■取りこぼせない1戦
本日のW杯予選にてデンマークは敵地ティラナにてアルバニアと対戦します。
この試合にデンマークが勝利し、スウェーデンがマルタに負け、ポルトガルがハンガリーに勝てばデンマークのグループ首位が確定します。
ま、アウェイとはいえスウェーデンがマルタに負けるとは到底思えないので勝つことが大事ですな。
アルバニアとの過去の対戦成績は6勝1敗、17得点2失点。本来なら負ける相手ではありません。
モアテン・オルセン
ポルトガル戦で素晴らしい94分間を戦い抜いた。
同じ気持でアルバニアに行かなければ失敗を犯す。
アウェイの試合は難しい試合になる。
しかし自分たちの能力を信じ戦わなくてはならない。
我々は良いチームだと言うことを見せたい。
ヨン=ダール・トマソン
アルバニア戦に対してポルトガル戦で見せたような気持でやらないと負けることになる。
そんな状況になったらスウェーデン戦でW杯出場を決めなくてはならなくなる。
こんなことはあってはならないけどもしアルバニアとスウェーデンに負けることになったとしても
ハンガリーに負けなければなんとかなる。
でも2位になるのはいやだ。目標はただ1つ、1位通過だよ。
トーマス・ソーレンセン
(水曜のアルバニア戦は厳しいアウェイ戦ですが)
ヒステリックな歓迎を受けることはわかってるよ、5年前もそうだった。
しかし警察に保護を求める程酷い訳ではないだろう。
僕らは前にもこういう試合を経験してる。
僕らの国は本当に静かで穏やかな国なんだ。
こういう緊張感のある試合には気をつけなくちゃいけないね。
雑音を気にしないようにしないと難しい試合になるよ。
ソーレンセンはポルトガル戦はお務めだったらしくスタンドで観戦していたモヨウ。
イェスパー・グロンケア
僕にとってW杯は大きな目標なんだ。
半年前に膝に大怪我を負ったけど僕は戻って来たし今シーズンのスタートも切った。
でも最優先なのはW杯なんだ。そうでなければここにいる意味がない。
僕は今ジョーカー的な役割を与えられている、それがここにいる理由なんだ。
まだ様子を見ながらなことは納得しなければいけないし自分自身のベストを尽くす。
W杯に出られないなんてイヤだからね。
Josip Kuze@アルバニア代表監督
まず第1に我々は観客に良いフットボールを見せたい。
もちろん我々にとっては難しい試合だが観客を満足させたいんだ。
■気をつけろ
アルバニア戦の後は10月のスウェーデン戦ですが。
現在デンマーク代表の7人の皆さんが出場停止リーチです。
その皆さんは下記の通り。
Jon Dahl Tomasson, Lars Jacobsen, Simon Kjær, Dennis Rommedahl, Søren Larsen, Christian Poulsen, Stephan Andersen.
黄紙なんてもらうんじゃねぇぞ。
■陰謀説
デンマークに引分けたクリロナさん擁するポルトガルですが。
ポルトガルではデンマークとスウェーデンがポルトガルを蹴落とす為に協定を結ぶのではないかとの陰謀説が出回っているモヨウ。
遡ること2004年の欧州選手権ポルトガル大会にてイタリアと同組になったスウェーデンとデンマークがグループリーグにて2-2の引分を演じイタリアをグループリーグ敗退に追いやったことを挙げ10月の対戦でまたこの2国に北欧協定結ばれて奈落に落とされるんではないかとの憶測らしい。
…ま、そんな余裕ないだろうけどな。
■代表引退?
そのスウェーデンですがこの大会を最後にズラの代表引退の可能性があるモヨウ。
ズラタン・イブラヒモヴィッチ
わかんねぇな。
この大会が終わったら話合いをするよ。
俺くらいのレベルになればW杯出場は大事なんだけどさ、俺もう2回W杯に出てるし
ユーロも2回出てる。
もちろん3回目のW杯出場に向けて全力を尽くすけどね。
全てのW杯の試合に出たいかっていうのは全ての試合でループシュートを決めたいってこととは違う。
ポルトガルの場合は去年欧州最優秀選手に選ばれたクリスティアノ・ロナウドがいるけど
今のところW杯出場は難しそうだな。
■大事な1戦
アッズーリはトリノにてブルガリアと予選突破を賭けた1戦です。
マルチェロ・リッピ監督
この試合は予選を突破する上で決定的な試合になるだろう。
誰にとっても長い間待った大事な試合だし私が代表監督に復帰して最も大事な1戦だ。
デロッシは出場停止が明けて起用可能だ。
しかし南院かは小さな怪我を負っているしまだフォーメーションを決めていない。
ストライカーの選択は計画通りローテションで使うよ。
建設的な批判なら喜んで受け入れるが論争を起こすだけの批判ならお断りだよ。
我々は批評家が思うよりクオリティがある。特性と技術ともにね。
ゴールの重要性は感じていないよ、良いフットボールをすれば結果はついてくる。
ゴールを誰が決めるかは気にしない。たとえブッフォンが頭で決めようとね。
