良心的な不動産屋

良心的な不動産屋の日々と暮らし。

唖然とした出来事!

2016年10月21日 | 大阪・不動産売買
良心的な不動産屋と呼ばれたい!

思い続けて28年! 今日も一生懸命です



きびしい現実


先日の日曜日に泉北ニュータウンに物件の調査に出かけました。

一年半前にも訪れた所です。






現地について唖然とする。

以前と違って木が伸び放題。

これはあかんで!





とりあえず中に入ってみる。


これは廃屋やん……

建物内はこんな状態











ふたたび唖然とする




実はこの物件、親戚の方が3ヶ月前に引っ越しされるまでは居住していました。

所有者には、「無償で借りているのも忍びないので出来る事なら分けてほしい」と言っていました。

ところが金額の折り合いがつかず交渉決裂! そして明け渡しへ



土曜日に現場確認と鍵の引き渡しを受け、双方とも建物に入ったとの事。


「3か月前までこんなんでなっかたのに……」


双方、顔を向き合い啞然とする








一年半前のイメージが有るのでこちらも気落ちがします。


前回の査定額は撤回ですよ!

だから言ったでしょ!すぐに売りなさいと




良心的な不動産屋と呼ばれたい 平成プランニング の1ページでした。


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