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大阪府宅地建物取引業協会なにわ阪南支部総会

2016年04月22日 | 大阪宅建なにわ阪南支部
昨日、通常総会がシェラトン都ホテルにて開催されました。

直近の月例評議員会が定数が足らず開催されていないのにそのまま総会に至ったから紛糾が起こった。

執行役員は月例評議会不成立後、新たに評議員会を追加の人員を加えて過半数を満たされていたと報告されていた。

問題はさてあれ、本来職域団体の委員会構成員はボランティア活動の一環として各委員会の活動をする。

この委員会の構成員は普通は向上心のある若い人がなり色々な勉強をし、やがては執行部の一員となろう。

執行部といえば関係法規、定説を熟知していて構成員からの推挙があるのが望ましい。要は信頼される人である。

トップリーダーは各リーダーの意見を尊重し決済する立場である。

相談役は助言する立場にあり評決には加わらないのが原則である。また幹事は会務の執行をつかさどる立場にある。

今回はこれらのモラル・ハザードによる事が大きな原因と思われる。お互いの信頼関係が失われた結果である。

モラル・ハザードに至った原因を究明しなければ、定例評議員会に欠席した方々は悪意のある人たちとレッテルをはられるでしょ

う。それが当支部にとって大きな損失、恥になる事もわからずに!

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