勝つことが出来るならオウンゴールだって構わない。
ベルバトフはマンチェスター・ユナイテッドのようなビッグクラブでプレイしているし
彼は本当にテクニックがある。ゴールも決めるしチャンスを作ることも出来る。
前の対戦でも我々のDF陣は全力で彼を止めようとしたよ。
ブルガリアはこの予選で無敗だしとても良いチームだ。
グループの2位を狙っているんだよ。
彼らに対しては敬意を払っているよ。それが困難を減らしてくれる。
彼らはいつものようにプレイするだろう、しかしボジノフの復帰は彼らにはプラスだね。
トリノで代表の試合が行われるのは私にとっては初めてだ、いい印象を与えたいね。
ジョルジョ・キエッリーニ
代表にユベントスの選手がいることはユベントスのファンだけでなく皆にとっても誇りだと思う。
外国人だらけのチームガ素晴らしいとは思えない。
でもユベントスはイタリア人に注目してることを僕は誇りに思うよ。
強力な外国人のプレイヤーの補強もしてるけど才能のある若手選手を育成することもしてるんだ。
ブルガリア戦は大事だよ。
ここで勝てればアイルランドへリラックスした気分で行けるし最後のキプロス戦まで
心配することもない。
最後まで2、1ポイント差でいくのは避けたいよ。
クラウディオ・マルキジオ
僕は怪我の治療中にも関わらず代表のスタッフは僕をグルジアまで連れてってくれた。
その信頼は僕に獲ってとても大事だった。
だから皆の親切に恩返ししたいんだ。
(8/31に息子ダヴィデ君誕生)
父親になって、代表での試合が僕の故郷のトリノで行われてそれが大事な1戦だなんて
僕にとったら最高の瞬間だよ。
でも僕はいつものように落ち着いてやる。
1週間ぶりに息子にあったらこんなに成長してるのかって驚いた。
最初の数日を一緒にいられなかったことを許してほしいよ。
ディミタール・ベルバトフ
土曜に(モンテネグロに4-1)で勝ったけどこの試合も僕らは勝てると思ってる。
とてもとても難しい試合だけども。
個人的なレベルではゴールを決められたことが嬉しかった。
代表でゴールが出来なかった時期がやっと終わった。
僕はイタリアを倒すチャンスはあると信じてるよ。
■建物探訪
ブルガリア戦をトリノで行うアッズーリの皆さんはユベントスの練習場ヴィノーヴォで練習を行っているそうでブッフォンがヴィノーヴォの設備をご案内。
ジャンルイジ・ブッフォン
ここはとても金がかかった施設だけどクラブは偉大なチームに必要な投資をしたんだ。
ここには9面のピッチがある、2面は人工芝、1面は室内。
ジムや流れに逆らって泳ぐ理学療法に使う特別なプールもある。
選手が本当に必要としてるものを揃えたピッチでここより良い芝はないだろう。
ヴィノーヴォはイタリアで最も近代的で機能的な施設なんだ。
森の近くと言うロケーションで言えばミラネッロは素晴らしいと思う。
でも、良く手入れされてるけどやっぱ年代を感じるよ。
■スコットランドへ
既にW杯出場を決めているオランイェ御一行様はスコットランドにお出かけですがステケレンブルフは指の負傷から回復せず欠場が決定。
日本との親善試合にて怪我したスナイデルは順調な回復っぷりを見せオーイエルも遠征に帯同するモヨウ。
ウェズレイ・スナイデル
痛みは感じないしスコットランド戦に出る用意もあるよ。
モウリーニョ監督とも話をしたんだ。
監督はコンディションを挙げる為にも試合でプレイすることが大事だって行ってくれたよ。
もし状態が良ければグラスゴーでプレイするよ。
■先発予想

■南米予選
先日の試合でアルゼンチンはブラジルにホームでしてやられた訳ですが。
W杯出場を決めたブラジルに対しコロンビアとエクアドルの鼻息が聞こえる4位のアルゼンチンは3位パラグアイと戦います。
なおテベッさんが膝を負傷してしまったらしく欠場の宇高。
ディエゴ・マラドーナ監督
ブラジルをやっつけるつもりだがやられちまった。
でも自分に同情してる時間はない。先を見据えなければならないんだ。
次の相手はパラグアイだ、やつらはグループ3位だからな、俺達より有利だ。
でも俺達は自分たちの問題を解決しなきゃならない。
カカ
アルゼンチンがW杯に出られないなんて良くないね。
彼らは世界でも素晴らしいチームなんだyo!
■契約延長
ミランの新カピターノ、アンブロさんが2011年6/30までミランと契約を延長したモヨウ。
■ごもっとも
昨季終了後アヤックスの監督を辞任したマルコが古巣ミランにキツ~いことをおっさっていらっさいます。
マルコ・ファンバステン
ダービーで0-4で負けてどうしたらハッピーになれるんだ?
まだ2試合しか消化してないし確かに困難な状況だけど他があれだけ補強してるってのに
どうやって競争力を付けるつもりなんだ?
フンテラールは優れたストライカーだ。ボックス内では良い。
彼のイタリアでの活躍を願っているよ。
しかし補強は彼だけだ。
ユベントスやインテルのように多くの補強選手を見られるだろうか?
