下山後は、雨でした

片江山歩きの会は、山と温泉と買物がセット化された、日帰りバスハイクの様なものです。毎月バスをチャーターしてる。数名の運転手さんとも顔見知りで、阿吽の呼吸です。その分、運転手さんは、臨機応変さがないと、どこへ行くかミステリーゾーンでしょうね。

雨で、予定は逐次変ってしまいます。　１日のんびりと遊べるからどこでも良いじゃないの　

予定よりも早い温泉

理由は、後述で・・・・ミステリー　

私があがって外に出ると、
【温泉にのんびりと浸かることが少ない。汗流してすっきりしたら出て来る。使った筋肉を解すと良いのですが、カラスよりも少し遅い位です。】
次のバスが到着した。私達が第一弾なら、第二弾で、直に３台目の団体中型バスが到着。温泉施設が狭かったので女子は、大変でしょう。幸い１番ですんなりと入れたそうです。



私がいつも行ってる長者原の九重観光ホテルは、団体で予約が入ってたらしく、西鉄系の花山酔をチョイスしたらしい。いずれも日帰り入浴料は、５００円です。
初めて参加するＴ君は、世話役さんに色々話をして貰ってた。親が教えるよりも他人さんから育てて頂くのも大切なコミュニケーションでしょう。　ありがとうございます。

このキャラの名前は、

ミヤちゃんと言うそうで、ミヤマキリシマの妖精をイメージされてるらしい。　

くじゅうのミヤマキリシマ　　　とヤマトモ　　らしい。


全員集合して、・・・・・3:30 予約が取れました。　　みなさん大喜び　

温泉の次は、視察研修会で　

日田の工場見学　　　サッポロビール工場到着　

玄関に　　　　ヱビスが出迎えて　
くじゅうから、日田へ時間内に到着しないと視察研修へ入れない。早めの温泉が効果的でした。

定番のビールの原料大麦とホップ、サッポロビールの歴史・・・・・

工場内は、撮影禁止。　ただ、かわゆいお姉さんに付いて説明を聞くだけです。

リーダーさん曰く、あちこちのビール工場視察は、４回目らしい。　

この団体は、嫌われてる様子は無いようです。

いよいよ、試飲コーナーへ


お待たせ致しました。


お姉さんの掛け声で　　乾杯です。　　頂きます　

昨今、ノンアルコールに各社、かなり力を入れてるらしい。　これは、プレミアム・・・ヱビス色です。

お一人様２杯までらしい。　　足りない方が・・・・・余り呑めない方は、

ここでパートナーさんとそのお友達が登場。　こんなこと助っ人と言うのだろうか　

４～５杯　　飲めたらしい。　

おつまみと共に試飲会でした。　　ノンアルコールビールは、美味しかった。　


今年のプレミアムの新製品らしい。おつまみになるお土産を買って帰ったことは言うまでもない。



６月の山歩き会は、帰りのバスの中が一番賑やかでした。ＥちゃんとＴ君の出番は、無かった。

来月は、ふく丘、佐賀の背振山系　　椎原峠～鬼ヶ鼻岩へ行くらしい。