 14:15くらいに通過予定です。

   山笠の準備会場の様です。

先回りの組が前を通過します。



力水の襲撃です。子供たちも元気です。


東流がけやき通りを走ります。

自転車のおじさんが、鳴り物で山が近づくのを知らせてくれます。



さすがに勢いが素晴らしい。



記念撮影です。

私もちゃっかり集団の後ろに居て、一緒に入った。写ってるかな

またスタートです。



さすがにこの熱さはたまりません。予定時刻を10分以上過ぎての通過でした。

けやき通りの交差点を曲がる。   コントロールの見せ場です。
     あちこちで祝いの手入れをする。

タイヤの付いた曳き山は、勢いが付くとかなりのスピードで走ります。このスピードは息が上がります。
東流が通過して行きました。


ワープ

ここで私は、西流が通過する小石原川の甘木橋へ場所変えで歩いて行きました。時間が無い早く行かなければ


お店の前にお神酒と一緒に飾られてます。

先回り組が控えてました。


小石原川の甘木橋を通過する。

やってきました。「西流」です。



山に乗っているのは、卑弥呼のようです。 この地域は、神功皇后伝説や邪馬台国説の有力地域です。
甘木橋を渡りまた折り返してきます。


カッコ良い子供たち

    帰ってきました。







甘木小学校前で 祝いの手入れ


ここの打ち方は、

祝おうと打ちます。

または走って行きました。

西流を追いかけて行こう。

お役目終わった組が集まり

祝いの手入れをします。

写真は、ありませんが、交通整理しているお巡りさんが「力水」受けて、上から下までびしょ濡れでした。


郵便局前通過




無事須賀神社へそれぞれの流れが帰ってきました。


爽快なお祭りを堪能致しました。地域の力を感じた祭りでした。私も熱中症対策でドリンクを1リットル途中飲んでの見物でした。距離が長いので大平山散策よりも疲れを感じた。

曳き山から下ろされた

この方は、どなたかいな

卑弥呼は、かわゆい

台も大きい。

神社へ挨拶をする組の方々


さて、静かな町を取り戻した、甘木をテクテクと


初めての見物で訳の分からない事カキコしてたらごめんなさい。


甘木祇園山笠「追山」は、素晴らしい伝統行事でした。 

                      参加者の皆様お疲れ様でした。

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