彼らはミランよりも多くの投資を行ったよ。
(ミランは財政状況が厳しく会長の財布の紐も固い)
この状況には慣れてないとしか言えない。
もしチームを強化する選手の補強をする投資が出来ないと言うなら
トップレベルに戻ることは難しいだろう。
クラブは以前の成功を取り戻さなければならない。
投資も出来ないと言うのに監督に責任を負わせることは出来ないね。
レオは自分の仕事をしっかりやっているしミランが勝てないのは彼の責任じゃないだろう。
補強してもらえないのに監督の責任にはできないよ。
ミランのベンチに座りますかって?
将来何が起こるかわからないけどそのことについて考えたことはないよ。
■他へ行ってやる
ミラン移籍が良いとこまで行ったのに破談に終わったルイス・ファビアーノさんはとてもガッカリしているご様子。
何やらユベがトレゼゲが去る来シーズンに向け獲得を検討中との噂。
Jose Fuentes@ファビアーノ代理人
ファビアーノは移籍の失敗に動揺していたよ。ミランに失望していた、
彼はことが全てはっきりするまでもう移籍の話をするつもりはないようだ。
彼はセヴィージャとセレソンに集中している。その後移籍のことは考える。
もしイタリアのクラブから話が来たらその話を聞く用意はあるよ。
ユーベから直接話が来たことはないが彼らのようなビッグクラブから関心を
持ってもらえるのは喜ばしいことだ。
私のクライアントはセヴィージャに所属している。
彼を欲しいと思うならまずセヴィージャに話を通すべきだ。
■候補2
今シーズン限りでユベにaddioを告げるトレゼゲの後継者としてユベがパレルモのカヴァーニを狙っているとの噂。
Pierpaolo Triulzi @カヴァーニ代理人
直接その話を聞いた訳ではないがユベントスのようなビッグクラブが
関心を持ってくれることは喜ばしいことだね。
来夏ビッグクラブから声がかかったらカヴァーニのパレルモでの素晴らしい経験は完了する。
プレイヤーにとってもクラブに取ってもNoと言うのは難しいだろう。
プレイヤーの為にもオファーを貰っても何の問題もないだろう。
彼がアマウリとイアキンタと素晴らしいトリデンテを組むのを見られるかもしれない。
アマウリは彼の古い友人だし手助けとなってくれるだろう。
彼らは再び一緒にプレイすることを喜ぶだろうね。
■そんな話はやっぱりあった
トレゼゲの代理人がこの夏トレゼゲがミラン移籍に近付いていたと告白。
アントニオ・カリエンド@トレゼゲ代理人
ダヴィドは本当にミラン移籍に近付いていたよ。
でも彼はファンを失望させたくなかったし経営陣の異にそぐわないことをしたくはなかったんだ。
彼がサインをしなかったと言うことは少なくとも今シーズンはミランがトレゼゲを獲得する
チャンスはなくなったと言うことだろう。
しかし将来何が起こるかわからない。
移籍市場では何が起こるかはわからないからね、でも彼は6月までのこると思うよ。
彼はフランスやアルゼンチンに戻ると言っていたけどそれは経営陣に対して
他の誰かを獲得するのかと言うと問いかけだろう。
彼は主役の1人でありベンチニ座っていることは喜ばしいことではないだろう。
しかしユベントスは試合数が多いからね、彼にも十分チャンスはあるだろう。
■予想以上
ディエゴ
正直に言ってこんなに上手く行くとは思ってなかったよ。
ここでは手探りだったし周りは過大評価って言ってたしね。
ここではホントにエキサイティングだ。
でもそれをピッチの上で返さなきゃいけないね。
僕は良いフットボールがしたいしファンが満足してくれるようなゴールを決めたい。
このクラブの一員になれたのは名誉なことだし夢が叶ったよ。
僕はこのことを誇りに思うし素晴らしいことになることを願ってる。
僕らのチームにはクオリティがあるし楽観的だよ。
フェリペ・メロと僕が入ったことでチームはパワーアップされたって言うけど
僕らナシだってこのチームの皆は本当に良いチームだよ。
フェリペと僕はこのチームが持つ勝者のメンタリティとファンタジーと
組み合わさってチームはパワーアップしたんだ。
デルピエロとプレイするのは素晴らしいよ。
彼は素晴らしい選手だし僕らは一緒にピッチに立てると思ってる。
クラブはこの夏多くの投資をした。
その期待を感じてるよ。
個人的にはとても野心があるしタイトルがコッパイタリアだけじゃ満足出来ないよ。
僕はここで成功したい。チャンポンズリーグも勿論大事だよ。
■セレソンに呼んでやってよ
ラツィオのレジェンド、ディカーニオさんよりディエゴはカカより上だと称賛を頂きました。
パオロ・ディカーニオ
ディエゴは現代サッカーに於いて唯一本当のトリクアレスタだろう。
彼のライン間を移動する方法は完璧だし彼を倒すのは困難だ。
ディエゴのテクニックは個性的だね。
スナイデルやパンデフ、スタンコヴィッチのようなプレイヤーも良い。
しかし彼らはそのポジションでの選手だ。
カカはスペースを必要とするしディエゴのようにライン感を移動することも出来ない。
