不正選挙追及ブログ

不正選挙追及し、ここ日本でも、不正選挙が蔓延している事を世に広めたいと思います。
不正選挙撲滅!

投票箱に関わる人たちは大慌て

2013年04月27日 18時41分45秒 | 選挙
明日の山口補選で不正選挙が行われなければ自民党は負けるハズです。

一番手っ取り早い不正としては、投票所から開票所へ運ぶ間の投票箱のすり替えです。


2012年11月28日(水)のTBSラジオ「森本毅郎スタンバイ」という番組で
投票箱に関わる人達のインタビューが行われています。

あの「ムサシ」の社員もインタビューを受けていました。
あと、投票箱を運ぶタクシー運転手にも取材を行ってます。

投票箱を運ぶタクシーには選管の職員と警察官を乗せているようです。
箱のすり替えを行うには、選管職員はもちろん警察官もグルにならないとできない事がわかりました。

B層なら警察官が居るのですり替えは無理と思うところですが、
覚醒された方なら警察がこんなのに協力するのは当たり前と思うのが普通です。

12・16不正選挙では数十兆の工作資金が使われたと噂されます。

今回は1つの県ですので、数兆円の工作資金で済むため、
不正選挙が行われる可能性はあると思います。

後は裏社会側がここまで国民の監視が厳しい中、やってくるかどうかですね。

かなり前から計画されていると思いますので
バレるのを承知でやってくるのか?

やったらやったで大騒ぎするだけですね。



投票箱に関わる人たちは大慌て(TBSラジオ)


投票箱に関わる人たちは大慌て

担当:近堂かおり


明日は東京都知事選の告示、来週は衆院選の公示。いよいよ選挙戦が始まります。
そんな中、各地の選挙管理委員会が心配しているのが、投票箱の準備。
選挙は年明けか...というムードが濃いと思ったら突然、野田総理が解散を表明。
しかも選挙までの準備期間が短い。
しかもしかも、東京都は都知事選も重なってしまったから、投票箱のメーカーには注文が殺到しているという。
ちゃんと間に合うのか?

新潟県長岡市に工場がある選挙機材の大手「株式会社ムサシ」の篠沢康之さんにお聞きしました。

解散後、順次、問い合わせは来ていて、特に東京都の自治体からは在庫はあるのかという問い合わせが多いんですけど、衆院選に十分足りる数は在庫しております。約2千箱用意しています。

9月頃、もう秋口には(選挙が)あるのかなという予想のもとに在庫を手配してきました。まあ、だいぶ後ろにずれていきましたけど、それだけに十分な準備をする時間は与えられましたので、万端でした。

もう秋口には選挙があっても大丈夫なように用意していたのです。さすがその道のプロ!

野田総理が「近いうちに...」と言ってから、解散をめぐる色々な発言や報道があったが、過去その通りにならないことも多かったので、社内で生産計画会議を開いて、衆院選の時期は秋口だと予想。急ピッチで作業を進めた。

で、「そろそろ解散か、そろそろかと、言われているうちに出来ちゃいました」。

ところが、解散時期のヨミをはずしてしまった投票箱メーカーは大変。

静岡県藤枝市の向田工業所は今、大変な状況だという。社長の向田博さんのお話。

夏頃の考えでは秋口から年内に選挙があるだろうという想定で在庫とか部品の調達はしていたんですけど、11月になった段階で年明けにターゲットを絞って準備をしていたところです。それが急に年内ということになったので、大慌てで段取りを組んでます。


向田さんの所も社内会議を開いたり、同業者や選管の方たちに話を聞いたが...ハズレ。
11月になっても解散しないので、投票率アップを考えれば慌しい年末はないと。
ここまできたら年明けだと。
ところが突然、解散。生産予定が一ヶ月繰り上がったから、もう大変!!
大慌てで材料のアルミ板を注文。
ところがさらに予想外の事態が。再び向田さんのお話。

アルミの板はメーカーさんから出てくるんですが、その表面処理をする会社が忙しくて、本来の入荷タイミングから若干、遅れ気味の状況です。いつも通りですと頼んでから大体1週間ぐらいで入ってくるんですけど、今は2週間から3週間ぐらいかかっているので、作る時間はかなり短くなりますね。ペースはあがりますし、普段の組み方を変えた状況でやったりします。段取りはなかなか大変ですけど、間に合わせるしかないので間に合わせます。


材料のアルミ板が今日入るので、6人の作業員がきょうから必死に頑張るそう。

このように投票箱をめぐっては、メーカーも選挙管理委員会も気を揉んでいるのだが、同じように今、対応に追われているのが、タクシー、ハイヤー業界。

タクシーが投票箱とどう関わるのか。

江東区の三陽自動車交通、本島尚さんに聞いた。

委託を受けて、タクシーとハイヤーで投票所から開票所まで投票箱と選管の職員、警察官を乗せて輸送する業務をやっております。

今回は選挙が重なり投票箱が4個になります。トランクに3個までしか入らないので4個目は座席になります。ですから今回初めてのケースなんですが、通常1台ですむ配車が倍になります。3台必要な所も出てくるので、予定では116台で(委託を)受けています。大事な「民意」を運ぶわけですから、それはもう緊張しますよ。


投票が終わった後、投票箱をそれぞれの投票所から開票所に回収する作業に、タクシーやハイヤーが利用されている。

今回の選挙は衆院選と都知事選のダブルなので、江東区は各投票所に投票箱が4つ。いつもは大体2つだったので、投票所1ヵ所につきタクシー1台だったが、今年は2台から3台。

江東区は投票所が54ヵ所なので、100台以上配車。昔は選挙管理委員会の人が開票所まで運んだが、今は、よりスムーズに運ぶために、その道のプロであるタクシーを使う。

投票箱を運ぶのはかなり緊張しそうですが、一番神経を使うのは実はそこではないそう。


1日休みで投票箱の回収業務だけしているわけではないので、タクシーというのは。

通常業務を行いながら、その時間に投票所まで向かいますので、遠距離のお客さんがついた車両は迎えなくなるわけです。そうするとそういう代車の手配が必要になってくるわけです。すると、きちんと投票所に時間前に到着できるかが勝負なのでこれが確認できれば、我々のほうは概ね業務は終わりですね。

江東区で投票が終わる午後8時までは、通常のタクシー業務がある。

時間が近づいたらそれぞれ持ち場の投票所に向かう。直前のお客さんが長距離かもしれない。それは、乗せてみないとわかりませんものね。

しかし、長距離では時間までに投票所に着けない可能性もあり、そうなると代車を手配しなければならないですから、所定の場所にすべてのクルマが着けるかどうか、が一番緊張する、とおっしゃっていました。

投票所での車の待機場所も色々と気を使うそうですし、大変ですね。

今回はほかのタクシー会社にも応援を頼んでいるので、そちらの投票箱回収初体験のドライバーにもレクチャーしなくちゃいけない...。こうした準備や打合で今は毎日追われている。

裏方の知られざる苦労は、大変なものなのです。

心して選挙に臨まなければいけませんね。われわれも。