犬のまりちゃんと風のふく丘

日々の出来事と感じたこと写真で紹介します。平凡が良いのです

鷹島-床浪へ

2013-04-03 06:26:16 | 釣り
鷹島大橋を渡り、初心者君2名連れて、磯釣りキザクラ「全層釣法」のレクチャー
【 教えるような立場でないですが  】

と言うより、一日海でのんびりと過ごせば良いじゃないの

午後から北風が強くなるので、鷹島の北側にはいけない。風裏での釣座を考えた。
初心者君たちは、淡水のバス釣りがメインで遊んでるらしい。当然、磯竿持つのは、初めてで、ウキ釣りなどしたことがないらしい。しっかり伝授するので、私にバス釣り教えてねと淡水と海水の相互を引き換えに・・・・レクチャースタート。


ドライブがてら来た肥前鷹島でのんびりして、釣りを楽しめたら幸いです。

撒き餌作り体験・・・・・・・・骨の折れる第一関門クリア



そして、仕掛け作り



なんせ、針結びが出来ない。 私の外掛け結び、枕付きを伝授。アングラー君は、電車結びはしたことがある。これを針に結ぶのが「内掛け結び」と言うと、何となく分かって頂いた。

私は、暇なので2人を見ながら 


後方支援+早めのお昼。

マッチェさんと初めて来てキザクラ探検隊の床浪を思い出されます。 マッチェさんも心配なのでしょう。連絡してきました。アングラー君2名に釣らせなければと床浪情報教えて頂いた。私は、自分の竿セットする暇は、ありません。 写真班




やってくれました。 アングラーI君へ何か引いてきた。 


メバル君です。

もう一人のO君も 



気合が入ったのか・・・・・果敢に攻めてます。


I君とO君は、娘のEちゃんより一つ年上のアングラー君です。積極的に楽しんで、磯釣りをマスターして頂きたい。キザクラ全層釣法の「豆本」とカタログを一週間以上前に渡して、

予習して貰ってた。 しかし、現実は、魚が居ないと釣れないよ。 床浪船付は、下が砂地らしく、ハリスが底をはってるとエソやカレイが来る。



満潮過ぎて、他の釣り客にも当たりはないようです。
私も少し竿出して、ボラの40センチのみ。竿の立て方、聞き方、タモの使い方もゆっくりと解説しながら、観て頂いた。


ボラでも良いから何とか初心者君たちに竿を曲げて貰いた。

生真面目なお二人さんは、頑張ってる。

小さな波止が釣れたらこちらに呼ぶことも出来たのですが、風が強く、向かい風で寒いだけです。


防波堤を綺麗に洗って、道具の片づけ方まで・・・・・


納竿です。 




鷹島の道の駅 「鷹ら島」へ



初めての場所で興味津々でした。



ここも

初めてらしく紹介しました。若者のパワーは、ここでも凄い。

このお二人さんと一緒に竿出しした切っ掛けは、お友達のK君が、行けなくなり、私に丸投げしてきたシチュエーションなのです。

バス釣りよりも磯釣りは、必要なアイテムが多いので、道具を揃えることは、大変だろうね。行くならば、何時でも全て貸してあげるよ。



彼らから
「ありがとう、お世話になりました。」と言うよりも、「今度また行きましょう。誘って下さい。」と言う言葉が是非欲しいものです。 淡水のバス釣りに誘ってね 

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