カカが同じようにやったとしてもボールコントロールやパス、ディエゴのように
スムースには行かないだろう。
ドゥンガが彼を呼ばないのは不思議だね。
前にもアドリアーノ代わりにバグネル・ラブを呼んだりしたけどディエゴは
将来バロンドールを獲れる器だよ。
もっともメッシは彼以上だ。彼はプレイステイションのプレイヤーのような動きをするよ。
フェリペ・メロの獲得もユーベの為には良いことだね。
彼はシャビ・アロンソではないが彼のような選手が不足していた。
彼が守り組み立てることが重要だ。
あと、彼はもう少し自分をセーブするべきだね。
ティアゴも良かったね。2人は中盤で良いコンビになるだろう。
■土曜の試合
週末はリーグ戦が再開しますが。
ユベは再びローマにてラツィオ戦。
しかしラツィオのサラテがトレーニング中に左太腿を痛めユベ戦を欠場する可能性があるモヨウ。
■戻って来た
先週アッピアーノ・ジェンティーレからマテラッツィ先生のシューズやジュリオ・セーザルのグローブなどが盗まれたそうですが。
マテラッツィ先生のシューズが戻って来たモヨウ。
■欠場
太腿を負傷したムトゥさんの10日間の離脱が決定。
カリアリ戦とCLのリヨン戦を欠場するモヨウ。
■ムトゥさんからの手紙
そのムトゥですがチェルシーより損害賠償を求められFIFAからも支払い命令を受けている訳ですが。
この度チェルシーとFIFAに対し迷惑かけたことはとても反省してます、ごめんなさい。でも支払いは無理なので慈善事業に寄付するから許してちょ。な、お手紙を送ったモヨウ。
■禁止
そう言えばチェルシーは移籍で何かやらかして1年半の補強禁止だそうですね。
■さよならの準備はできている
トニさんはファンハールが監督に就任して以来ベンチ生活が続いておりクラブを去ることも考えているご様子。
ルカ・トニ
今のところはクラブに満足しているよ。
でも、もし彼らが僕に対しての気持が変わったと言うのならクラブを去るっていう
オプションも検討するよ。
でも。もし彼らがベンチに射手暮れって言うならそうするよ。問題はない。
僕は自分の価値を知ってるし他のクラブも知ってるはずだ。
もしチャンスがつかめないなら将来について真剣に考えなくちゃ行けない。
W杯はもうすぐだし僕はそのチャンスを逃したくないんだ。
■フランスへ?
オランダとの親善試合で代表でヴューを飾るはずだったカターニアの森本ですが。
おフランスより熱い視線が注がれているモヨウ。
ゼニトに貸し出しになったケズマンの代わりにPSGが獲得を検討しているらしい。
クラブは手放したくはないものの2011年まで契約がありかなり良い値段で売れるのではとの可能性もあるらしい。
■流石会長
パレルモのザンパリーニ会長は2年以内にスクデットを狙うとおっさっていらっさいます。
マウリツィオ・ザンパリーニ会長
私のモデルはパオロ・マントバーニのサンプドリアだ。
私は毎年若手選手を連れてくる為に懸命に働いている。
私の目的は2年以内にスクデット争いにチャレンジすることだ。
私はチャンピオンとの競争を目指しているんだよ。
我々の前にいるのはインテルとユベントスだけだ。
ミランやローマとの技術的な差は大きくはない、彼らには経験があるがね。
■新スタジアム
ユベの新スタの建設は着々と進んでおりますがインテルも13-14シーズンでの使用開始を目指し新スタジアムを建設する計画があるモヨウ。
これについてはモラッティ会長が考えていたそうですが近いうちに決断を下すモヨウ。
なんでもエミレイツスタジアムをモデルとした60000人収容のスタジアムになるらしく冬の為に暖房設備を入れシーズンチケット購入者にはシートに名前を入れる、という計画もあるらしい。
■再就職先
ローマの監督を辞任したスパレッティさんはスカイでセリエAの解説者を務めるモヨウ。
■契約延長
そのローマはピサーロと2014年まで契約を延長したモヨウ。
王子との契約延長もまもなく纏まるらしい。
■見てろよ
インテルに戻って来たクアレスマさん意気込みを語る。
リカルド・クアレスマ
僕はここでゴールを決めたいんだ。移籍の噂なんて興味ないよ。
(代表戦の間にインテルはスイスのルガノと練習試合をし3-3の引分)
ルガノ戦でのゴールは素晴らしかっただろ。
もう一度自分のフォームを取り戻したカンジだよ。
僕の目標はインテルでゴールを決めて彼らを助けることなんだ。
その為にベストを尽くすよ。
なおその試合でアルナウトヴィッチがデヴューしたモヨウ。
マルコ・アルナウトヴィッチ
80分以上プレイ出来たのは僕にとってポジティブな練習試合だったよ。
確かにまだ100%じゃないけど数週間のうちには監督に呼ばれるように準備ができると思う。
体重も少し減っちゃったけどね。
でも一生懸命働いてチームの役に立ちたいんだ。
(CL登録からは漏れましたが1月にインテルが買取る可能性もアリ)
これは監督の決定だし僕はそれを尊重するよ。
2週間前まで僕は新しいチームメイトと練習を受けてたんだ。
僕は1月にモウリーニョ監督が戦力と認めてくれるように努力するよ。
なおこの練習試合でマテラッツィ先生がどっか怪我したらしい。
本日のW杯予選にてデンマークは敵地ティラナにてアルバニアと対戦します。
この試合にデンマークが勝利し、スウェーデンがマルタに負け、ポルトガルがハンガリーに勝てばデンマークのグループ首位が確定します。
ま、アウェイとはいえスウェーデンがマルタに負けるとは到底思えないので勝つことが大事ですな。
アルバニアとの過去の対戦成績は6勝1敗、17得点2失点。本来なら負ける相手ではありません。
モアテン・オルセン
ポルトガル戦で素晴らしい94分間を戦い抜いた。
同じ気持でアルバニアに行かなければ失敗を犯す。
アウェイの試合は難しい試合になる。
しかし自分たちの能力を信じ戦わなくてはならない。
我々は良いチームだと言うことを見せたい。
ヨン=ダール・トマソン
アルバニア戦に対してポルトガル戦で見せたような気持でやらないと負けることになる。
そんな状況になったらスウェーデン戦でW杯出場を決めなくてはならなくなる。
こんなことはあってはならないけどもしアルバニアとスウェーデンに負けることになったとしても
ハンガリーに負けなければなんとかなる。
でも2位になるのはいやだ。目標はただ1つ、1位通過だよ。
トーマス・ソーレンセン
(水曜のアルバニア戦は厳しいアウェイ戦ですが)
ヒステリックな歓迎を受けることはわかってるよ、5年前もそうだった。
しかし警察に保護を求める程酷い訳ではないだろう。
僕らは前にもこういう試合を経験してる。
僕らの国は本当に静かで穏やかな国なんだ。
こういう緊張感のある試合には気をつけなくちゃいけないね。
雑音を気にしないようにしないと難しい試合になるよ。
ソーレンセンはポルトガル戦はお務めだったらしくスタンドで観戦していたモヨウ。
イェスパー・グロンケア
僕にとってW杯は大きな目標なんだ。
半年前に膝に大怪我を負ったけど僕は戻って来たし今シーズンのスタートも切った。
でも最優先なのはW杯なんだ。そうでなければここにいる意味がない。
僕は今ジョーカー的な役割を与えられている、それがここにいる理由なんだ。
まだ様子を見ながらなことは納得しなければいけないし自分自身のベストを尽くす。
W杯に出られないなんてイヤだからね。
Josip Kuze@アルバニア代表監督
まず第1に我々は観客に良いフットボールを見せたい。
もちろん我々にとっては難しい試合だが観客を満足させたいんだ。
■気をつけろ
アルバニア戦の後は10月のスウェーデン戦ですが。
現在デンマーク代表の7人の皆さんが出場停止リーチです。
その皆さんは下記の通り。
Jon Dahl Tomasson, Lars Jacobsen, Simon Kjær, Dennis Rommedahl, Søren Larsen, Christian Poulsen, Stephan Andersen.
黄紙なんてもらうんじゃねぇぞ。
■陰謀説
デンマークに引分けたクリロナさん擁するポルトガルですが。
ポルトガルではデンマークとスウェーデンがポルトガルを蹴落とす為に協定を結ぶのではないかとの陰謀説が出回っているモヨウ。
遡ること2004年の欧州選手権ポルトガル大会にてイタリアと同組になったスウェーデンとデンマークがグループリーグにて2-2の引分を演じイタリアをグループリーグ敗退に追いやったことを挙げ10月の対戦でまたこの2国に北欧協定結ばれて奈落に落とされるんではないかとの憶測らしい。
…ま、そんな余裕ないだろうけどな。
■代表引退?
そのスウェーデンですがこの大会を最後にズラの代表引退の可能性があるモヨウ。
ズラタン・イブラヒモヴィッチ
わかんねぇな。
この大会が終わったら話合いをするよ。
俺くらいのレベルになればW杯出場は大事なんだけどさ、俺もう2回W杯に出てるし
ユーロも2回出てる。
もちろん3回目のW杯出場に向けて全力を尽くすけどね。
全てのW杯の試合に出たいかっていうのは全ての試合でループシュートを決めたいってこととは違う。
ポルトガルの場合は去年欧州最優秀選手に選ばれたクリスティアノ・ロナウドがいるけど
今のところW杯出場は難しそうだな。
■大事な1戦
アッズーリはトリノにてブルガリアと予選突破を賭けた1戦です。
マルチェロ・リッピ監督
この試合は予選を突破する上で決定的な試合になるだろう。
誰にとっても長い間待った大事な試合だし私が代表監督に復帰して最も大事な1戦だ。
デロッシは出場停止が明けて起用可能だ。
しかし南院かは小さな怪我を負っているしまだフォーメーションを決めていない。
ストライカーの選択は計画通りローテションで使うよ。
建設的な批判なら喜んで受け入れるが論争を起こすだけの批判ならお断りだよ。
我々は批評家が思うよりクオリティがある。特性と技術ともにね。
ゴールの重要性は感じていないよ、良いフットボールをすれば結果はついてくる。
ゴールを誰が決めるかは気にしない。たとえブッフォンが頭で決めようとね。
勝つことが出来るならオウンゴールだって構わない。
ベルバトフはマンチェスター・ユナイテッドのようなビッグクラブでプレイしているし
彼は本当にテクニックがある。ゴールも決めるしチャンスを作ることも出来る。
前の対戦でも我々のDF陣は全力で彼を止めようとしたよ。
ブルガリアはこの予選で無敗だしとても良いチームだ。
グループの2位を狙っているんだよ。
彼らに対しては敬意を払っているよ。それが困難を減らしてくれる。
彼らはいつものようにプレイするだろう、しかしボジノフの復帰は彼らにはプラスだね。
トリノで代表の試合が行われるのは私にとっては初めてだ、いい印象を与えたいね。
ジョルジョ・キエッリーニ
代表にユベントスの選手がいることはユベントスのファンだけでなく皆にとっても誇りだと思う。
外国人だらけのチームガ素晴らしいとは思えない。
でもユベントスはイタリア人に注目してることを僕は誇りに思うよ。
強力な外国人のプレイヤーの補強もしてるけど才能のある若手選手を育成することもしてるんだ。
ブルガリア戦は大事だよ。
ここで勝てればアイルランドへリラックスした気分で行けるし最後のキプロス戦まで
心配することもない。
最後まで2、1ポイント差でいくのは避けたいよ。
クラウディオ・マルキジオ
僕は怪我の治療中にも関わらず代表のスタッフは僕をグルジアまで連れてってくれた。
その信頼は僕に獲ってとても大事だった。
だから皆の親切に恩返ししたいんだ。
(8/31に息子ダヴィデ君誕生)
父親になって、代表での試合が僕の故郷のトリノで行われてそれが大事な1戦だなんて
僕にとったら最高の瞬間だよ。
でも僕はいつものように落ち着いてやる。
1週間ぶりに息子にあったらこんなに成長してるのかって驚いた。
最初の数日を一緒にいられなかったことを許してほしいよ。
ディミタール・ベルバトフ
土曜に(モンテネグロに4-1)で勝ったけどこの試合も僕らは勝てると思ってる。
とてもとても難しい試合だけども。
個人的なレベルではゴールを決められたことが嬉しかった。
代表でゴールが出来なかった時期がやっと終わった。
僕はイタリアを倒すチャンスはあると信じてるよ。
■建物探訪
ブルガリア戦をトリノで行うアッズーリの皆さんはユベントスの練習場ヴィノーヴォで練習を行っているそうでブッフォンがヴィノーヴォの設備をご案内。
ジャンルイジ・ブッフォン
ここはとても金がかかった施設だけどクラブは偉大なチームに必要な投資をしたんだ。
ここには9面のピッチがある、2面は人工芝、1面は室内。
ジムや流れに逆らって泳ぐ理学療法に使う特別なプールもある。
選手が本当に必要としてるものを揃えたピッチでここより良い芝はないだろう。
ヴィノーヴォはイタリアで最も近代的で機能的な施設なんだ。
森の近くと言うロケーションで言えばミラネッロは素晴らしいと思う。
でも、良く手入れされてるけどやっぱ年代を感じるよ。
■スコットランドへ
既にW杯出場を決めているオランイェ御一行様はスコットランドにお出かけですがステケレンブルフは指の負傷から回復せず欠場が決定。
日本との親善試合にて怪我したスナイデルは順調な回復っぷりを見せオーイエルも遠征に帯同するモヨウ。
ウェズレイ・スナイデル
痛みは感じないしスコットランド戦に出る用意もあるよ。
モウリーニョ監督とも話をしたんだ。
監督はコンディションを挙げる為にも試合でプレイすることが大事だって行ってくれたよ。
もし状態が良ければグラスゴーでプレイするよ。
■先発予想

■南米予選
先日の試合でアルゼンチンはブラジルにホームでしてやられた訳ですが。
W杯出場を決めたブラジルに対しコロンビアとエクアドルの鼻息が聞こえる4位のアルゼンチンは3位パラグアイと戦います。
なおテベッさんが膝を負傷してしまったらしく欠場の宇高。
ディエゴ・マラドーナ監督
ブラジルをやっつけるつもりだがやられちまった。
でも自分に同情してる時間はない。先を見据えなければならないんだ。
次の相手はパラグアイだ、やつらはグループ3位だからな、俺達より有利だ。
でも俺達は自分たちの問題を解決しなきゃならない。
カカ
アルゼンチンがW杯に出られないなんて良くないね。
彼らは世界でも素晴らしいチームなんだyo!
■契約延長
ミランの新カピターノ、アンブロさんが2011年6/30までミランと契約を延長したモヨウ。
■ごもっとも
昨季終了後アヤックスの監督を辞任したマルコが古巣ミランにキツ~いことをおっさっていらっさいます。
マルコ・ファンバステン
ダービーで0-4で負けてどうしたらハッピーになれるんだ?
まだ2試合しか消化してないし確かに困難な状況だけど他があれだけ補強してるってのに
どうやって競争力を付けるつもりなんだ?
フンテラールは優れたストライカーだ。ボックス内では良い。
彼のイタリアでの活躍を願っているよ。
しかし補強は彼だけだ。
ユベントスやインテルのように多くの補強選手を見られるだろうか?
彼らはミランよりも多くの投資を行ったよ。
(ミランは財政状況が厳しく会長の財布の紐も固い)
この状況には慣れてないとしか言えない。
もしチームを強化する選手の補強をする投資が出来ないと言うなら
トップレベルに戻ることは難しいだろう。
クラブは以前の成功を取り戻さなければならない。
投資も出来ないと言うのに監督に責任を負わせることは出来ないね。
レオは自分の仕事をしっかりやっているしミランが勝てないのは彼の責任じゃないだろう。
補強してもらえないのに監督の責任にはできないよ。
ミランのベンチに座りますかって?
将来何が起こるかわからないけどそのことについて考えたことはないよ。
■他へ行ってやる
ミラン移籍が良いとこまで行ったのに破談に終わったルイス・ファビアーノさんはとてもガッカリしているご様子。
何やらユベがトレゼゲが去る来シーズンに向け獲得を検討中との噂。
Jose Fuentes@ファビアーノ代理人
ファビアーノは移籍の失敗に動揺していたよ。ミランに失望していた、
彼はことが全てはっきりするまでもう移籍の話をするつもりはないようだ。
彼はセヴィージャとセレソンに集中している。その後移籍のことは考える。
もしイタリアのクラブから話が来たらその話を聞く用意はあるよ。
ユーベから直接話が来たことはないが彼らのようなビッグクラブから関心を
持ってもらえるのは喜ばしいことだ。
私のクライアントはセヴィージャに所属している。
彼を欲しいと思うならまずセヴィージャに話を通すべきだ。
■候補2
今シーズン限りでユベにaddioを告げるトレゼゲの後継者としてユベがパレルモのカヴァーニを狙っているとの噂。
Pierpaolo Triulzi @カヴァーニ代理人
直接その話を聞いた訳ではないがユベントスのようなビッグクラブが
関心を持ってくれることは喜ばしいことだね。
来夏ビッグクラブから声がかかったらカヴァーニのパレルモでの素晴らしい経験は完了する。
プレイヤーにとってもクラブに取ってもNoと言うのは難しいだろう。
プレイヤーの為にもオファーを貰っても何の問題もないだろう。
彼がアマウリとイアキンタと素晴らしいトリデンテを組むのを見られるかもしれない。
アマウリは彼の古い友人だし手助けとなってくれるだろう。
彼らは再び一緒にプレイすることを喜ぶだろうね。
■そんな話はやっぱりあった
トレゼゲの代理人がこの夏トレゼゲがミラン移籍に近付いていたと告白。
アントニオ・カリエンド@トレゼゲ代理人
ダヴィドは本当にミラン移籍に近付いていたよ。
でも彼はファンを失望させたくなかったし経営陣の異にそぐわないことをしたくはなかったんだ。
彼がサインをしなかったと言うことは少なくとも今シーズンはミランがトレゼゲを獲得する
チャンスはなくなったと言うことだろう。
しかし将来何が起こるかわからない。
移籍市場では何が起こるかはわからないからね、でも彼は6月までのこると思うよ。
彼はフランスやアルゼンチンに戻ると言っていたけどそれは経営陣に対して
他の誰かを獲得するのかと言うと問いかけだろう。
彼は主役の1人でありベンチニ座っていることは喜ばしいことではないだろう。
しかしユベントスは試合数が多いからね、彼にも十分チャンスはあるだろう。
■予想以上
ディエゴ
正直に言ってこんなに上手く行くとは思ってなかったよ。
ここでは手探りだったし周りは過大評価って言ってたしね。
ここではホントにエキサイティングだ。
でもそれをピッチの上で返さなきゃいけないね。
僕は良いフットボールがしたいしファンが満足してくれるようなゴールを決めたい。
このクラブの一員になれたのは名誉なことだし夢が叶ったよ。
僕はこのことを誇りに思うし素晴らしいことになることを願ってる。
僕らのチームにはクオリティがあるし楽観的だよ。
フェリペ・メロと僕が入ったことでチームはパワーアップされたって言うけど
僕らナシだってこのチームの皆は本当に良いチームだよ。
フェリペと僕はこのチームが持つ勝者のメンタリティとファンタジーと
組み合わさってチームはパワーアップしたんだ。
デルピエロとプレイするのは素晴らしいよ。
彼は素晴らしい選手だし僕らは一緒にピッチに立てると思ってる。
クラブはこの夏多くの投資をした。
その期待を感じてるよ。
個人的にはとても野心があるしタイトルがコッパイタリアだけじゃ満足出来ないよ。
僕はここで成功したい。チャンポンズリーグも勿論大事だよ。
■セレソンに呼んでやってよ
ラツィオのレジェンド、ディカーニオさんよりディエゴはカカより上だと称賛を頂きました。
パオロ・ディカーニオ
ディエゴは現代サッカーに於いて唯一本当のトリクアレスタだろう。
彼のライン間を移動する方法は完璧だし彼を倒すのは困難だ。
ディエゴのテクニックは個性的だね。
スナイデルやパンデフ、スタンコヴィッチのようなプレイヤーも良い。
しかし彼らはそのポジションでの選手だ。
カカはスペースを必要とするしディエゴのようにライン感を移動することも出来ない。
カカが同じようにやったとしてもボールコントロールやパス、ディエゴのように
スムースには行かないだろう。
ドゥンガが彼を呼ばないのは不思議だね。
前にもアドリアーノ代わりにバグネル・ラブを呼んだりしたけどディエゴは
将来バロンドールを獲れる器だよ。
もっともメッシは彼以上だ。彼はプレイステイションのプレイヤーのような動きをするよ。
フェリペ・メロの獲得もユーベの為には良いことだね。
彼はシャビ・アロンソではないが彼のような選手が不足していた。
彼が守り組み立てることが重要だ。
あと、彼はもう少し自分をセーブするべきだね。
ティアゴも良かったね。2人は中盤で良いコンビになるだろう。
■土曜の試合
週末はリーグ戦が再開しますが。
ユベは再びローマにてラツィオ戦。
しかしラツィオのサラテがトレーニング中に左太腿を痛めユベ戦を欠場する可能性があるモヨウ。
■戻って来た
先週アッピアーノ・ジェンティーレからマテラッツィ先生のシューズやジュリオ・セーザルのグローブなどが盗まれたそうですが。
マテラッツィ先生のシューズが戻って来たモヨウ。
■欠場
太腿を負傷したムトゥさんの10日間の離脱が決定。
カリアリ戦とCLのリヨン戦を欠場するモヨウ。
■ムトゥさんからの手紙
そのムトゥですがチェルシーより損害賠償を求められFIFAからも支払い命令を受けている訳ですが。
この度チェルシーとFIFAに対し迷惑かけたことはとても反省してます、ごめんなさい。でも支払いは無理なので慈善事業に寄付するから許してちょ。な、お手紙を送ったモヨウ。
■禁止
そう言えばチェルシーは移籍で何かやらかして1年半の補強禁止だそうですね。
■さよならの準備はできている
トニさんはファンハールが監督に就任して以来ベンチ生活が続いておりクラブを去ることも考えているご様子。
ルカ・トニ
今のところはクラブに満足しているよ。
でも、もし彼らが僕に対しての気持が変わったと言うのならクラブを去るっていう
オプションも検討するよ。
でも。もし彼らがベンチに射手暮れって言うならそうするよ。問題はない。
僕は自分の価値を知ってるし他のクラブも知ってるはずだ。
もしチャンスがつかめないなら将来について真剣に考えなくちゃ行けない。
W杯はもうすぐだし僕はそのチャンスを逃したくないんだ。
■フランスへ?
オランダとの親善試合で代表でヴューを飾るはずだったカターニアの森本ですが。
おフランスより熱い視線が注がれているモヨウ。
ゼニトに貸し出しになったケズマンの代わりにPSGが獲得を検討しているらしい。
クラブは手放したくはないものの2011年まで契約がありかなり良い値段で売れるのではとの可能性もあるらしい。
■流石会長
パレルモのザンパリーニ会長は2年以内にスクデットを狙うとおっさっていらっさいます。
マウリツィオ・ザンパリーニ会長
私のモデルはパオロ・マントバーニのサンプドリアだ。
私は毎年若手選手を連れてくる為に懸命に働いている。
私の目的は2年以内にスクデット争いにチャレンジすることだ。
私はチャンピオンとの競争を目指しているんだよ。
我々の前にいるのはインテルとユベントスだけだ。
ミランやローマとの技術的な差は大きくはない、彼らには経験があるがね。
■新スタジアム
ユベの新スタの建設は着々と進んでおりますがインテルも13-14シーズンでの使用開始を目指し新スタジアムを建設する計画があるモヨウ。
これについてはモラッティ会長が考えていたそうですが近いうちに決断を下すモヨウ。
なんでもエミレイツスタジアムをモデルとした60000人収容のスタジアムになるらしく冬の為に暖房設備を入れシーズンチケット購入者にはシートに名前を入れる、という計画もあるらしい。
■再就職先
ローマの監督を辞任したスパレッティさんはスカイでセリエAの解説者を務めるモヨウ。
■契約延長
そのローマはピサーロと2014年まで契約を延長したモヨウ。
王子との契約延長もまもなく纏まるらしい。
■見てろよ
インテルに戻って来たクアレスマさん意気込みを語る。
リカルド・クアレスマ
僕はここでゴールを決めたいんだ。移籍の噂なんて興味ないよ。
(代表戦の間にインテルはスイスのルガノと練習試合をし3-3の引分)
ルガノ戦でのゴールは素晴らしかっただろ。
もう一度自分のフォームを取り戻したカンジだよ。
僕の目標はインテルでゴールを決めて彼らを助けることなんだ。
その為にベストを尽くすよ。
なおその試合でアルナウトヴィッチがデヴューしたモヨウ。
マルコ・アルナウトヴィッチ
80分以上プレイ出来たのは僕にとってポジティブな練習試合だったよ。
確かにまだ100%じゃないけど数週間のうちには監督に呼ばれるように準備ができると思う。
体重も少し減っちゃったけどね。
でも一生懸命働いてチームの役に立ちたいんだ。
(CL登録からは漏れましたが1月にインテルが買取る可能性もアリ)
これは監督の決定だし僕はそれを尊重するよ。
2週間前まで僕は新しいチームメイトと練習を受けてたんだ。
僕は1月にモウリーニョ監督が戦力と認めてくれるように努力するよ。
なおこの練習試合でマテラッツィ先生がどっか怪我したらしい。